2025.1.17-2.2の間、冬土用です。
以前、次の季節に備えた身体づくり・生活習慣改善を、という記事をアップしました。
今回はより具体的な、対策についてのお話です。
花粉飛散予測も出ています。
花粉症にお悩みの方は症状が出る前に身体づくりを始めましょう!
症状が出る前に、早めに対策を始めたほうが楽になると聞きます。
アレルギーが起きやすくなる原因としては、
自律神経の乱れを引き起こす「睡眠不足」「ストレス」が挙げられます。
アロマで花粉症を治すことはできませんが、自律神経を整えるお手伝いはアロマテラピーが得意!です。
アロマ・ハーブでできるトラブル対処の提案
かゆみ対策
鼻対策
肌荒れ対策
体質改善
アロマ・ハーブはあくまでもサポート役
薬を飲み始めるなら、症状がひどくなってからより、症状が軽いときから、花粉が飛び出したころから、の方がトータルで薬の摂取量は減らせる、という話も聞きました。まずはあなたの身体をよく知っている薬剤師さん・お医者さんに相談するのが一番です。
医師にかかって必要な治療を受けるのはもちろんですが、それでもつらい周辺症状を少しでも楽にするのに、アロマとハーブ、役立てていただければとご紹介しました。
少しでも心地よくスムーズに、春を迎える参考になれば幸いです。
ドラッグストアで購入できる花粉症のおくすり
以下は、医薬品登録販売者(研修中)の勉強をかねて書いてみます。
つらい症状、我慢していませんか?
つらさはストレスが溜まって、病状が悪化する恐れもあります。
自然療法で軽快しない場合、ピンポイントでお薬を試してみませんか?
QOL(生活の質)を向上させましょう。
内服薬
眠気を催さない第二世代の抗ヒスタミン薬、ロラタジン、フェキソフェナジンが現在は第一選択(ファーストチョイス)です。
症状がひどくなる前に、「きたかな?」という段階で飲み始めるのがポイントです。
眠くなるのが困る方は、注意書きに「禁忌・してはいけないこと」に「機械等の操作を避けてください」とある薬は選ばないでください!
受験生さん、車運転するかた、ご注意です!
フェキソフェナジン配合、1回1錠1日2回、パイロットも使用、7-14歳向けジュニアもある
ロラタジン配合、1日1回1錠
それぞれ使い分けるポイントについて、後日まとめたいと思います。
ステロイド=悪いもの、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、使い方次第ではないでしょうか。安全な用法容量を守りましょう。
*参考資料*
医薬品登録販売者として資格取得後もこちらも活用して勉強しています!
----------------------------
スクール情報
アロマテラピースクールまいかのホームページ
【ブログ・ホームページ更新のお知らせを知りたい方に】
LINEオフィシャルアカウント(旧LINE@), twitter, フェイスブックページからシェアしております。フォローしていただけたらうれしいです。
☆アロマテラピースクールまいかLINEオフィシャルアカウント
週1回程度配信。限定先行・特典情報があることも…
【動画配信】字幕付き
【音声配信】音声を文字に書きおこしてブログ記事にします
【まいかってどんなひと?】
ちょっぴりパーソナルな内容を気ままに不定期アップしています。
☆インスタグラム
素敵だな、美しいな、と感じた瞬間を切り取っています。植物だけでなく、建築物・鉄分多め。
@aromaicca • Instagram photos and videos
楽しかったこと、美味しかったこと、考えさせられたことなど。メモとしても使っています。麺大盛り。
rose-blue (@roadster9305) | Twitter