2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日本アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる本作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日本を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争と歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。本日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります
日本テレビ系情報番組「ZIP!」の人気料理コーナー『MOCO'Sキッチン』に対し、「オリーブオイルの量が多すぎる」と問題視する意見が放送倫理・番組向上機構(BPO)に寄せられた。 俳優の速水もこみちさん(32)が担当する同コーナーは、大量のオリーブオイルを惜しげもなく使う「もこみち流」の調理法が人気を呼んでいる。実際、過去の放送では、1品の料理を作るためにオリーブオイルを「まるまる一瓶」使い切る場面もあった。 ■「視聴者の健康や家計などに配慮するべき」 BPOは2017年3月8日、17年2月に視聴者から寄せられた意見の概要を公式サイト上で公表した。その中では、BPOに先月届いた全1713件の視聴者意見のうち20件を抜粋して紹介している。そこで取り上げられたのが、 「朝の情報番組に、人気俳優の出ている料理コーナーがある。そこで使われているオリーブオイルの量は、料理一品に対して多すぎる
Tweet 2000年からの10年間は、アニメーション制作環境デジタル化の10年だったといっても過言ではありません。デジタル化は、かつて「CG」と呼ばれたデジタル画像がセルやフィルムに取って代わったというだけではなく、私たちがそれまでは見ることのできなかった新しいアニメ映像を産み出し、表現や演出の幅を広げ、制作体制や発表方法にまで変化をもたらしました。そして、それを可能にしたのがPhotoshopやAfftereffectのようなソフトウェアと、それを使うためのハードウェア、デバイスの進化であったことは、いうまでもありません。 「アニメのゆくえ201X→」第6回は、いち早くデジタル技術によるアニメーション制作に取り組み、その映像表現で多くのクリエイターにも影響を与えてきたアニメーション監督、新海誠さんにお話を伺います。デジタル作画には欠かせないワコムの最新ペンタブレット「Intuos5」を
keita @keita24 新作ゼルダすごいな。オープンワールドへの再構築…というかこれまでのオープンワールドが実は全然「自由でなかった」という烙印を押す恐ろしいゲームか。今日以降、日に日にゼルダの評判が上がりスイッチ本体を求める声が高まりますように! 2017-03-03 11:25:09 蝉丸P@「住職という生き方」「つれづれ仏教講座」発売中 @semimaruP ゼルダ新作は「この地方のイベントクリアしないと先に進めませんよ」や「このアイテムが無ければ~」というのはイベント内にとどめ。MAPの移動は基本自由(手順を踏んだほうが楽)なので本気でオープンワールドやりに来てるのが伝わってくる。 2017-03-06 12:50:07 Takayuki Konishi @leather_sole 新しいゼルダ、よくできてて時間泥棒っぷりが半端ない。 川にバクダン投げたら爆弾漁ができるし、な
ボツになったコラムを公開しよう 東京新聞がいよいよ、おかしくなってきた。TOKYO MXの番組「ニュース女子」の沖縄特集で私が司会を務めたのを理由に、私を「降格処分」したのは多くの読者がご承知だろう。それだけでなく、今度は同紙に書いた私のコラムを「ボツ」にしたのだ。 結論を先に言えば、私はこちらの方が番組よりも深刻な問題をはらんでいると思う。なぜなら、これは「言論の自由」を侵害しただけでなく、東京新聞が「自社への批判は許さず、異論は掲載しません」と宣言したに等しいからだ。 これまで、私はひと月半に1回くらいの割合で「私説」という小さなコラムを書いてきた。だが、その私のコラムも終わりかもしれない。ボツになったのは今回が初めてだが、今後も内容次第でボツになる可能性がある。 自分で言うのも気が引けるが、紙面全体が圧倒的に左に傾く中で、たまに私のコラムが掲載されることで、かろうじて東京新聞がバラン
Kawaz - 「レイチェル」演出勉強会 http://www.kawaz.org/events/318/ ノベルゲーム制作にて動的な演出を考える時、どこに着目して開発すれば良いかをまとめています。 スライド中に使用した動画に関して怒られそうならこのスライドは取り下げます。 (youtubeの動画埋め込めるらしいですけど面倒なので埋め込んでないです。動画はクリックでyoutubeへ飛びます)Read less
「高江ヘリパッド工事反対運動」「大阪府警機動隊員による『土人』発言」「『ニュース女子』沖縄ヘイト番組騒動」「オスプレイ配備反対」「辺野古工事反対運動」などなど、昨今、沖縄を舞台・題材にし、リベラル派と右派の衝突が続いている。 なかでも『ニュース女子』(TOKYO MX)が1月2日に報じた沖縄基地問題に関する報道が波紋を広げている。 市民団体「のりこえねっと」が「日当」を支払って反対派を沖縄に送り込んでいる、といった報道を行った。番組中では、高江では工事反対派があまりにも危険なため取材陣がこれ以上は入れない、といったリポートもしている。また、反対派を「テロリスト」扱いし、その「黒幕」として、のりこえねっとの共同代表・辛淑玉氏について言及した。 これを受け、辛氏らはBPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会に人権侵害の申し立てをし、1月27日には「TOKYO MX-TV「ニュース女子」に
3位 初代プレステ 灰色のボディがいい。 10台くらいまとめて積み上げておくと、「これ、当時定価で買ったら何十万したんだろ」とか思って贅沢な気分を味わえる。 2位 ゲームキューブ 洗練された立方体のフォルム。そのシンプルなつくりはインテリアとして2,3台部屋に飾っておいても違和感がない。 様々な色を選べるので、お部屋にあったものを飾ろう。 1位 ファミコンディスクシステム 単体では不可。上にファミコンを載せることで、最強にカッコいいマシンとなる。 今後、こいつを上回るカッコよさのゲーム機は登場しないだろう。まさに、名器と呼ぶにふさわしい。 とりあえず3つに絞ったが、まだまだカッコいいゲーム機はたくさんある。 PCエンジンやメガCDも捨てがたいし、MSXなんかもカッコいいやつがあったりする。 あとディスクシステムじゃなくて、データックを差し込んだファミコンもたまらない。 次回はカッコいいファ
8ビットパソコン全盛期に発売されたゲームアーツ初作品のアクションシューティングゲーム『THEXDER(テグザー)』より主人公機のテグザーが初の立体化! 1985年にパソコン用ゲームとして販売され、その後ファミリーコンピューターに移植。さらに、スクウェア・エニックスによりリメイクされPSP、PS3のダウンロードゲームとしても発売された『THEXDER』。テグザーをデザインした上坂哲氏完全監修により、特徴的なフォルムが緻密な造形で再現されています。 発売から32年の時を越えリファインされたテグザーは、オリジナルの要素を持ちつつも、よりスタイリッシュに仕上げられていますね。 本アイテムはカラーレジンキットとなっているので、塗装をしなくても墨入れをするだけでよりゲーム中のイメージに近いテグザーの姿が楽しめます。 完全変形! …とまではいかないものの、付属のポリキャップによってシチュエーションに合わ
2017年4月7日に公開が迫るスカーレット・ヨハンソン主演の映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」で、日本語吹替版のキャストを「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」以来のオリジナルキャストである田中敦子さん・大塚明夫さん・山寺宏一さんが務めることになりました。 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイト http://ghostshell.jp/ 田中さん・大塚さん・山寺さんの3人は、1995年公開の押井守監督の映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」でそれぞれ草薙素子役・バトー役・トグサ役を担当。 以後、2002年からスタートした神山健治監督によるテレビアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」と「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」、2004年公開の映画「イノセンス」、2006年放送のテレビスペシャル「攻殻機動隊 S.A.C.
世界最大級の石油産出量を誇るサウジアラビアの国王が12日、約半世紀ぶりに日本を訪れる。中東の産油国の首長の外遊は豪勢なことで知られ、今回も1千人を超える王族や企業幹部らが同行。東京都内の高級ホテルの客室は予約で埋まり、移動のための高級ハイヤーが多数確保されるなど、ちょっとした「サウジ特需」になっている。 来日するのは、サルマン国王(81)。15日まで滞在し、安倍晋三首相とも13日に会談する予定だ。 5日の東京・羽田空港。チャーター機から、エスカレーター式の特製タラップが降ろされた。関係者によると、高齢のサルマン国王が日本到着時にスムーズに飛行機から降りられるよう、サウジ政府が手配して運んだものという。 今回の国王来日は、1971年5月のファイサル国王以来、46年ぶり。王子と閣僚それぞれ10人前後に加え、王族や企業幹部らも随行。その数は1千人を超えるとみられるが、日本政府も正確な人数は把握で
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