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こんにちは、あるいはこんばんは。村山です。皆さまGoogleアナリティクス4(以下、GA4)との戯れには慣れてきましたでしょうか。GA4の使い方は「完全に理解した」という方もいれば「まだまだこれから計測実装していくから触っていない」みたいな方もいらっしゃるのではないかと思います。 今回は、後者である「これからGA4を計測実装していく」方にむけて、どのようにGA4の計測実装を推進したら良いのか書いていこうと思います。 どのようなイベントを計測するべきか? データに関わる方が1名と少ない場合 データに関わる方が2名以上の場合 データ計測の設計書となるドキュメントが必要だ GA4はさまざまなイベント計測方法がある GA4管理画面内の「イベントの変更」 GA4管理画面内の「イベントの作成」 GA4管理画面内の「オーディエンストリガーイベント」 GTM内からイベントタグの発火 GA4の計測設計にはN
最終更新: 2024 年 8 月 Google アナリティクス 4 は、ユニバーサル アナリティクスに代わる次世代の測定ソリューションです。ウェブサイトの測定を続けるには、Google アナリティクス 4 プロパティが必要です。移行がお済みでない場合は、Google アナリティクス 4 に移行してください。 If you still require access to an archive of the Universal Analytics documentation for historical purposes, you can view them here. 移行のタイムライン 2024 年 7 月 1 日の週以降: ユニバーサル アナリティクスの現在および過去のデータにアクセスできなくなります。また、ほとんどのユーザーは、7 月 1 日にインターフェースと API にアクセスでき
「Splatoon 2」をディープラーニングで攻略してみなイカ? 2018(前編)(1/3 ページ) 2017年夏に発売された「Splatoon 2」(Nintendo Switch向け)は、いわずと知れた人気シューティング対戦ゲームです。ゲームに勝つためには、インクを用いて敵チームのプレイヤーを倒したりステージの床を塗ったり、さまざまな要素を考慮する必要があります。発売後も、定期的にステージやブキの追加、新ルールの登場、ゲームバランスの微調整などがあり、とるべき戦略は日々変化し、今なおユーザーの熱狂が続いています。一方、熱中しすぎたユーザーの間では、負けが続くと「コントローラー投げた」「編成事故」「デボン改修はよ」(※)などと嘆く声も出ています。 (※)「編成事故」は、味方チーム4人のブキの組み合わせが悪いこと。「デボン改修はよ」は、「デボン海洋博物館」というステージの構成変更を望む声の
ギャプライズの鎌田です。 OptimizelyをはじめとするABテストツールは、1行タグを設置してしまえばその日からすぐにABテストが出来てしまうほど、導入自体は簡単です。 ですが我々がABテストツールの導入をさせていただく際は、いきなりABテストを実施するのではなく、まず「AAテスト」というものを実施することをオススメしています。AAテストとは、オリジナルとバリエーションで一切の要素を変更することなく、同一の比率で出し分けて、結果をレビューする手法です。 なんでわざわざそんなことするのか?疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、AAテストは、ABテストの結果を正しく評価するために欠かすことができない大事な作業なのです。 どういうことか?本稿でご説明しましょう。 ABテストの結果の評価にお困りではないですか? ABテストをしてみたはいいが、勝ったのか負けたのかよく分からない ABテスト時は
ICSの池田さん( @clockmaker )がツイッターでアンケートを取っていた「ブログサイトの検索ボックスって使ってますか?」が気になって僕も投票したのですが、そこから導き出された池田さんの発言がさらに興味深かったので少しやり取りをさせていただきました。 ブログサイトのUI設計で「役に立つかわからないけどセオリーだから入れとく」「後で関係者からとやかく言われるのが面倒だから入れとく」的な代表格が「検索ボックス」だと思ってます。 アクセス解析してみると、利用率は雀の涙。少数をサポートしたいか、対価が得られるかの判断が必要。 — 池田 泰延 (@clockmaker) 2018年1月29日 ブログの検索、サイト運営者が自分のために使ってる印象強いです。サイト運営者もユーザーと考えれば入れておくべきかなぁと。 — YAT (@yat8823jp) 2018年1月29日 なるほどです! サイト
「画面のサイズ」ではなく「ブラウザのサイズ」これまで、アクセス解析ツールは「デスクトップ画面のサイズ(解像度)」を取得していることが多かったのですが、「ブラウザのサイズ(ビューポートサイズ)」を取得しているツールはさほど多くありませんでした。 以前はSiteCatalyst(Adobe Analytics)が標準でその機能をもっていて重宝していたのですが、実はGoogleアナリティクスでもビューポートのサイズを自動的に計測してくれていました! いつからこのデータが取得されていたのかはわかりません。少なくとも2016年の1月頃には実装されていたようなのですが、最近まで気づいていませんでした。 ふとGoogleアナリティクスのビーコンがサーバーに投げているリクエストのパラメータを見て、ビューポートサイズらしきものが入っているのを発見し、初めて気づきました。 ビューポートのサイズはセカンダリ デ
Web制作の「時短」に役立つChromeデベロッパーツールの活用法を紹介する本連載。第5回は、 Web解析ツールとしてよく使われるGoogleアナリティクスについての悩みを解決します。 Googleアナリティクスのイベントが正しく送信されているのか確認したい Web解析ツール「Googleアナリティクス」の機能に、ボタンを押した時など任意のタイミングで独自の指標を取得できる「イベント トラッキング」があります。便利な反面、イベント トラッキングを利用するには、トラッキングコードのカスタマイズが必要です。 設定をしても、Googleアナリティクスのレポートで数値を確認するまでイベントデータが送出できているか確認できずストレスを感じたり、意図する数値がレポートに表示されない原因を特定できず、時間を無駄にしたりすることがあります。
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