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--------------------------------------------------------------------- ■BIND 9.8.x/9.9.xにおけるDNS64/RPZの実装上のバグによる namedのサービス停止について(2013年1月25日公開) 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2013/01/25(Fri) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 BIND 9.8.x/9.9.xにおけるDNS64/RPZの実装上のバグにより、namedに対する 外部からのサービス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性が、開発元のISCか ら発表されました。本脆弱性により提供者が意図しないサービスの停止が発 生する可能性があります。 該当するB
BIND 10の開発プロジェクトは終了しました。(注記: 2014年9月) 後編ではBIND 10 1.0.0-betaを試してみたい方向けに、BIND 10のインストール方法を紹介します。BIND 10を動かすために必要なソフトウェアやライブラリを揃えるのが大変なので、本記事ではこれらのパッケージが揃っているUbuntu Server 12.04.1 LTSを使います。 本記事は後編です。 前編: BIND 10の紹介 後編: BIND 10のインストール (今回) なお、この情報は2012年12月20日時点でのBIND 10 1.0.0-betaについて書いたものです。 ここでは、BIND 10のインストール方法について紹介します。 BIND 10が必要とするソフトウェアやライブラリには次のものがあります。 C++, make, pkg-config, 他、基本的な開発環境およびライブ
Unbound by NLnet Labs Unbound is a validating, recursive, caching DNS resolver. It is designed to be fast and lean and incorporates modern features based on open standards. Note Do you love to write and know your way around DNS and Unbound? Help us expand this documentation and we’ll compensate you for your time. Contact us at docs@nlnetlabs.nl or find us on Twitter. Unbound runs on FreeBSD, Open
--------------------------------------------------------------------- ■D.root-servers.netのIPアドレス変更について 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2012/12/18(Tue) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 ルートサーバーの一つ、D.root-servers.net(以下、D-root)のIPアドレス が2013年1月3日に変更される予定である旨、D-rootの運用者である米国メリー ランド大学から事前予告(advance notice)がありました。 D-Root Renumbering - Division of Information Technology
「DNS Summer Days 2012 開催のお知らせ」 開催趣旨 インターネットの基幹技術の一つであるDNSは、IPv6の普及やセキュリティ強化 のためのDNSSECが実用段階にさしかかるに伴い、その重要性は増す一方です。ま た、DNSSECを契機として、様々な機能をDNSに載せようという動きも出てきてい ます。 それにも関わらず、DNSの運用にはこれまで十分な関心が払われてるとは言えな い状況で、xSPやサービス事業者、個々の企業や組織でも十分なリソースが割か れていません。また、プロトコルやRFC等の解説文書のわかりにくさも相まっ て、DNSをきちんと理解している技術者の数も十分とは言えません。 DNSに関してはこれまでも、各種イベントやDNSOPSのBoF等の活動はありました が、現状を鑑みるともっと基本から突っ込んだ話までカバーしたイベントの開催 が必要であると判断し、賛同し
先日、契約者がどんなドメイン情報も登録できてしまうDNSサービスがあると、インターノット崩壊論者の独り言で報告されていました。 自分はそれをはてブ経由でtweet流したのですが、それほどは注目されなかったように思います。 まさかのレンタルDNSコンテンツサーバは実在する - インターノット崩壊論者の独り言(2012-06-24) http://www.e-ontap.com/blog/20120624.html#p01 どんなゾーンのデータでも登録できてしまい、しかもキャッシュ兼用などというレンタルサーバを提供している、とんでもない「まさか」のレンタルDNSプロバイダが存在している これはとんでもなく危ない状況なのですが、この文章読んだだけではどう危ないのかが想像しにくかったのではないかと思います。 そこで支援の意味で、もうちょっと具体的に「危なさ」を説明してみます。 元エントリーの説明で
今回はキャッシュネームサーバのUnboundがDNSラウンドロビンに対応したので、UnboundとDNSラウンドロビンについて紹介します。 姉妹編『NSDとDNSラウンドロビン』もご覧ください。 Unboundとは DNSサーバのソフトウェアとしてはBINDがデファクトスタンダードのような位置づけになっていますが、BIND以外にも様々なDNSサーバのソフトウェアがあります。その中の一つとしてUnboundがあります。 UnboundはオランダのNLnet LabsのW.C.A. Wijngaards氏が中心となって開発が行われています。2008年5月20日の正式リリースから4年近く経ち、今では代表的なキャッシュネームサーバのソフトウェアの一つとなっています Unboundについての詳細は以下のサイトをご覧ください。 Unbound | 日本Unboundユーザー会 Unboundの紹介 D
昨日に続き、アクセスが偏る系のエントリです。 なにかと議論のネタになるDNSラウンドロビンですが、今日はDNSラウンドロビンを使った時に、各IPアドレスにくるリクエスト数に偏りが出るという話。 DNSラウンドロビンで設定されているFQDNに、コマンドラインで"host"とか"nslookup"のコマンドを何度か実行すると、返ってくるIPアドレスリストの順序が入れ替わっていくことが確認できると思います。 基本的に、クライアントはそのIPアドレスリストの上(最初)からアクセスを行うため、これによって(一応)負荷分散が実現できるはずですが、特定環境のクライアントでは、ラウンドロビンとはならずに必ず特定のIPアドレスにアクセスするケースがあるのです。(既知の事実ですが。) この事は、Wikipediaの該当ページにも記載されています。 主にIPv6における宛先アドレス選択アルゴリズムとして定義され
■ DNSサーバを変えるのに必要な覚悟 DNSサーバ*1は、いわばインターネットの案内人だ。ウェブサイトにアクセスするときには、必ずDNSサーバから案内を受けている。このDNSサーバは、普通はプロバイダから自動的に提供されるので、自分がどのDNSサーバを使っているか、設定を気にすることはないし、その必要もない。 最近、高速化を目的としてDNSサーバの変更を勧める記事を見かけることがある(例)。そういった記事の中には、設定を変更するリスクの説明が不足しているものがある。ここでは、そのリスクを具体的に挙げ、何を覚悟すればいいのか説明を試みたいと思う。 記録されるリスク いつ、どのサイトにアクセスしたのか、DNSサーバには凡そバレてしまう。普通のDNSサーバなら、そんな記録をしないかも知れないし、記録したとしても何もしないだろう。ただ、悪い人のDNSサーバだったら、記録された情報を何に使われるか
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比較的アクセスのあるウェブサーバがあって、そのウェブサーバから結構な回数で Web API をたたいています。ご存じのとおり、Linux では DNS をキャッシュしてくれないので、Web API をたたくために毎回 DNS へのアクセスが発生して、DNS の負荷がすこし上がってきたので、ウェブサーバに DNS キャッシュを入れてみることにしました。 今回の用件は、次のとおりです。 Web API でたたくときにドメインを、それぞれのウェブサーバでキャッシュしたい おもに外部ドメインをキャッシュするので、DNS ラウンドロビンにはできれば対応したい ということで、いろいろと調査したり、友人からアドバイスをもらったところ、Unbound、Dnsmasq、caching-server、の三つの選択肢があることが分かりました。それぞれ、CentOS 5.7 x86_64 の環境で、試していました
公開: 2011年9月3日19時50分頃 モバツイ (www.movatwi.jp)の作者えふしんさんと、Twitterでこんなやりとりをしました。 OperaってDNSのTTL考慮してない?!多くのブラウザは安全性のために短すぎるTTLを無視したりしますが (DNS Pinning)、それとはまた違う話でしょうか?AWSのElastic Load Balancingで、動的にロードバランサーのサーバが増えたり減ったりするようで、夜明けのOperaがよく全然違うサービスに繋がってしまうことがあるんですよね。少なくともクッキーは送っちゃってますよね...あー、なるほど。それはまずいですね。これは盲点でした……。 OperaやIEなどは、DNSのTTLが短く設定されていても無視してキャッシュし続ける事があります。これはDNSの負荷を減らすというだけはでなく、セキュリティ上の意味もあり、「DNS
DNSサービス大手の米OpenDNSは米国時間2011年8月30日、米Googleおよびコンテンツ配信ネットワーク(CDN)プロバイダーとインターネット高速化に取り組む「 Global Internet Speedup Initiative」の結成を発表した。 CDNや大手インターネットサービスは通常、ユーザー自身の所在地では無くユーザーのDNSサーバーの位置に基づいて最も近いコンテンツサーバーへとユーザーをつなぐ。こうしたルーティングでは、Webページの読み込みに時間がかかり、ユーザーがDNSサーバーから遠くに居る場合はインターネット接続のパフォーマンスが落ちる可能性がある。 Global Internet Speedup Initiativeでは、Googleと米VeriSignおよび米Neustarが策定したIETF Draft Standard(標準草案)「edns-client-
2011/05/27 DNSのエキスパート達が、DNSフィルタリングに対する懸念を表明 Paul Vixie、Dan Kaminsky、Steve Crockerなど、DNSのエキスパート達が米上院に提出された「Preventing Real Online Threats to Economic Creativity and Theft of Intellectual Property Act of 2011 (PROTECT IP Act)」の一部に含まれているDNSフィルタリング要求の提案に対する懸念を表明した論文「Security and Other Technical Concerns Raised by the DNS Filtering Requirements in the PROTECT IP Bill」[PDF] を公開している[slashdot]。この論文ではDNSフィ
2011年4月21日(木) ■ qmail の DNS パッチの当てかた _ きのうの DNSSEC スプリングフォーラムとか、その後の dnsops BoF でもあらためて話題になったので、もっかい。 qmail にパッチ当ててね。 _ 前任者がろくに引き継ぎせず残していった qmail なのでよくわからない。ベンダーから買った製品が qmail を使っていて中身を把握してない。ごてごてと qmail にいろんなパッチを当てすぎてカオスになってしまってもう一度作り直すのがこわい。そんな中身がよくわからないけど元気に動いてる qmail に対して DNS パッチを適用する方法。 _ netqmail-1.06と DNS パッチ、ついでに DNS とは関係ないけど このパッチを拾ってきたら、 % tar xvzf netqmail-1.06.tar.gz % cd netqmail-1.06
1 DNSSEC DNSSEC 2 ......................................................................................................................... 3 ............................................................................................................................ 3 .............................................................................................................. 3 A. DNSSEC DNS ....
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