メルマガはこちらから

PAGE
TOP

ゴーカート+HMDのARアトラクション「HADO KART」が楽しい

CEATEC JAPAN 2016で体験可能! 体を動かすスポーティーなHADO対人戦も

特集
CEATEC JAPAN 2016 ネクストテクノロジー

meleapの「HADO」のブースでHADO KARTを体験してきた。ヘッドマウントディスプレーをつけていない人には、何しているのかわからないだろうが、まさに激闘中なのだ

 10月4日から幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2016で、やたらと人が走り回っているブースがあった。CEATECば、アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展で、展示されている製品の説明を聞いたり、実際に試したりできるが、人が走っているブースはあまり見たことがない。気になってブースをのぞいてみると、meleapの「HADO」のブースだった。

ヘッドマウントディスプレーを装着して戦う「HADO」

モーションセンサー技術を搭載するアームセンサーも使用する

 HADOは、スマートフォン挿入型のヘッドマウントディスプレー(以下、HMD)のAR技術と、モーションセンサー技術を搭載するアームセンサーを使って対戦するアトラクション。ブースでは、HMDとアームセンサーを付けて戦う「HADO対人戦」と、ゴーカートを運転しながら戦う「HADO KART」が体験可能だ。どちらもアームセンサーを装着した手を前に突き出すことでエナジーボールを放って攻撃できるほか、HADO対人戦では腕をしたから上に振り上げてバリアを発動したり、エナジーボールをよけたりもできる。

普通に見るとシュールだが

実は熱戦だったりする

ARアトラクションだが、かなりスポーティーだ

HADO KARTは、対戦相手のゴーカートに目線を向けるとロックオンし、手を前に突き出すとエナジーボールが放てる

ゴーカートは右が前進、左が後退とシンプルな操作

 ブースで体験できたのはHADO対人戦とHADO KARTの2種類だが、ハウステンボスでは対人戦だけでなく巨大モンスターと戦う「リアルモンスターバトル」が、ナンジャタウンではゴジラと戦う「ゴジラアタック 出撃!G-FORCE」が体験できるなど、HADOは様々な場所やイベントで使われている。プレーしてみたいという人はmeleapのウェブサイトで開催中のイベントをチェックしてみてほしい。

■関連サイト

合わせて読みたい編集者オススメ記事

バックナンバー

pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy