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「iPhoneのユーザーインタフェース(UI)は確かにかっこいいが、進化の仕方があまりに西洋的。もっと日本的なアプローチがあるんじゃないか」 11月15日、「Web2.0 Expo」の講演でこう話したのは、チームラボの猪子寿之社長だ。同社は、検索エンジン「SAGOOL」など独自サービスを展開する一方、「iza!」(産経デジタル)、「ワッチミー!TV」(フジテレビラボLLC)、サントリー公式サイトのサイト内検索機能、日立「Wooo」のトップページFlashなどを構築。UIとデザイン、検索・マッチング技術に強みを持つベンチャーだ。 「UIは、しょうがない奴だと思ってる」と猪子社長は言う。例えば携帯電話のボタン。電話をかけたり、携帯サイトを見るには何度もボタンを押さなくてはならないが、ユーザーはボタンを押したい訳ではなく、電話で話したりサイトを見たいだけ。つまり「ボタン」というUIは「仕方ないか
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「Web 2.0 EXPO Tokyo 2007」で16日に行なわれた基調講演で、Twitter社の共同創業者であるEvan Williams氏がTim O'Reilly氏と対談した。O'Reilly Mediaの創業者兼CEOで「Web 2.0」の提唱者として知られるO'Reilly氏が、新興のコミュニケーションサービスである「Twitter」の魅力やWeb 2.0との関わりを聞いた。 ● Twitter創業までの大きな失敗、そして成功 Williams氏は、自身が開発に携わったブログサービス「Blogger」の運営会社であるPyra Labsを米Googleに売却したことで知られる。経済的な“成功者”としてのイメージが強いが、多くの失敗も経験しているという。 1994年、21歳の時に故郷の米ネブラスカ州でインターネット企業を設立したものの、地方部である同州ではインターネットが普及してお
2007/11/16 東京・渋谷で開催中の「Web2.0 EXPO Tokyo 2007」の基調講演に11月16日、Twitter創始者のエヴァン・ウィリアム(Evan Williams)氏が登場した。Web 2.0の顔とも言えるティム・オライリー(Tim O'Reilly)氏と対談し、これまでのウィリアム氏の来歴や、なぜTwitterが注目を集めているかなどを語った。 Blogger、Odeo、Twitter……、失敗と成功の繰り返し ウィリアム氏はTwitterプロジェクトを始めるまでに失敗と成功を繰り返した経緯を持つ、ある意味では典型的なシリコンバレーの起業家だ。最初の会社は1993年、21才のときに出身地のネブラスカで始めた。大学はドロップアウト。「ほかの人たちや組織のために働くのが、ずっと嫌いだった」という彼は、組織に属することは「自分の性に合わない」と話す。“権威”も気にしない
Web 2.0 Expo/Tokyoの2日目は、O'Reilly Media 創業者でCEOのTim O'Reilly氏とミニブログブームに火を付けた米Twitter共同創業者、Evan Williams氏の対談で幕を開けた。 失敗からスタートしてGoogle社員に O'Reilly氏は、昨日の伊藤穣一氏との対談の「日本人は失敗に寛容でない」という話題を振り返り、Williams氏のこれまでの歩みと失敗について聞いた。 Williams氏は20歳だった1993年に大学を中退し、2年後に、9カ月の間、Tim O'Reilly氏率いるO'Reilly Media社で働いていた。 1999年、Williams氏は創業したてのPyra社に加わる。ブログブームの火付け役となった初のレンタルブログサービス、Bloggerを開発したベンチャーだ。 Williams氏が、「実はPyraはBloggerを始
【Web2.0 EXPO】 Twitter創業者とO'Reilly氏が対談。Twitter創業までの失敗と成功を語る 「Web 2.0 EXPO Tokyo 2007」で16日に行なわれた基調講演で、Twitter社の共同創業者であるEvan Williams氏がTim O'Reilly氏と対談した。O'Reilly Mediaの創業者兼CEOで「Web 2.0」の提唱者として知られるO'Reilly氏が、新興のコミュニケーションサービスである「Twitter」の魅力やWeb 2.0との関わりを聞いた。 ■ Twitter創業までの大きな失敗、そして成功 Williams氏は、自身が開発に携わったブログサービス「Blogger」の運営会社であるPyra Labsを米Googleに売却したことで知られる。経済的な“成功者”としてのイメージが強いが、多くの失敗も経験しているという。 1994年
成功は華々しかった。ブログツールの先駆けといわれる「Blogger」を開発し、Googleに売却すると同時にGoogleに転職。退職後に仲間と創設した「Twitter」は、SNSやブログに代わる新しいコミュニケーションツールとして、世界から脚光を浴びる―― その陰には大きな失敗もあった。Bloggerはネットバブル後の不況にあえぎ、資金繰りに行き詰まって一時期、社員全員を解雇。Google退職後に最初に手がけたサービス「Odeo」は、「資金を集めすぎて失敗した」と振り返る。 都内で開かれた「Web2.0 Expo」で11月16日、ウィリアムス氏と、Web2.0提唱者として知られるティム・オライリー氏が対談。BloggerからTwitterまでの道のりを振り返った。ウィリアムス氏は9カ月間オライリー氏の下で働いていたこともあり、うち解けた雰囲気で話が弾んだ。 Bloggerがくぐり抜けた「暗
日本初開催となる「Web 2.0 Expo」が11月15日、東京都内で開幕した。ウェブの最新技術と、それ可能にした新しいビジネスについて語られるカンファレンスは、Web 2.0提唱者として知られるO'Reilly Media 創業者でCEOのTIm O'Reilly氏とネオテニー代表取締役社長の伊藤穣一氏の対話セッションでスタートした。 まず、O'Reilly氏が1人で登壇。Web 2.0の定義を振り返ったうえで、「Web 2.0は、その形態はもちろん、ビジネスモデルも、どれだけ多くの人を巻き込んでいるかという点でも、まだ発展途上にある」と付け加え、伊藤氏を壇上に招いた。 2人の対談は、O'Reilly氏がお題を出し、伊藤氏が日本の状況、O'Reilly氏が米国の状況を踏まえた考察を述べるという形式だった。 日本でのWeb 2.0の広まりについて、伊藤氏は「日本もWeb 2.0のトレンドに
2007/11/15 Web2.0 EXPO 会場の様子 さまざまな企業がブースを出展しています。 Curlのブースではカールを配っていました(^^; Microsoftはお金と気合いが入っています。 ブースではなく、部屋を一つ借り切っていました。 ここで独自のセッションを行ったり、 軽食、コーヒー、お菓子が振る舞われたりしています。 リクルートのブースではおもしろい実験的な展示が行われていました。 便器に当てるおしっこの角度や強さで違う結果が出てくる検索エンジンとか(^^; 頭にかぶって首を上下に振ると上下にスクロールするインプットデバイスとか(^^; 息を吸ったりはいたりする強さや速さで操作する インプットデバイス(その名も「ラマーズ」!)とか(^^;(^^;(^^; Wiiリモコンで操作するインプットデバイスもありました。 リクルートと言えば出版業だと思っていましたが、 出版業が高じ
2007/11/15 Web2.0とは 前日の日記に書いたように、Web2.0 EXPOに来ています。 会場は渋谷のセルリアンタワー。 サンフランシスコ・ベルリンに続いての東京開催なのだそうです。 Web2.0ってなに?よく聞く言葉だけどイマイチつかめない・・・ という人が多いと思います。 いくつかの講演で、各スピーカーが「Web2.0とは」を 語っていたので、抜粋します。 『ドットコムバブル崩壊してWebがいったん下火になってからの、 Webの次の波という意味。 「Webの次のバージョン(←なんじゃそりゃ?)」ではない。』 - ティム・オライリー氏の基調講演より。 かみ砕くと『イマドキのWeb』というぐらいの意味でしょうか。 ちなみに、ティム・オライリー氏は 「Web2.0」という言葉を提唱した張本人です。 他に興味深かったのは、日本はケータイ先進国だということ。 Web2.0現象はアメ
「Web 2.0 EXPO Tokyo」のリクルートのブースでは、WebAPIとハードウェアを組み合わせて、あらたなWebの楽しみ方を提案している。 まずは、「ラマーズ(仮)」。USBでPCに接続された管に息を吹き込むことで、Webブラウザを操作するというものだ。同社の「赤すぐnet」のWebAPIから取得したベビー用品がPCに並んでいるが、下を向きながら管に息を吹き込むとこれが下にスクロールする。同じく、上に向けると上にするロールする。ラマーズ法の練習と、ベビー用品の購入が同時にできるらしい。 「傾きで画面スクロール」は、フリーハンドでRSSが読めるというもの。ヘルメットには傾きセンサーが付いており、これを傾けることでRSSのスクロールができる。さらに、手をたたくことで、選んだRSSの本文が読めるという仕掛けだ。なお会場でのデモンストレーションでは、周囲の騒音を考慮しヘルメットのスイッチ
Webにおける最新の技術開発とビジネスの事例を紹介するカンファレンス「Web2.0 EXPO Tokyo 2007」が11月15日に東京都内で開幕した。基調講演には「Web2.0」を提唱した米オライリー出版のティム・オライリーCEOが登壇。インターネットを取り巻く日米の状況について、ネオテニーの伊藤穣一代表取締役社長と対談を繰り広げた。 「1.0は企業や個人が閉じた世界を作っていたのに対し、2.0では互いに協力して価値を生み出すもの」――オライリー氏はWeb1.0を持ち出し、Web2.0の特徴を(情報の)開放性にあると述べた。 続いて伊藤氏が登壇。オライリー氏が伊藤氏にテーマを投げかけ、伊藤氏が日本の、オライリー氏が米国の状況を説明する形で対談が進められた。 Web2.0の成功を最初のテーマに選んだオライリー氏。「Yahoo!やGoogle、Wikipediaはユーザーが作り出したコンテン
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