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securityとcaptchaに関するTAKESAKOのブックマーク (10)

  • グルグル回すグーグルの新CAPTCHA特許 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    Googleのリサーチブログで紹介されていた、新しいキャプチャ方式の論文[pdf] こういう画像を、ちゃんと上を向くように直すことで、ユーザが人間であることを確認する、というもの。 なお、Aは人間でもコンピュータでも上がわかるような画像、Cは人間でもコンピュータでも上がわからないような画像、Bが人間だけ簡単に上が判定できる画像、だそうだ。画像にも、上がはっきりしているものと、どちらが上と取れる画像があるので、このキャプチャに向いた画像を選別して使うと書いてある。 3枚ぐらいの判定でよい結果が出たということで、実際に今CAPTCHAがあるようなWebのフォームに適用しようとするとこんなイメージになる。 また、キーを入力するタイプの今主流のキャプチャよりも、キーボードが無くて画面も小さいこういうデバイスで特に有用である、とも言っている。 [追記] ジョェバンニ、じゃなくてamachangが数時

    グルグル回すグーグルの新CAPTCHA特許 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
  • perl で Captcha 認証(セキュリティ画像)をやる方法について

    ユーザ登録とかでロボット等でのスパム登録を防止したりって用途に使われているアレです。こんなヤツ。 最近はブログのコメントとかのスパム防止でもよく見かけます。まずは基礎知識。このような画像で認証を行うことを Captcha っていいます。wikipedia の情報を引用すると、 CAPTCHA(キャプチャ、"Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart"; コンピュータと人間を区別する完全に自動化された公開チューリングテスト)は チャレンジ/レスポンス型テストの一種で、ユーザが人間であるかどうかを決定する計算処理に使われる。この用語はカーネギーメロン大学のLuis von Ahn、マヌエル・ブラム、Nicholas J. Hopper、IBMのJohn Langfordによって2000年に

  • 高木浩光@自宅の日記 - CAPTCHAのレベルはblog主が選択できるようblogサービスが提供してはどうか

    ■ CAPTCHAのレベルはblog主が選択できるようblogサービスが提供してはどうか 先月末、江島健太郎氏の、 CAPTCHAは愚策, 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance, 2008年2月28日 というブログエントリが話題になっていた。そのはてなブックマークを見ると、以下のように非難轟々だった。 temtan [セキュリティ][プログラム] この人プログラム初心者って自覚あるみたいだけど、だったらこれが有効かどうかも判らないはずじゃない。なんで自信満々に言うんだろう。googleのプログラマより頭良いと思ってるのかな。★ hatest [ダメな例] Javascriptおぼえたての人は、なんでもJavascriptで出来ると思っちゃう典型的な例。Spamに狙われるような人気サービスでもない限りhttp://www.geekpage.jp/blog/のようなCaptc

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/03/10
    【荒らし対策の話は、脆弱性対策の話とは異なる。荒らしはしょせん程度問題であるし、取り返しのつかない被害が即座に出るわけでもない。】
  • 「これはひどい」と言いたくなるCAPTCHAトップ10 : らばQ

    「これはひどい」と言いたくなるCAPTCHAトップ10 先日、CAPTCHAは愚策という記事が人気記事になっていました。 確かにCAPTCHAはめんどくさいですね。ええ、あのユーザー登録のときなんかに出てくるぐんにょりした文字です。 いわゆるspam業者(迷惑メールや悪質な検索エンジン最適化を行いお金を稼ぐ人たち)が、自分の仕事のためにウェブメールなどのアカウントを大量取得しようと、自動で何千何万というアカウントを自動登録しようとするんですね。 それを防ぐために、明らかに人間がユーザー登録をしようとしてるのだということを、証明しないといけないわけです。 だからCAPTCHAのように、人間にはなんとか読めるけど機械に読ませようとすると非常に難しい文字が有効なんですね。 しかしながら、ホントに読めないCAPTCHAがあったりするのも事実。 ちょうどそんな「これはひどい」と言いたくなるCAPTC

    「これはひどい」と言いたくなるCAPTCHAトップ10 : らばQ
  • CAPTCHAよりも優れた日本向けスパム対策

    これから入会するユーザーにとって、もっともイライラさせられるシステムの一つが、「ユーザー登録時のCAPTCHA文字入力」。 例えば、とあるSNSへの新規登録時には、以下のような読みにくい文字を確認文字として入力しなければいけません。(*1) 人間にとっては、「読みにくくて打ちにくい」とても困ったシステムです。 しかも、最近ではコンピュータの解析能力が進化して、機械的に読み取られ、スパム対策にもなっていないという話もあります。 CAPTCHAは、スパム対策のために「外国で作られたシステム」であるため、その対策方法も広範に知れ渡っています。 半角英数字しか使っていないシステムがほとんどのせいで、破るための理論が実装されるのも仕方ないことかもしれません。 でも、日でしか使わないシステムなら、日用のスパム対策をすることで簡単にスパムを防ぐことができます。 どうするかというと、それはとても簡単で

    CAPTCHAよりも優れた日本向けスパム対策
  • 「脱衣ゲーム」でスパム対策回避を狙うトロイの木馬

    メールアドレスの不正取得やコメントスパムを防ぐ技術を破ろうとする新たな攻撃手法が見つかった。セキュリティ企業PandaLabとTrend Microが報告している。 Webサービスでは、スパマーがボットプログラムを使ってメールアドレスを大量に不正取得したり、スパムコメントを大量投稿したりするのを防止するため、「CAPTCHA」と呼ばれる手法を使っている。人間にしか判読できない文字を表示して、入力させるというものだ。 今回発見されたのは、ミニゲームを装ってCAPTCHAを破ろうとするトロイの木馬「Trj/RompeCaptchas.A」。このゲームは「脱衣ゲーム」と称し、Melissaと名乗るセクシーな美女の写真を表示する。写真の横にはCAPTCHA文字列が表示され、この文字列を正しく画面に入力すれば、Melissaが着ているものを脱いでいくという説明が付いている。 何も知らないユーザーがこ

  • 変形文字「CAPTCHA」はもう無意味?

    Webサービスの認証などに利用される変形文字のCAPTCHAはユーザーの妨げになるだけで、不正アカウント取得を防ぐ役には立たなくなったのか。 Webサービスでアカウントの不正取得を防ぐために使われている変形文字の「CAPTCHA」は、もう役に立たなくなっている――。人気WebメールのCAPTCHAを破るボットの相次ぐ登場を受け、セキュリティ研究者がこう指摘した。 セキュリティ企業のWebsenseは先に、米Microsoftの無料Webメール「Windows Live Mail」のCAPTCHAを破るボットが出現したと報告。続いてGoogleのGmailのCAPTCHAも破られたと伝えている。 IBM傘下のセキュリティ企業Internet Security Systems(ISS)のガンター・オルマン氏は2月25日のブログでこうした現状について紹介。CAPTCHAはかつてはいいアイデアだっ

    変形文字「CAPTCHA」はもう無意味?
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Elon Musk’s suit against OpenAI — right idea, wrong messenger

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  • CAPTCHA解読ソフトの価格表に見るCAPTCHAのレベル差 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    via del.icio.us/popular Coding Horrorブログの記事Has CAPTCHA Been “Broken”?(CAPTCHAは破られたか?)では、CAPTCHAの解読ツールに値段をつけて売っている中国の業者の価格表を紹介していて、これが面白い。 CAPTCHA用の文字列画像を作るときは、文字を画像化したり、色をつけたり、線を引いたり、無関係な点や図形を足したり、湾曲させたり、と、いろいろな加工で「人には読めるけど機械には読めない」ように作るわけだが、この価格表では、単純なCAPTCHAで彼らの販売するツールで読み取れる可能性が高いものほど値段が安くなっているし、彼らのツールでは読み取れてない場合も多いような難しいものについては、ツールの値段も高くなっている。 この価格表で図らずも、いろいろな大手サイト(主に英語中国語でのサイト)が使っているCAPTCHA図形

    CAPTCHA解読ソフトの価格表に見るCAPTCHAのレベル差 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/11/22
    おおお
  • はてなのCAPTCHAは簡単に破れる

    CAPTCHAをご存知でしょうか。 スパム防止のために歪んだ文字とかを入力させる、アレのことなのですが、 はてなのCAPTCHAの強度が妙に低く思えたので検証してみました。 CAPTCHAというのはいわゆる逆チューリングテストという奴で、 人間には可能だが機械には処理しにくいことをさせることで、 ロボットによる操作を弾こうというものです。 たとえば、Gmailのユーザ登録には以下のような画像が表示され、 表示されている文字を入力することが求められます。 CAPTCHAの強度 例えばスパムを送るために大量のGmailアカウントを得ようとしてる人がいたとします。 手作業でGmailを登録するのは骨が折れる。 そこでプログラムによる機械化を試みることになるわけです。 その際、障壁となるのがこのCAPTCHAなのです。 この画像から正解である文字列"vittac"を得ることは機械には難しい。 プロ

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/10/29
    【今回、検証のために書いたプログラムはJavaでおよそ200行程度です。製作時間は1.5時間程度】
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