ここら辺の事をもう一回徹底的に考え直してみることが、実は「blogの次」に繋がっていくのだと思う。ここにプラスして小川宏高氏のラディカルなまでの正論と、あとやっぱトロット夫妻のもうそれはそれは絵に描いたようなリベラル理想主義の部分をプラスして。 ヤスヒサさんに欠落しているのは「マインドマッピングツール」としてblogを見る視点、かな。(立ち位置をはっきりさせるためあえて除外してるんだと思うのだけど) あるいは”個人のマインドマッピング”がサイト、というかコンテンツとして成り立ちうるか、とか。 ツリー構造のカテゴリーと横断的連接のタグの相関関係を明確に見せる手法とセマンティック検索技術がうまく結びついた瞬間に”次のかたち”はそこに立ち現れるように思える。