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『DARK SOULS』シリーズは一時代を築いているといっても過言ではない。フロム・ソフトウェアが開発する、『Demon's Souls』のDNAを受け継ぐこのシリーズは、市場に高難易度のゲームのニーズがあることを知らしめた。しかし、疎まれつつあるのが、メディアがなんでも『ダークソウル』に例えてしまう風潮だ。 『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズは一時代を築いているといっても過言ではない。フロム・ソフトウェアが開発する、『Demon’s Souls』のDNAを受け継ぐこのシリーズの最大の功績は、市場に高難易度のゲームのニーズがあることを知らしめたことだろう。『Momodora: 月下のレクイエム』及び『Hyper Light Drifter』、そして『Shadow Tactics』の開発者は、自身のゲームの難易度が高いことを、『ダークソウル』から影響を受けたと明かしている。世界
[E3 2017]10年ぶりのナンバリング最新作「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の最新情報を,開発の河野一聡氏に聞いた 編集部:松本隆一 バンダイナムコエンターテインメントから2018年の発売が発表されたフライトシューティング「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」(PC / PS4 / Xbox One)(以下,エースコンバット7)。E3 2017会場のBandai Namco Entertainmentブースで,メディアおよび関係者向けのクローズド展示があったほか,サウンドデバイスメーカーCreative Technologyの米国子会社であるCreative Labs.のブースでは一般向けにも展示が行われていた。 新たに公開された映像にもあるが,試遊ではF/A-18FスーパーホーネットとQAAM(高機動ミサイル),またはF-14DトムキャットとLAAM(長射程ミサイル
スクウェアから1998年にPlayStationにて発売された『ゼノギアス』は、現在でもカルト的な人気を誇る作品だ。SFやロボットというテーマを題材に、社会問題を扱いつつ重厚な物語が展開されるRPGとなっている。PlayStationというハードの特性を生かした演出、光田康典氏による繊細ながら力強い音楽など、多岐にわたる魅力を持つ。しかし、そんな『ゼノギアス』は批判されることも少なくない。同作において議論を呼んでいるのは「ディスク2」問題だろう。 『ゼノギアス』のディスク2では、冒険や戦闘を「プレイ」できたディスク1とは異なり、ムービーを「見ること」がメインとなる。物語を急いで畳まんとする鑑賞シーンの長さから紙芝居とまで揶揄されることもある。当時には『ファイナルファンタジー』シリーズに開発スタッフが移ったといった噂も流れたが、ディレクターをつとめた高橋哲哉氏は海外メディアKotakuの取材
過去の名作ゲームの企画書を見せてもらい開発秘話を聞くシリーズ「ゲームの企画書」。連載3回目となる今回は、「不思議のダンジョン」シリーズを手がけてきた、スパイク・チュンソフトの中村光一会長とディレクターである長畑成一郎氏に話を聞いた。 「1000回遊べるRPG」という衝撃的なキャッチフレーズで登場した『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』から、20年の時が経った。 (C)Spike Chunsoft Co., Ltd.ALL Rights Reserved. パソコンゲームの名作『ローグ』のシステムを換骨奪胎し、親しみやすいキャラクターで『ドラクエ』ファンにアピールすることに成功した本シリーズは、現在も多くのファンを魅了し続けている。 そんな本シリーズのインタビューだが、スパイク・チュンソフトの中村光一会長にインタビューをお願いすると、「ぜひ本シリーズ開発者の長畑氏を同席させてほしい」との
keita @keita24 新作ゼルダすごいな。オープンワールドへの再構築…というかこれまでのオープンワールドが実は全然「自由でなかった」という烙印を押す恐ろしいゲームか。今日以降、日に日にゼルダの評判が上がりスイッチ本体を求める声が高まりますように! 2017-03-03 11:25:09 蝉丸P@「住職という生き方」「つれづれ仏教講座」発売中 @semimaruP ゼルダ新作は「この地方のイベントクリアしないと先に進めませんよ」や「このアイテムが無ければ~」というのはイベント内にとどめ。MAPの移動は基本自由(手順を踏んだほうが楽)なので本気でオープンワールドやりに来てるのが伝わってくる。 2017-03-06 12:50:07 Takayuki Konishi @leather_sole 新しいゼルダ、よくできてて時間泥棒っぷりが半端ない。 川にバクダン投げたら爆弾漁ができるし、な
「もうゲーム作ってないんじゃないの?」、昔からのゲーマーの中にはそう思っている人もいるかもしれない。 実は、ケムコは2000年代以降、その活躍の場を携帯電話(フィーチャーフォン)やスマートフォンといった、モバイルアプリ市場へと移している。近年は、同社がフィーチャーフォンやスマートフォンでリリースしてきたRPGやアドベンチャーゲームが、Wii Uやニンテンドー3DSなどのダウンロードソフトとしても配信されるようになっている。 その結果、オールドゲーマーのみならず、ダウンロードゲームを遊ぶ若いゲームファンにも“ケムコ”ブランドの認知が広がりつつある。 そして2017年1月11日には、PS Vita版『レイジングループ』のダウンロード配信が開始された。山奥の村を舞台に惨劇が展開される、長編ホラーサスペンスの『レイジングループ』は、ケムコのアドベンチャーゲームの中でも特に評価が高いタイトルだ。その
1995年6月にPlayStationでリリースされたシリーズ第1作目。あらすじは、テロリスト集団によって軍部の一部がクーデターを起こしたため、傭兵集団がクーデター軍を鎮圧するために協力するというもの。登場機体は当時の最新鋭機であったF-22とYF-23を含めた全23機が収録。独特なカラーリングも特徴的です。架空機的な超巨大空中要塞や、渓谷飛行などシリーズの特徴(新谷かおるの戦闘機漫画『エリア88』的な影響も随所に見られる)を揃えている作品です。 ■『エースコンバット2』 『エースコンバット2』は1997年5月にPlayStationでリリースされたタイトル。プログラマの努力により多くのポリゴンが使用可能となった他にも、厚木における航空ショーの取材から得られた資料がフライトモデルに反映されています。グラフィックが大きな進化を遂げ遠景や海面までテクスチャで描写。F-14などの可変翼やエアブレ
『ドラゴンクエストXI』(ドラクエ11)おすすめゲーミングPCと推奨スペック|MOD導入で家庭用版では味わえない冒険を楽しもう
64のマリオってのはすごかった。新機種を担う任天堂の全力投球だった。 今日指摘したいのは、マリオの動きをジュゲムが撮影している、という構造がすごいという点だ。 すなわちゲームで描かれる世界が誰の視点のものか? という問題へのエクスキューズとしてジュゲムがある。 ジュゲムが撮影していることで、なぜ私たちはマリオを見ることができるのか? という問題を(ゲームの上ではあるが)見事に解決させている。 かつてファミコン時代、私たちはマリオを横から俯瞰して眺めていた。 マリオは左から右へ進んでいく。よく指摘されることだがこれは実は冷静に考えておかしい。 マリオはクリボーをジャンプすることでしかかわせない。横にかわせない。 そして、そんな構成を私たちは横から見ている。 プレイは勿論快適にできるが、視線の問題は現実的ではない。ゲーム的な表現で言うとリアリティがない。 3Dへのあこがれがゲームの進化とともに
このゲームは、別に15人マルチプレイがサポートされているわけじゃありません。ただ、いくつかのゲームが、やろうと思ったら15人で遊べそうだったので、やってみただけです。 僕が主宰している代々木ゲームルームという、ゲームサロンがあります。毎週金曜日の19:00からワイプ代々木北口駅前店というネットカフェの遊技スペースを借りて開催していて、みんなでゲームを持ち寄って遊べる場所になっています。 誰でもフラッと参加できて、どんなゲームでも持ち込みOK、マリオカート7の8人対戦をしてみるとか、初代Xboxの鉄騎を持ってきた人がいるとか、最近ちょっと話題の人狼を遊んだりとか、携帯ゲーム機、据え置きゲーム機、ボードゲームにPCゲーと、ほんとになんでもありでとにかくみんなで楽しく遊んでいます。 その代々木ゲームルームに、先週、Wii Uのゲーム&ワリオを持ってきた人がいました。最初は僕は別のゲームをしてたん
『スターフォックス2』(Star Fox 2) は、任天堂のゲームソフト。スターフォックスの第2作目で当初は(Star Fox II)のタイトルでスーパーファミコン用ゲームソフトとして1995年2月に発売が予定されていたが諸事情(後述)により発売中止となった。その後、長らく日の目を見る事はなかったが、2017年10月5日発売のニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンに収録された。また、2019年12月にスーパーファミコン Nintendo Switch Onlineにも収録された。 本作の大きな特徴は、『スターフォックス コマンド』で使われたリアルタイムシミュレーションの要素を持っていることである。各惑星に設置された基地を破壊し、時折コーネリアに攻めてくる敵や惑星間ミサイルを倒し、アンドルフを倒す事が大きな目的である。 キャラクターに関しては、スターフォックスのメンバーにヤマネコと思
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