店舗閉鎖や撤退など暗いニュースが続く小売・ファッション業界ですが、今後本当に服は買われなくなっていくのでしょうか? 同時に、「若者の○○離れ」など若者世代がものを買わなくなっていると言われていますが、実際その代わりにどんな消費行動をとっているのでしょうか? こうした議論をする際、いつも「若者」と一括りにされていますが、実は年齢や職業、居住地の違いによって、何に価値を感じ、お金を払うかはそれぞれ異なるはずです。 そこで、大学生やOL、ママといった立場の違いや、IT・非ITといった職業の違い、東京の東側と西側といった居住地の違いなど、それぞれの属性でどのように購買行動が異なるのかを、インタビューを通して探っていきたいと思います。 そんな思いから始めた「#私たちの買い物白書」第一弾は、慶應大学に通う女子3人のリアルトークをお届けします! 【目次】 1.日吉と三田はファッションへの意識が違う!?す
