セブン-イレブンで多発ですが、東京三菱UFJでも無人店舗でも発生中。ATMのカード差込口に巧妙なデータ読み取り器具設置のスキミング被害発生。ご注意を pic.twitter.com/58wRqPnWOh
海外に住む家族に仕送りを送金するとき、銀行の手数料が高いことに不満を持っている人は多いだろう。 2011年に設立された「TransferWise」は、そんな手数料の悩みに注目して、ユーザーの海外送金の手数料負担を大幅に引き下げた金融サービスを提供する海外送金サービスだ。 創業1年目の総取引額は1600万米ドル(約16億円)。創業者が元スカイプ社(現マイクロソフト社のスカイプ部門)の創業メンバーであったことから、「海外送金版スカイプ」と呼ばれ、既存の金融機関の事業モデルを変える新興勢力の一つとして注目されている。元スカイプ社員のひらめき TransferWiseを立ち上げたのは、エストニア出身のTaavet Hinrikus(以下、ヒンリンカス)氏。創業のきっかけは、彼がスカイプ社に勤務していたときにさかのぼる。 当時彼は、転勤先の英国から本国エストニアにいる家族へ仕送りをしていたが、毎回送
既存の銀行のシステムとは一線を画した、送金や支払い、貯蓄といったインターネット上の金融サービスが今、世界で急成長している。フィナンシャル・タイムズ紙(FT)などの海外メディアは、Facebookの金融市場参入の動きや、中国のインターネット・ファイナンス市場の加熱ぶりを報じている。 【Facebookも金融サービスに参入】 SNS大手のFacebookが間もなく、アイルランドで電子マネーの送金などを可能にする新サービスの認可を受ける見込みだ。FBのプラットフォームに電子マネーを貯め、そこから支払いや送金ができるものだという。13日付のFT紙は、「アイルランドを皮切りに、やがてヨーロッパ中に広まるだろう」などと報じた。 このプロジェクトはショーン・ライアン副社長の肝入りで進められているという。FT紙は、同社はこうしたプロジェクトを世界的に推し進めることで、「収益のほとんどを広告収入に頼る現行の
最近日本ではフジテレビやTBS等のテレビ局を初めとした大手企業がCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を立ち上げたことで話題になっていました。米国では古くからIntel CapitalをはじめとしたCVCが活発に活動をしており、ベンチャーエコシステムのなかで必要不可欠な存在となっています。そこで今回は後発でありながら、近年最も活発に投資を行い、最も尊敬されるCVCとなったGoogle Venturesについてご紹介します。またそれを踏まえた上で、少なからず日本のCVCにも参考になるような情報を伝えられればと考えております。 Google Venturesとは? Google Venturesは2009年にGoogleの経営企画部門から独立したCVCです。設立から4年ではありますが、現在では$1.2billion(1200億円)を運用し、225社の投資先を抱えています。 彼らの投資セクタ
みなさんは「サンフランシスコ」という言葉を聞くと何を思い浮かべるだろうか?ゴールデンゲートブリッジ、ヒッピーの町、霧の町など様々なイメージ。その中の一つに必ずあがるのが「テクノロジー」や「スタートアップ」であろう。 事実、サンフランシスコ周辺にはシリコンバレーもありテクノロジー系のイベントが頻繁に行われている。そんなテクノロジー、スタートアップの町であるサンフランシスコで近年現れた流れが、食品とITを融合させた「テクノロジー×フード」であり、そのうちの一つがFast Casual Restaurantと銘打っているサンドイッチチェーン、THE MELT である。 THE MELT とは?THE MELTはサンフランシスコを拠点とする、「カジュアルなファーストフードレストラン」で、現在カリフォルニア州内に23店舗展開している。その理念は”Grilled Cheese Happiness”。そ
昨日から始まったGrowth Hacker Month。 その第一弾として、Huluのグロースを手がけ、現在は500StartupsでGrowthのメンターをしているAndrei Marinescu氏がグロースハックとは何か、そしてHuluでの自身の経験を話してくれた。 グロースハックって何って方はこちらの記事をどうぞ。 「グロースハック」とは Growthとはなにか? まず氏は、Growth Hackという言葉の代わりに、単にGrowthという言葉を使った。 Growth Hackというと、小手先のテクニックのようなイメージを持ってしまうが、後に話す通り、それは全く違うからだ。 Growthとは、主に以下の3つの性質を持つものである。 1.多くの領域にわたるものである 2.プロダクト全体に関わるものである 3.スケーラブルなものである 1.多くの領域にわたるとは 具体的に、グロースハック
グロースハックをやっているけど、イマイチ手応えがない? そんなときは、あなたのサービスにおけるグロースの"レバレッジ"、テコとなる部分を特定することから始めましょう。 レバレッジとは、テコの原理のように、その部分に力を加えると、全体に数倍の作用を与えるものを言います。 レバレッジを効かせてグロースを達成した例としては、Facebookの例が有名ですよね。 初日に、7人以上と友達になると、継続率が爆上がりしたというアレです。 いきなり全体の数値をグロースさせようとしても、無理です。 「この部分を改善すれば、全体の数値も向上するぞ!」という"レバレッジ"の部分を早期に発見し、そこにフォーカスして施策を行えるようにしましょう。 今記事では、皆さんが自身のサービスの"レバレッジ"を特定できるように、海外サービスで実際に用いられた"レバレッジ"を、AARRR別のリストとして紹介したいと思います。 ※
「グロースハック」という言葉が国内でもバズワードになっています。 基本的に新しいアイデアが受け入れられているという意味では素晴らしいのですが、 時折、言葉が先行して実が伴っていないケースが多く見られるようになってきました。 その中でも一番危険なのが、サービスをローンチした初期から、グロースハッカーを名乗り、"グロースハックのようなもの"を始めるケースです。 グロースハックとは、"優れた商品"がより多くの顧客のもとに届くのを助けるテクニックです。 そして、その"優れた商品"は一朝一夕で作れるようなものではなく、サービスのローンチ後も、血の滲むような努力を続けることによって成し遂げられるもの。 「若造がくどくど言っても説得力がない」という声が聞こえてきそうなので、 今回は国内外のグロースの権威が、初期のサービス運営者に向けたアドバイスを8つ紹介します。 グロースハックって何って方はこちらの記事
現在多くのスタートアップ企業がサンフランシスコおよびシリコンバレーから日本に進出している。例えばスマートフォンアプリでハイヤーを配車できるUber、宿泊者向けP2Pオンラインプラットフォームを提供するAirbnb、そして先日、日本語バージョンをリリースばかりのレビューサイトであるYelpなどのスタートアップの進出がめざましい。そんな中、果敢にも日本からシリコンバレーに進出している企業も幾つかある。 シリコンバレーといえば一流の技術が集まるITの最先端技術の発信地といって過言ではない土地である。それと同時に厳しい競争でも知られる。日本発のスタートアップ企業がシリコンバレーに進出しようとするときに必ず直面するのが日米の異文化の壁と同時に企業同士による人材獲得競争である。そしてここ数年のシリコンバレーでは日々スタートアップ企業が互いに切磋琢磨し、競争率は高くなるばかりである。 そんな競争率が激し
先週のs.schoolは、GoodPatchの土屋さんでした。 GoodPatchはGunosy初期からVer2.0までのUIを手がけたUI設計に特化した会社で、社員全員でシリコンバレー旅行をするといったユニークなこともやっています。 今回は、土屋さんに創業期の起業家に対して少し先行く先輩として「起業から組織拡大期までの経験談」をお話頂きました。 起業のきっかけ特別な学歴や職歴、起業経験やトラックレコードもなく、およそ起業家を目指しても成功確率は高くないような人間だった。 亡くなった祖母が自分のために500万円の預金を作ってくれていて、Webディレクターをやっていたときにそのお金が突然降ってきた。 何かやれというメッセージだと思った。 当時参加したイベントで、DeNAの南場さんと泰蔵さんからそれぞれシリコンバレーにまつわる話を2日連続で聞く機会があった。 これは行けという神の啓示だと思い、
リンゴのデザインで有名な「Apple」。デザイン性に惹かれてAppleの製品を購入する人も多いのではないだろうか?しかし、デザイン性に優れているのはAppleの製品だけではなく、Apple Storeの店舗作りにもこだわり抜いていたのだ!!! 今回は世界の素晴らしいApple Storeを13選、紹介しよう。 ▶︎知名度No.1 Apple Store セレブが集う街、NYの5番街にある店舗。おそらく最も知名度が高い店舗ではないだろうか。 photo by Chris Ford on flickr photo by Chris Murphy on flickr ▶︎夜にデートで行きたいApple Store 中国・上海にあるApple Store浦東。周辺が劇場のような円形広場になっており、そして中央にはガラスの円柱がそびえたっている。夜には幻想的な雰囲気を漂わすこの店舗、デートににぴった
最近、フットボールネーションというサッカー漫画を読みました。とても面白かったのですが、漫画の感想は置いといて。その漫画で知ったのですが、オランダのアヤックスという古豪のサッカーチームがあるのですが、そこは若手選手からの育成が素晴らしく、特に優秀な若者を集めてくるスカウティングが優れているそうです。 そのアヤックスで優れた選手を選抜する際に見ているのがTIPSと呼ばれているものだそうです。TIPSとは、テクニック(T)、インテリジェンス(I)、パーソナリティ(P)、スピード(S)の4つの頭文字をあわせたものです。(Wikipedia調べ) なるほど、と思いつつ、この4つの視点は、実は私たちが優れたプログラマを選抜する際に考えていたことにも当てはまるな、と思いました。 この記事では、アヤックスのTIPSに当てはめながら、私たちがプログラマの採用の際に見極めようとしているポイントについて書いてみ
新経済サミット〜パネル・ディスカッション「なぜシリコンバレーへ行く日本人が増えているのか?」 #NES2014 これは、新経済サミット2014の取材の一部だ。更新内容は、Twitter で @thebridge_jp からもフォローできる。 先週、ここ東京で開催された新経済サミットの2日目、シリコンバレーに行くことで日本の起業家が得られるメリットを議論するパネルを聞く機会があった。このセッションは、WIL の共同創業者で CEO の伊佐山元氏がモデレートした。参加したスピーカーは、 松田 憲幸(ソースネクスト株式会社 代表取締役社長) 芳川 裕誠(Treasure Data, Inc. CEO兼共同創業者) 外村 仁(エバーノート日本法人 会長) 杉江 理(WHILL株式会社 共同創業者兼CEO) [1] 最近、以前に増して多くの日本人投資家や起業家がシリコンバレーに移住している。このトレ
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左から:David Lee(SV Angel)、田中章雄氏(Infinity Ventures LLP)、George Kellerman(500 Startups) これは、新経済サミット2014の取材の一部だ。更新内容は、Twitter で @thebridge_jp からもフォローできる。 先週、ここ東京で開催された新経済サミットの2日目、日本や海外でベンチャーキャピタリストがどのように起業家を支援できるかを論じるパネルがあった。このセッションは、ライフネット生命保険の社長兼COO 岩瀬大輔氏がモデレートした。パネリストは、 David Lee(SV Angel 創業者兼マネージングパートナー) 田中章雄氏(Infinity Ventures LLP 共同代表パートナー) George Kellerman(500 Startups マネージングパートナー&ファイヤーチーフ) Davi
「服なんて何着ても一緒、結局顔だろ顔」 高い服着たブサイクと、安い服着たイケメンの画像が2ちゃんねるにあったけど、この手のことを言う人はほぼ間違いなくダサい人だと思います。 そう見えるのは、服を見る目がボヤけてるからです。 ド近眼の人がちょっと離れて人を見ると、白いシャツを着ているなとか、青いジーンズを履いているなとか、服を漠然としか認識できないのとまるっきり一緒で、ダサい人はそれがバンドオブアウトサイダーズの3万円する白のオックスフォードシャツであろうと、2000円のユニクロの同じシャツであろうと、値札を見るまで違いがわかりません。同じ白いシャツと思ってるのです。 だからか、ダサい人はメニューの多い安っぽいファミレスみたいに、いろんな服に手を出しがちです。一杯のおいしいコーヒーを飲むよりも、ドリンクバーで不味いいろんなジュースを飲む方が嬉しいんでしょう。 例えば変な形のシャツだとか、変わ
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