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WordPressの今年を振り返る恒例のイベントState of the Word 2024が去る12月16日、東京は虎ノ門ヒルズのTokyo Nodeで開催された。その参加リポートをお届けする。 2023年のState of the Word(スペイン、マドリード)から本国アメリカ以外で開催されるようになったこのイベント(以下、SotW)は、プロジェクトリードであるマット・マレンウェグの一般教書演説(SOTU=米国大統領の年次演説)的な内容になっている。日本のコミュニティは非西欧圏のコミュニティとしてそれなりの存在感を放っており、また、マット自身が新日家で何度も来日しているため、日本が開催場所として選ばれたのだろう。 #wpdrama? さて、今回のStoWで多くの人が気にしていたのは「WP Engineの件どうなん?」である。はじめに断っておくと、ノー言及であった。これは「みんなが空気
This is the number of websites that have left WP Engine and found a new home since Sep 21, 2024.
先日お伝えした通り、Advanced Custom FieldsがWordPress公式ディレクトリで「乗っ取られた」のだが、その後も状況は変わらず、WP Engineの関係者は公式ディレクトリにアップデートを提供できないままだ。その結果、結構なプラグインが影響を受けることになり、有名どころとしては次のものがある。 WP Offload Media Lite WP Migrate Lite Genesis Blocks PHP Compatibility Checker(熱心にメンテナンスされている気配はないが) WP Engineは買収したプラグインも多く、作者もバラバラなので、統一された作り方をされているわけではない。が、今回にあたってはこれらのプラグインに管理画面から更新可能になるアップデーターを自前実装したようだ。 Delicious Brains is currently blo
2024年10月12日付けで発表されたWordPress公式ニュースによると、Advanced Custom FieldsがSecure Custom Fieldsに変更となった。所有者がWordPress.orgとなっているが、これは単純なフォークではなく、スラッグがそのままなので、既存のACFユーザーがWordPress管理画面からアップデートした場合、今後はこのSCFが使われることになる。 こうしたハイジャックと呼んでもよい手法について、WordPress公式ニュース(書いたのはマット・マレンウェグだが)は以下のように説明している。 WordPress セキュリティチームを代表して、プラグインディレクトリのガイドライン第18項を適用し、「Advanced Custom Fields (ACF)」をフォークして新しいプラグイン「Secure Custom Fields (SCF)」を公
📝Editor note: Due to this article's unexpected attention, I've included a few more alternatives that people suggested. I've also added some contextual notes you should know before diving into these options.Due to gestures vaguely, everything going on right now with WordPress, I thought I'd put together a list of alternative CMSs that better fit the criteria someone might have for their website. T
先日ポートランドで開催された WordCamp US からの帰り道、Automattic を去ることを決断しました。今日が最終日でした。 米国の本社の社員として雇われ、日本帰国後も契約を続けた後、合計14年以上の間フルタイムのメンバーとして働いてきましたが、新しい変化のタイミングとなりました。 辞める理由ですが、簡潔に言うとすれば「最近の WP Engineとの対立の中でマット (Automattic CEO・WordPressプロジェクトリード) が下した戦略的決定に賛同できないため」です。 今ももちろん、オープンソースの原則と、そのライセンスと商標を責任を持って管理することの重要性を深く信じています。ここ数年は特に、持続可能な貢献を促進するため Five for the Future プロジェクトにも関わってきました。そして、このことと上記の離職の理由は共存できる意見であり、矛盾ではあ
すでにお伝えしたとおり、WordCamp US 2024においてWordPress共同創業者マット・マレンウェグが大手ホスティング会社WP Engineを名指しで批判した件だが、法廷訴訟に発展した結果、WordPress.orgが対抗措置として、WP EngineのホスティングサイトがWordPress.orgの公式ディレクトリからアクセスできないようにしたようだ。これにより、WP Engineを利用するユーザーはコア・プラグイン・テーマのアップデートができなくなった。 Any WP Engine customers having trouble with their sites should contact WP Engine support and ask them to fix it. WP Engine is banned from WordPress.org 「サイトでトラブルを
この記事の内容 WordPressで作成したコンテンツを静的にホスティングする設計まとめ ハンズオンを兼ねた事例報告(+自分の所感)の流れで執筆 背景 そもそもなぜタイトルのような設計を考えたのかというと、先日アサインされたプロジェクトの要件が以下のとおりだったからです。 誰でも簡単にコンテンツを作成できる セキュアな設計 ここで、WordPressには以下の長所があります。 技術に明るくない人であっても簡単にコンテンツを作成できる 裏はPHPで動いているので拡張性が非常に高い 初期導入に必要となるコストが少ないこと ただし、ご存知の通りWordPressの欠点として大きなものが以下です。 脆弱性が多く十分な対策を要求される 上記を鑑みて、WordPressの長所を余すことなく享受し欠点を最大限カバーすることができるようになる「WordPressを静的コンテンツで配信」を目標に構築を行いま
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