昨年の参院選で街頭演説中、女性候補の胸元付近を触った行為を「セクハラ」と指摘した記事で名誉を傷つけられたとして、日本維新の会の参院議員で作家の猪瀬直樹氏が、朝日新聞社と上智大の三浦まり教授に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は15日、請求を棄却した。「意図的に女性の胸に触れたのは真実と認められ…
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昨年の参院選で街頭演説中、女性候補の胸元付近を触った行為を「セクハラ」と指摘した記事で名誉を傷つけられたとして、日本維新の会の参院議員で作家の猪瀬直樹氏が、朝日新聞社と上智大の三浦まり教授に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は15日、請求を棄却した。「意図的に女性の胸に触れたのは真実と認められ…
Published 2023/04/14 17:29 (JST) Updated 2023/04/14 17:47 (JST) 日本維新の会の東徹参院国対委員長は14日の参院議院運営委員会理事会で、維新の猪瀬直樹氏が参院憲法審査会中にガムをかんでいたとして、厳重注意したと報告した。猪瀬氏の事務所は共同通信の取材に「飲食禁止とは知っていたが、ガムまで禁止とは知らなかった。今後は気を付ける」と説明した。 参院では立憲民主党などの議員が6日の法務委員会の採決で、反対方針の法案に誤って賛成する不手際も発生。石井準一議運委員長(自民党)は理事会で、各会派に緊張感を持って国会審議に臨むよう求めた。 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は、猪瀬氏に関し「参院が違う意味で注目されている。しっかりと襟を正していきたい」と語った。
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