ネットウォッチしなくては… skyrimに復帰したりしているからTechWave湯川編集長辞任とか糞みたいな物件のエントリーを書いてしまうんだ。growが安藤美冬女史や家入一真さんなどディスカバリー方面へと舵を切って、それをhagex師が嬉々として揶揄しているというのに、なぜ出遅れてしまったのだ。恥じ入る。ネットヲチャーとして恥ずかしく思わねばならない。 ハーツオブアイアン3も新しいバージョンが出たし、このままでは私のネットヲチ時間帯がヤバイ。このままいくとうっかりDIABLO3デビューとかして人として死んでしまいそうだ。ウォッチ人としての寿命を迎えたら、私にどんな価値が残るというのだ。無だ。ただでさえ乏しい人間性が灰になってしまう。 きっとゲームがいけないんだ。それは分かっている。ソシャゲの連鎖はようやく断ち切ったと思ったら、手軽にソロで遊べるskyrimが控えていたとか人生には落とし穴
湯川鶴章さんがtechwave編集長を降りるそうです。お疲れ様でした。 僕がTechWaveの編集長を降りる理由【湯川鶴章】 http://techwave.jp/archives/51776213.html いわゆるwebメディアとセミナーとコミュニティ、というまるでTechCrunchの二番煎じのようなサイトだったので、明らかにサイトパワーで劣るTechWaveはどこまで運営を続けられるのだろうと興味深く見守っていたのですが、このタイミングでしたか…。 一部ではGIZMODOの二番煎じ的な記事も多くて、TechWaveのファンだ、セミナーでお金を落とすぞ、コミュニティに活気を、という人たちはどういうクオリティ判断センスなんだろうと思っていたのですけれども、個人事業主3人での運営とのことで、どうやって金を儲けて維持していくつもりだったのか不思議でした。最近では、身の回りで言及される回数も
2016年7月追記:「Pokémon GO(ポケモン GO)」にオススメのモバイルバッテリー 「Pokémon GO(ポケモン GO)」、もうプレイしましたか? 「Pokémon GO(ポケモン GO)」をプレイしていてまずびっくりするのは、電池がすごい勢いで減っていくこと。 「Pokémon GO(ポケモン GO)」がバッテリー食いである理由: バッテリー消費の要素を全部入りにしたようなゲームであるため、充電の手段を用意しておかないと、本当にどうにもなりません。 レアモンスターを目の前にして出先でバッテリー切れとなるのは本当に致命的。 そんな悲劇を避けるためにも、丸一日の活動をサポートする10,000mAhクラスのモバイルバッテリーによるバックアップは欲しいところ。 最近はモバイルバッテリーの高性能化が著しく、以前は300g程度あった10,000mAhのモバイルバッテリーが、最先端の機種
みなさんご存知の通り、都心の地代は高い。実に。 しかし果たして本当にそれだけの価値があるものなのか、都心住まいというものは、という話である。今日はそのあたりについて考えてみたい。 かくいう私の生家は渋谷から歩いてまあ15分程度、都心といえば言えなくもない立地にある。今でもそこに住んでおり、家賃というものを支払っている事実はない。従って、都心の地代が高かろうが安かろうが関係ないと思われがちな立場だ。 とは言え、である。 もし都心住まいの価値が不当に割高に評価されているのであれば、私は、今の家を高値で売り払って郊外で悠々と暮らすことが合理的だということになるだろう。 つまり、私は家を売却してしまうという選択肢に関する機会費用を、常に負担していると言える。であれば、都心住まいの本当の価値には、やはり人一倍敏感で然るべきなのだ。 で、渋谷。 渋谷から徒歩圏というと便利だなんだと持ち上げられることが
ブログを書いている人、読んだことがある人ならなんらかの形でアーロン・シュワルツのお世話になったことがあるといっていいでしょう。アーロンはたった14歳のときに RSS の仕様策定にかかわった人物で、Reddit の立ち上げや、SOPA反対運動などでも知られていました。そして Raw Thought という、実に考えさせられる挑発的なブログの著者でもありました。 そのアーロンが、26歳の若さで自殺という形で命を絶ってしまい、アメリカのネット界は騒然となっています。私も長年読んできたブログの著者がこのような形でいなくなってしまったことにやりきれない喪失感を覚えています。この件については、最新のライフハックLiveshowでも時間をかけて扱いましたので、そちらも御覧ください。 そのアーロンが7年も前に、ライフハックという言葉がうまれようとしていた頃に書かれた「生産性について」というブログ記事があり
なぜHixieはいつも“ノー”と言い続けるのか? HTML5仕様のキーパーソン、Hixieへのインタビュー(前編) HTML5の登場は、Webのあり方を一変させようとしていると言っても過言ではないでしょう。その仕様策定はW3CとWHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)が共同で行っています。 HTML5において、もっとも影響力のある人と言えばIan Hickson氏、通称Hixie(ヒクシー)がその筆頭にあがります。彼は昨年までW3CのHTMLワーキンググループでHTML5仕様のエディタをつとめ、WHATWGでは現在もエディタとして強力なリーダーシップを発揮しています。 そのHixieに、同じくHTML5界の著名人であるオペラのBruce Lawson氏がインタビューした記事「Interview with Ian H
ニューヨークタイムズに掲載されている、「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞」受賞者でもある、経済学者クルーグマンによる、素朴なアベノミックス評があり、現状の日本の論壇にとっても、なかなか含蓄があると思われるで、全文訳はあまり好ましいことではないけど、ちょっと試訳してみた。意訳なので、検証用に原文も添えておいた。ご参考までに。 ※ ※ ※ ※ Is Japan the Country of the Future Again?(参照) 日本はまたも「未来の国」なのか? In the broad sense, surely not, if only because of demography: the Japanese combine a low birth rate with a deep cultural aversion to immigration, so the
最近、海外のスタートアップ界隈では”モバイルファーストは間違いだった”という意見がよくでてきている。 それにたいして、”これからはモバイルだ!モバイルだ!”とずっと言い続けていたTechCrunchのエース記者MG SIEGLERさんとの対談が非常に面白い。 動画はこちら。Mobile First Or Mobile Worst?(英語) この動画で語られている事は興味深すぎるので、出来る限りどんなことを話しているかを紹介するとともに、事の経緯とか、iPhoneアプリを開発している立場として僕の意見も書きまくりたい。 ちなみに、この動画で話しているのは、スタートアップが新規事業を立ち上げる時にスマホアプリから始めるか、それともWebベースのPCサイトから始めるかの話です。 例えばFacebookはWebファーストで、Instagramはモバイルファーストのスタートアップ。 基本的にはサービ
The Verge Awards: the best of CES 2013This is not about revenge. This is about justice. This is the best of CES 2013. We came, we saw, we got lost in a virtual world. And now we’re back. The show that was supposed to be the last of the biggest — the end of the best — actually turned out a little differently than the critics predicted. A show that could have limped instead leapt in places. A show t
99歳大学生、通学2時間かけ国際政治史の勉強に励む「世の中にはいろんな知らないことがあるもんな」 産経新聞 1月14日(月)19時1分配信 大阪府和泉市にある桃山学院大学。その教室で、10代、20代の若い学生たちに交じり、深い年輪のしわが刻まれた顔で、まっすぐ前を見つめる老人がいる。ピンと背筋を伸ばし、講義に集中する姿は、かえって若々しくも感じられる。この人は、大阪市東成区の自宅から同大学に通う村川信勝さん。なんと現在、99歳の聴講生だ。(中井美樹) ■最前列の真ん中が“指定席” 大学では、国際政治史や国際法の講義を受講しており、週に2回、電車やバスを乗り継いで、片道2時間近くかけて通っている。 教室では、最前列の真ん中が、いつもの席だ。リュックの中から、小さな座布団を取り出し、いすに置いて着席。細かい文字を読むためのルーペやノートを準備して、授業の始まりを待つ。 講義の時間は約
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/amagawawaw/web/chiharuh.jp/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524 あけましておめでとうございます! //////////////////////////////////////////////////////////// 何年も前のこちらの記事が今でも沢山の方に読まれているようなので、ここでちょっと追記したいと思います。 まず、この記事には生々しい写真が含まれております。苦手な方は、
見えない機能、低下した発見しやすさ、二重の環境による認知的な負荷、シングルウィンドウのUIからくる能力の低下、低い情報密度。ひどいものだ。 Windows 8 — Disappointing Usability for Both Novice and Power Users by Jakob Nielsen on November 19, 2012 日本語版2012年12月6日公開 先日発売されたWindows 8とSurfaceタブレットでMicrosoftはユーザーインタフェース戦略を転換した。フィーチャークリープ訳注と言えるくらい、強力なコマンドを重視するGatesが主導した伝統的GUIスタイルからMicrosoftは軟化したが、今度は必要な機能を隠しながら、大きな色とりどりのタイルで画面を覆いつくし、ユーザビリティを妨げている(訳注: フィーチャークリープとは、電子機器やソフトウェ
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