以前、各メーカーから送られてくるプレスリリースを、ニュースサイトに掲載するかたちに編集(リライト)するという仕事を請け負っていた。 そのなかで、「これはまとめやすい!」と思えるプレスリリースとそうでないものとのあいだに、明らかな違いがあることに気づいた。 ライターや編集者の手間を考えると、「ニュースにしやすい」ということは「ニュースサイトに掲載されやすい」ということになるかも知れない。これまで特に発表する場も機会もなかったので、ここにまとめておく。 【ザ・「ニュースにしやすい」プレスリリース】 ・記載されている「ニュース」が1つ。 ・見出しがシンプル。 ・“コピペ”しやすい文章で書かれている。 ・ファイル形式がPDF。 ・添付の画像が1~3点。 具体例をあげると、こんな感じのプレスリリース(ウザいPDFが開きます)だ。 ■プレスリリース1つに「ニュース」は1つ「1つのプレスリリースに、ニュ
次世代に継承していくべき意義を持つ「重要科学技術史資料」、通称「未来技術遺産」。2011年までに92件が登録されてきました。そして2012年は新たに21件が登録。合計113件となりました。 これまで、H-Ⅱロケット7号機やトリニトロンカラーテレビKV-1310、大阪麦酒醸造所の図面とビール製造機器、家庭用ビデオテープレコーダーCV-2000などなど、さまざまなものが登録されてきましたが、今年は国産初のカシオのデジタルカメラ「QV-10」や、ソニーの「ウォークマン」1号機、国産初のLPレコード(日本コロンビア)などがめでたく登録されました。 こちらで一覧が見られるんですが、いろいろなものが登録されていて、見ているだけで楽しくなってきます。確かに、どれも現代の技術へと繋がるエポックメイキングなものばかり。このような技術があってこそ、今、僕たちがガジェットを楽しんでいられているんだとわかります。
どうも店長です。 昨年末にも告知いたしましたが、年度も代わりましたので、再度告知させて頂きます。 大筋で昨年11月11日の営業日誌と同じ内容ですが、若干の変更がございます。 改めましてご理解の程、よろしくお願いします。 社団法人コンピューターソフトウェア著作権協会(ACCS)様より「ゲームソフトの「貸与」「上映」に関するご連絡」を受けまして、当店の判断として任天堂製コンソールの貸出を中止いたします。 店内には残しますが、ディスプレイですので使用出来ません。 ACCSからの「ゲームソフトの「貸与」「上映」に関するご連絡」全文(PDFファイル) 任天堂製ハードウェア、ソニーコンピューターエンタテインメント製ハードウェアの貸出は一切行いませんのでご了承ください。 通常営業時間内での、任天堂、ソニーコンピュータエンタテインメント製ハードウェアの持ち込みも出来ません。 貸切時の持ち込みにつきましても
2012 年1月 31 日 各位 会社名 代表者名 問合せ先 電話番号 株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役社長 (コード番号:2432 03-5304-1701 執行役員経営企画本部長 守安 功 東証第一部) 上林靖史 訴訟の提起に関するお知らせ 当社は、本日、グリー株式会社及び同社代表取締役社長田中良和氏に対して、不法行為等に基づく損 害賠償及び謝罪文の掲載等を請求する訴訟を提起しましたのでお知らせします。 グリー株式会社によるプレスリリース文面(2011 年 11 月 21 日)及び田中良和氏の各所での多数の発言 において、当社が違法行為を行っているかのような指摘がなされたことに対する法的措置です。 当社の主張は今後訴訟の場において明らかにしていきます。 以上 本件に関するお問い合わせ先 株式会社ディー・エヌ・エー(http://www.dena.jp) IR 部(ir@d
12月8日(木)に発売される「IT時代の震災と核被害」(1890円)という書籍の冒頭に収録されている「グーグルの72時間」が全編丸ごとPDFファイル化され、無料でダウンロード可能になっています。 Impress Japan: IT時代の震災と核被害 PDFファイルのファイルサイズは1.46MBほど。最初の1ページ目のみが単独で、それ以降は見開きで収録されています。 内容としてはGoogle日本法人の川島優志、三浦健、村井説人の三氏の証言をもとに、震災発生後2時間弱で提供された消息情報検索ツール「パーソンファインダー」を中心に当時の状況を交えて再現したもの。 災害発生時の活動方針や1時間46分でパーソンファインダーを完成できた理由 六本木コアチームの形成 海外からの緊急救助隊に地図情報を提供するということで、ゼンリンデータコムや国際航業から得ている権利はオンライン使用権のみだが、オフラインで
英語版などでは既に対応していたGoogleドキュメントのOCR機能。もしかしたら日本語でもできるんじゃないかと、何度も試してがっかりしたものです。 そのOCR機能が、ついに日本語にも対応したようです。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! 日本語のPDFファイルをGoogleドキュメントのOCR機能で取り込む GoogleドキュメントのOCR機能は、PDFファイルや画像ファイルをGoogleドキュメントへアップロードすると、ファイル内の文字を読み取って、テキストデータを起こしてくれるもの。 アップロード時に「PDF や画像ファイルからテキストを Google ドキュメントのドキュメントに変換する。」にチェックを入れると、OCR機能が作動するようになっています。 PDFをOCRにかけた場合
国際標準化機構(ISO)はスイスで現地時間2008年7月2日,米Adobe Systemsの文書ファイル・フォーマット仕様「Portable Document Format(PDF)1.7」をISO標準(ISO32000-1)として認定した。これによりPDF 1.7の仕様公開や,将来的な更新と開発作業はISOの管轄となる。 PDFは,Adobeが1993年に公開した電子文書のためのフォーマット。OSの違いに関わらず文書の作成,閲覧,印刷を行えるほか,電子署名への対応や,障害者に配慮したアクセシビリティを備えているため,文書のやり取りをする際の形式として広く一般に普及している。 AdobeのCTO,Kevin Lynch氏は,「オープン・フォーマットを求める企業や政府機関が日増しに増えており,中立的な外部機関によるPDF仕様の管理は,今後の確信と発展を促すためにも重要だと判断した」と述べてい
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