Web-DBアプリケーションを開発環境のAlinous-Coreが9月18日,オープンソース・ソフトウエアとして公開された。Alinous-Coreは「ほぼSQLとHTMLだけでWeb-DBアプリを開発できる」(開発者の飯塚友裕氏)という。従来から無償で配布されていたが今回ソースコードも公開された。 Alinous-CoreはEclipseプラグインとして配布されている開発環境で,Java VM上に実装されている。HTMLとSQL,DOM変数を持つスクリプトであるAlinous-Coreスクリプトでアプリケーションを記述する。スクリプトの中でそのままSQLを実行できる。カスタム・フォームバリデータ,「戻る」ボタンの自動生成,HTTPセッションのハンドリング,ページのフォワード機能,Basic認証,RSS,ファイルアップロードなどの機能を備えている。 従来から無償配布されていたが,今回ソース
<< 2007/08/ 1 1. [言語] 連載:C# 2.0入門 第3回 新しい繰り返しのスタイル − yield return文とForEachメソッド − @IT 2. [Ruby] Shoes, a Tiny Toolkit for Making Browser-like Things 2 1. [OSS] Download Hadoop at OSCON (Yahoo! Developer Network blog) 2. ウェブキャリアでWebエンジニアとしてのキャリアを磨こう 株式会社ウェブキャリア 3. 先達の業界に学ぶプロジェクトマネジメント 第1回 20年は遅れているITプロマネ:ITpro 4. 横浜 3 1. [OSS] 特別講演:「オープンソース・ソフトウェア開発思想とリアルな地域ネットワークの連 2. [Ruby] トークセッション-5:「世界に広がるオブジェク
8月4日(土)にあったLL魂(Lightweight Language Spirit)に行ってきたときの話。もうかなり忘れつつあるのでメモしとかなきゃ。 資料が公開されているみたい。 昨年がリングですごく盛り上がったらしいのだけど、毎年やってたら身が持たないとのことでちょっぴり残念。 3日に18切符で移動。 新快速に乗って眠っていたら見知らぬ景色にあわてた。湖西線を体験できるとは思っても見なかった(笑 近江塩津で乗り換えて米原まで南下。 あまり時間がないので晩御飯は弁当を買ってきて駅のベンチで食べるはめに。 4日は会場に早めに行って(もちろんタップ持参で)電源を確保~! 知っている人がなかなかみつからなかったけど、傍を通っていく知り合いに声をかけていたら数人の集団になっていた。 700人以上集まったのだから当然かなあ。 ■基調講演 和田先生のハッカーについての話だったけど、講義よろしく話が
php5.2.0 より php-json という C エクステンションが php 本体に取り込まれています。 omar kilani - projects - php-json http://www.aurore.net/projects/php-json/ この本体に取り込まれた機能と prototype.js を使ってユーザー検索結果を json 形式で受け取る手順を紹介します。 まず、Ajax.Reqeust でリクエストを送ります。 new Ajax.Request( '/users/search', { method: 'get', parameters: '', onComplete: function(request) { try { var users = eval( '(' + request.responseText + ')' ); } catch (e) { ale
だそうで。 こんなのあったのね。全然知らなかった。 非常に興味深い。。。けど、個人的には好きではありません。 なんというか。。。これでOKでしょ、みたいなのが続出しそうな予感がする。 まず、自分自身で守っていく事を考えないと成長していかないと思うんだよねぇ。 safe_modeやopen_basedir機構の二の舞になりそうな気がする。。。うーん。 先日の件ですが。 とりあえず、発表資料はこちらからダウンロードできます。興味がある方はどうぞ。 今更な感じもしますが、LL魂の反省という事で。後、感想を少し。 マトモにPCを使いこなせていない自分は逝ってヨシ!事前に調べておけよな。。。駄目っぷり全開。_| ̄|○ 醜態を晒してしまってスミマセンデシタ。それにしても極悪人みたいだね。本性?(w 今後の為に「自分自身、駄目だったなぁ」という部分を覚えている限りで列挙してみます。 一番駄目だったなぁ。
LL魂のうち、VM魂というパネルディスカッションに参加してきました。紹介プレゼンでは、なるべくコードをださずに中身の紹介をしようという目的があったのですが、成功だったでしょうか。横スクロールで気持ち悪くなった人には申し訳なかったです。ちなみに、JRubyの中身をあそこまで紹介している資料は、世界的にもなかなかないのではないかと自負しています。まあ、単に、普通の処理系と一緒だから誰も書いていないだけでしょうが。 もうちょっとまともな紹介については、今月24日に発売されるWEB+DB PRESSの連載の方に書いていますので、そちらもご参照ください。 ところで。私はどうもメディアにうけが悪いらしく、Ruby会議のときもLL魂のときもイベントの記事はいっぱいでても、私の名前がでてきません。超泣ける。 なお、発表資料はこちらです。 http://recompile.net/llspirit/fiv
2007/08/08 軽量プログラミング言語の恒例イベント、「Lightweight Language Spirit」(LL魂)。レポート第4弾は、JRubyやIronPythonなど、JavaVMや.NET環境にまで広がりを見せつつある処理系に注目したパネルセッション「VM魂」についてお伝えする。 PythonとJavaScriptでモジュールを共有するデモンストレーション セッションで取り上げられたのは、JRuby、Jython、Pnuts、Rhino、Groovy、IronPython、IronRuby。関係者や造詣が深いユーザーが、それぞれの視点から、これらの処理系を紹介した。 マイクロソフトのアーキテクト・エバンジェリストの荒井省三氏は、Silverlight上でIronPythonとJScriptを使い分けるデモンストレーションを行った。IronPythonとJScriptは、
ここは、管理人yamagataが方針未定のまま、何となーく思いついたことを思いついたままにだらだらと書き付ける日記帳です。ふんわりほんわかな感じでお願いします。
なかなか行けなかったLLに、やっと行けた。ひそかにかなり期待していたのだが、これはまた、相当に玉石混交な感じ。感想をちょっとメモしておく。 VM魂・Lightning Talksが双璧 VM魂のパネルセッションはすごく良かった 企業社内でのLL適用を考えると、避けては通れない話題で、興味津々。期待に違わず収穫の多いセッションでした。 MSのDLRの話は思ったよりインパクトあった。ついでに、Q&Aで出たサーバ・クライアント両方で処理する話題はスゴく納得。実際、GC頼みのVMはツボをはずすと大変なことになる(なっている・・・) “動的言語に対応するためだけにJVMを変更するのはあんまり”“LLも生き物でライフサイクルを終えると消えていく。・・・マイナーでも後世になにか(考えたことを)残したい。”。Pnutsの戸松さん、両面から重みのある発言。 高井さん。“Rubyのプロトタイプを、オフショアの
友人からチケットを譲ってもらえたので行ってきます。 http://ll.jus.or.jp/2007/ 昼過ぎからのんびりと行く予定。 いまスケジュール見たら和田英一氏の基調講演がよさそうだったけど間に合わないのであきらめ。 VM魂 パネリストにマイクロソフトの荒井氏とサンの戸松氏(でもPnutsの作者としての立場)が隣り合って参加している。 「Rubyというと予算がつく。Web2.0みたいなものですね」という聞き捨てならないw台詞を聞く。 しかもRubyは言語仕様と言語実装がきちんと分かれておらず、マイクロソフトではIronRubyのためにRubyのソースから言語仕様を作成しているそうだ。きっとIronRubyはそのうちRuby本体とは別物になるんじゃないの?。当分触るまい。触るのはIronPythonにしよう。 キミならどう書く 〜プレゼンソフトを作る〜 Javascriptのプレゼン
夏の祭典。LL Spirit (LL魂) に行ってきた。 個人的な感想など。 昨年のLLゴングのパイプ椅子は、おじさんには拷問に近いものがあったが、今年のホールの椅子は適度に座り心地もよく快適であった。実行委員会の皆様、ご苦労様でした(ぺこり)。 和田先生は、あいかわらづお元気そうでなによりだった。ステーブンレビーのハッカーズの話からはじまって(この本はハッカー倫理を知るうえで重要なテキストなのである)、ハッカーズ大辞典などを紹介しつつ、ハードウェアハック(微分機械(?)って何みたいな)のお話など、大変楽しい講演であった。帰宅してから先の2冊を本棚からとりだしパラパラめくったのは言うまでもない。 しかし、オレ様言語の作り方でパネルディスカッションができちゃうほど日本という地域にはオレ様言語をつくっている人がいっぱいいるのね。すげーな、本音できたよ。という感じである。 学校でコンパイラの
2007/08/07 軽量プログラミング言語の恒例イベント、「Lightweight Language Spirit」(LL魂)。レポート第3弾は、自らプログラミング言語を開発している人々によるセッション「オレ様言語の作り方」の模様をお伝えする。日本語で書けるプログラミング言語を開発した人、高校で教師生活を送る傍ら独自言語開発を楽しむ人など、それぞれの立場で「オレ様言語」に対する熱い思いを語った。 日本語でプログラムできる言語「なでしこ」 「その当時好きだった女の子にひとこと、プログラミング言語を作ると言ったことが原因で作ることになった」。独自プログラミング言語「なでしこ」を作り始めたきっかけを冗談交じりにそう語るのは、酒徳峰章(クジラ飛行机)氏だ。事務処理の自動化を目的に、日本語によるプログラミングを可能にしたなでしこは、きわめてユニークな存在だ。文法はシンプルで難しい概念も出てこないが
「ハッカーというのは自分で“ハッカー”と名乗るのではなくて、いろいろやっているうちに人からそう呼ばれるもの」――。集まった500人を超えようかという聴衆に向かって、そう語り出したのは東京大学名誉教授の和田英一先生だ。日本の計算機科学分野のパイオニアで、最近ではハッピーハッキングキーボードの監修などで知られる和田先生こそ、“日本最初のハッカー”として知られる人物だ。和田先生の講演で幕を開けた軽量プログラミング言語イベント、「Lightweight Language Spirit」をレポートする。 週末が似合うLL言語 8月4日土曜日、東京・一ツ橋のホールでRubyやPHP、Pythonに代表される軽量プログラミング言語(以下、LL言語)のファンが集う年に1度のイベント「Lightweight Language Spirit」(以下、通称のLL魂を使用)が開催された。同イベントは2003年に「
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