・経営管理、CXO ・経営企画/I R/人事/総務 ・内部監査/ガバナンス ・IPOプロフェッショナル ・グローバル他
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2014年1月、フィアットがクライスラーグループの全ての株式を取得し、完全子会社化が実現。これを受けて誕生した新会社、フィアット クライスラー オートモービルズ(FCA)に関して、株式の上場スケジュールが判明した。 これは10月7日、フィアットが明らかにしたもの。同社は、「フィアットとクライスラーグループの統合は、10月12日。その翌日の10月13日、FCAは米国のニューヨーク証券取引所に上場する」と発表している。 またFCAは、イタリアのミラノ証券取引所でも、10月13日から取引が開始される予定。これに伴い、フィアットの株式は10月10日をもって、廃止される。 クライスラーグループは2009年4月、経営破綻。同年5月、イタリアの自動車大手、フィアットと資本提携を結んだ。その後、フィアットは、クライスラーグループへの出資比率を段階的に引き上げてきた。 そして2014年1月、フィアットがクラ
中国のインターネット通販最大手のアリババグループが、9月19日にニューヨーク証券取引所に上場した。調達額は218億ドル(約2兆3800億円)。FacebookやAmazon.comなどを上回り、史上最大の株式公開(IPO)となった。 これを受けて、アリババを関連会社に持つソフトバンクは20日、2014年4〜9月期の連結決算に約5000億円の持分変動利益を計上する見込みだと発表した。ソフトバンクの持株比率は低下したが、株式を公開して資金を調達したことにより資産が増加。また、上場前に取得していた優先株の価値が、上場によって3倍強の価値になることも加算された。ただし、アリババの資産規模が変わったことによる会計上の利益あるため、現金収入が生じるわけではない。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 以前から「IPOしそうな会社」として注目してきたピクスタ。サービスもしっかりしてるし、素材数もここにきて急激に増えている。素材のジャンルが増えたのも原因だろうが、動画やWeb以外での利用も増えているので、今年IPOするかどうかは置いておいて、好調そうな雰囲気が漂っている。 ガイアックスにインターンで入り、そのままマネージャーや子会社役員まで務めた古俣さんが、ガイアックスを辞め、いくつかの事業をやった後、2005年に立ち上げたオンボード株式会社。2009年に社名をピクスタに替え、今に至ってる。メイン事業のPIXTAは2006年5月にスタート。現在では700万点近い写真やイラスト素材が集まる巨大サービスになっている。けど、沿革を見ていると結構初期は苦労してた感がする。 その辺について
スマホ関連広告は前年同期比1.5倍、構成比が35%以上と成長している中で、アプリマーケの新会社「ネクストフィールド」を設立であったり、米国で実績のあるアプリプロモーションプラットフォーム「Fiksu」の独占的サービス提供権(日本国内)を取得したり、3Q以降の好材料が幾つかあり注目したいところ。
新興株相場が戻りを試している。日経ジャスダック平均株価は19日に年初来安値(1890円85銭)まで水準を切り下げたが、足元では出直り、25日移動平均を上抜けて2000円台回復も視野に入れる展開だ。マザーズ指数は27日まで6日続伸した。もっとも、現在の両指数は、1月末に付けた年初来高値に対してジャスダック平均が1割、マザーズ指数は3割、それぞれ下回る水準だ。この間の下げで損失を抱えた投資家は多く、
<ピックアップ> Japanese mobile game company Gumi will file for IPO by end of this year 子会社のエイリムが提供する「ブレイブフロンティア」が世界的に絶好調なモバイルオンラインゲーム開発・提供のgumiですが、イベントの壇上で代表取締役の国光宏尚氏が「今年の年末までにIPOする」と宣言したそうです。 Tech in Asiaがシンガポールで開催したStartup Asiaの壇上でのことで、記事によれば国光氏が初めてIPOに触れたのは2012年、そこから音沙汰はなく今回のイベントでようやく大まかなタイムテーブルが発表された、という具合です。しかもIPO申請は日本国内だけでなく、USも狙っているとのこと。 TiAの編集長、Willis氏がgumiの企業価値について「3億ドル(100円換算で300億円)以上ですか」と尋ねたと
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米国では先日、リーマンブラザース破綻前に同社の株を空売りした有名ヘッドファンジマネジャーが「15年ぶりに第2のITバブルが生じている……バブル株の空売りを始める」とクライアントに告げ、物議をかもしている。同氏に限らず、米国では2013年後半から「ITバブル2.0」を警告する声が聞かれるようになった。 NASDAQ総合指数は金融危機後、2009年3月に底を打った後、2800ポイント近く上昇し、2013年11月には4000に達した。これはITバブル(英語ではdotcom bubble)天井の1999年以来のことである。 2013年には、インターネット・ソーシャルメディア企業26社がIPOを行ったが、これも89社だった2000年に次ぐ数である。インターネット企業IPO資金調達総額では、2012年に183億ドルに達し、1999年の159億ドルを抜いている。 そして、Twitterのように、誕生して
WSJなどの報道によると、中国の電子商取引大手・アリババ・グループ・ホールディングは、米国で夏に予定している新規株式公開(IPO)について、新株発行を加える方向で銀行団と調整しているもようだという。最終的な決定は下っていないものの、新株発行を加えるとするとIPOでの調達額は200億ドル(約2兆円)を超える可能性も指摘され、注目を集めている。グループを率いる馬雲とは、どのような人物なのだろうか。 中国の新興企業の雄、阿里巴巴(以後、アリババ)集団とそのグループを率いる馬雲(ジャック・マー、会長)の名前は早くから中国大陸に響き渡っていた。だが、私が彼の名を強く意識したのは2008年、四川大地震の直後のことだった。 当時、中国のネットでは有名人や成功者が行った寄付をめぐり「額が少ない」と攻撃する「仇富」という現象が顕著であった。馬もその犠牲者の1人だった。とりわけ彼が06年に行った講演で企業の社
Image by Flickr 【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Hottest Pre-IPO Adtech Startups アドテクはインターネットにおけるビジネスモデルの根幹を支える技術のため、どのような状況にあっても安定的な企業価値を提供しています。米国だけでもインターネット広告の売上は430億ドル。まだまだ伸びてることを考えると、お腹いっぱいにみえてまだまだ「別腹」はあるのかもしれません。 <関連記事> モバイル牽引でオンライン広告売上が430億ドルに到達、テレビ広告を抜く【ピックアップ】 ただ、アドテクのプレーヤーというのはカオスマップにある通り、なかなか全体像を把握するのが難しい分野でもあります。 そういう意味でこのBIの記事は、今後「IPO」しそうな企業に絞ってくれている点で頭の整理に役立ちます。 推定(恐らく年
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