交際相手の女の娘(当時16)と性交したとして、監護者性交罪などに問われた男(32)の上告審で、最高裁第一小法廷(堺徹裁判長)は27日付の決定で「監護者と共謀して子どもと性交をした場合、監護者ではない…

「生徒が泣いたりうめき声をあげても犯行を続けた」北村被告は練馬区立中学校校長だった昨年9月、以前勤務していた中学の女子生徒のわいせつ画像を所持していたなどとして児童買春・ポルノ禁止法違反(所持)で逮捕・起訴され、数々の余罪が発覚。 この中で2010年6月当時の教え子であり、顧問を務めていた部活動の部員でもあった当時中学生のAさんに性的暴行を加える動画もあり、東京地検は公訴時効が成立していない準強姦致傷罪を適用して起訴していた。 この事件の初公判は11月20日に開かれ、検察側が冒頭陳述で「立場を利用して抵抗できない状況を作り出し、性行為に及んだ。生徒が泣いたりうめき声をあげても犯行を続けた」と指摘。これに対し弁護側は「被告と生徒は親密な関係で合意があり、性行為でけがを負った証拠もない」などと反論していた。 12月2日は第3回公判で、保釈中の北村被告は濃いグレーのスーツ、深い青のネクタイで入廷
勤めていた中学校の複数の女子生徒に性的暴行を加えたとして準強姦致傷などの罪に問われた東京地裁の裁判員裁判で、検察側から懲役10年を求刑された東京都練馬区立中学の元校長、北村比左嘉被告(57)。12月3日に開かれたその論告求刑公判では、「同意があった」と主張する弁護側に、傍聴席から怒号交じりのヤジが飛び交う場面があった。 【画像】北村被告の自宅。保釈中だというが人の気配はなく、近隣住民は「妻も子も事件後見かけなくなった」 弁護側の主張「断ろうと思えば断れたが、断らずに自分の意志で行っている」検察側は準強姦致傷の被害者Aさんについて、「被告人から最初に性的行為を受けたのは13歳、本件犯行当時は14歳で、性交も交際も経験はありませんでした」と指摘。 さらに学年主任や部活動の顧問である被告人が圧倒的上下関係を利用した執拗で悪質な犯行と断罪した。 一方、北村被告は「Aさんと交際し、同意があった認識だ
5歳女児が元保育士の長田凪巧被告(27)から性的暴行を受けた事件で、長田被告に懲役15年を求刑。被害者家族が嗚咽と涙を流し、長田被告の行為を「心の殺人」と表現し、重い刑罰を求めた。被害女児らは夜中に突然泣き叫んだり、長田被告を許すことができないと訴えた。長田被告は事件後、反省の色がなく、弁償する気持ちもないと指摘された。検察は長田被告の犯罪が極めて卑劣で悪質だと述べ、一般予防の見地から厳重な処罰が必要と主張した。長田被告は自分の欲望を満たすために子どもたちを被害者にしてしまったと述べたが、誠実な反省の言葉には欠けており、法廷にいた人々の心に響かなかった。 父親が園長を務める勤務先の保育園(東京都墨田区)で少なくとも7人の女児に性的暴行を加えたとして計7回逮捕され、不同意性交などの罪に問われている元保育士の長田凪巧(おさだ・なぐみ)被告(27)の論告求刑公判が10月15日、東京地裁で行なわれ
2018~22年に北海道に住む当時13歳未満の女児に睡眠導入剤を飲ませて性的暴行を行ったなどとして、北海道警は15日、茨城県笠間市の無職、花麻重仁容疑者(46)ら39~55歳の男性5人を強制わいせつなどの疑いで逮捕したと発表した。 他に逮捕したのは神奈川県大和市の建築作業員、原淳一(55)▽札幌市の会社員、鳴海夕磯(53)▽大阪府豊中市の無職、小嶋宏明(42)▽沖縄県宜野湾市の無職、比嘉裕健(39)の4容疑者。 ただ逮捕しただけで済ましてはだめでしょうね。こんな様々な地域から集まっているのだから、全国的なネットワークが存在しているでしょうし、今回が初めてではないでしょう。徹底的に解明する事を望みます。週刊誌もこういう問題にもっと注力して欲しいですね。 全国から集まった獣の皆様 一生棒にふってください とんでもない馬鹿野郎ドモ。全員チョン切れ 4刑で良いよ! 極刑の適用を強く希望します。 日
裁判長が説諭「なぜ被害者が抵抗できなかったのか、考えて」 通学中の高校生を駅構内の多目的トイレに連れ込み性暴力を行ったとして不同意性交等罪で起訴された元会社員・大石哲也被告に対して8月6日、京都地方裁判所(増田啓祐裁判長)は求刑通り懲役5年の実刑判決を言い渡した。 大石被告は昨年12月13日の午前8時過ぎ、それ以前に2回痴漢行為を行った高校生が電車内にいるのを見つけ、犯行に及んだ。 裁判長は「ひとめで学生とわかる被害者に近づき、それ以前に痴漢をして抵抗されなかったのをいいことに、被害者の性的自由を著しく蹂躙した」「被害者はなんの落ち度もなくただ電車に乗っていただけであり、被害者やその両親の厳しい処罰感情は当然」とし、大石被告が逮捕当初から犯行を認め反省を示していることや、100万円の支払いを申し出たこと(被害者は受け取りを拒否)、実姉が更生の協力を申し出ていることを考慮したとしても「酌量減
ことし3月、大手学習塾で、教え子の児童を繰り返し盗撮したなどとして、元講師の男性に執行猶予のついた懲役2年の判決が言い渡されました。 元講師は、盗撮にとどまらず、児童の名前や住所などをSNSのグループチャットに投稿していたことも明らかになり、社会に大きな衝撃を与えました。 教育現場の性被害。 その実態に迫るため、私たちは、元講師に独自に接触。 本人が手紙での取材に応じました。 7通の手紙のやりとりから見えてきたのは、SNS上の“仲間”との出会い。 そして“仲間とのつながり”が犯行をエスカレートさせていく現実でした。 (NHKスペシャル「調査報道・新世紀」取材班) ※この記事では、性犯罪の背景にある加害者心理を伝えるために、加害の手口や言葉などについて触れています。フラッシュバックなど症状のある方は十分にご留意ください。
埼玉県議会に提出された子どもを自宅に放置したまま外出することなどを児童虐待と位置づけて禁止する条例の改正案について6日の県議会の委員会で批判が相次ぎましたが、賛成多数で可決されました。 改正案は10月13日の本会議で採決が行われます。 この条例改正案は、子どもの放置など悲惨な事件が相次いでいることから自民党県議団が県の虐待禁止条例の一部を改正しようと10月4日に県議会に提出しました。 具体的には保護者などに対して子どもを自宅などに残したまま外出したり放置したりすることを児童虐待と位置づけて禁止するとしています。 また罰則規定はないものの、小学3年生以下の子どもについて放置の禁止を義務づけ、小学4年生から6年生までは努力義務としています。 6日開かれた県議会の福祉健康医療委員会ではこの改正案に対して、議員からは「放課後児童クラブに入れない待機児童も多数いる中で、預け先がない親をさらに追い詰め
下僕その3 @gebokusono3 マイナンバーカード、これだけは言わせてほしいんですけど。 若い人はその恩恵を分からない人も多いと思うんですけどね。 身分証を作るためだけに何十万円もかかる運転もしない運転免許証を作らなくていいんですよ。 もう一度言いますね。 運転しないなら身分証のために免許証作らなくていいんですよ。
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知人の女子大学生(22)に集団で性的暴行を加えたとして、滋賀医科大の医学部生3人が強制性交容疑で逮捕された事件で、地検は9日、3人を同罪で起訴した。3人は女子大学生を脅して部屋に連れ込んだうえで乱暴。その一部始終を動画に撮っていたという。地検は3人の認否を明らかにしていない。
女性記者らにセクハラ発言を重ねていた疑惑が国会でも論議を呼んでいる細田博之衆院議長(78)。新聞、テレビなどの大手メディアが、細田氏から自社の女性記者がセクハラ被害を受けたことがあるか、調査していることが「週刊文春」の取材でわかった。「週刊文春」の取材に対して、6社が調査を認めた。
NHKに寄せられた1通のメッセージ。 そこに書かれていたのは「被害者は私の娘、19才-」。性犯罪の被害に遭った知的障害などのある女性の母親からでした。 被害を訴える娘が直面した「大きな壁」を知ってほしいという母親の声。 詳しく話を伺うと、障害につけ込む悪質な性暴力の現実と、それに加えて、障害者が受けた性被害を立件することの難しさが見えてきました。 (大阪拠点放送局 記者 谷井健吾) 「被害者は私の娘、19才。障害者の性被害がなかなか立件されないなか、被害者が証言を頑張り、起訴まで持ち込みました」 去年9月、NHKの情報投稿サイト「ニュースポスト」に届いたこのメッセージは、娘のえりさん(仮名)が性被害に遭ったという、大阪に住む母親の和子さん(仮名)から寄せられました。 決して許されない、性暴力。 しかも、その性被害を刑事事件として立件することが障害者の場合は難しいとはいったいどういうことなの
「明日はJK(女子高校生)を痴漢しまくっても通報されない日です」。15、16両日に実施される大学入学共通テストを前に、受験生を標的にした痴漢をインターネットで予告する書き込みが相次いでいる。試験に遅刻したくない受験生の心理につけ込み、テスト当日であれば警察に突き出されないと踏んでいるとみられる。書き込みが相次いでいることを受け、神奈川県警はSNS(ネット交流サービス)で注意喚起したり、受験生が多く利用する駅を中心に制服警察官を配置したりと対策に乗り出した。 「共通テスト痴漢祭り」。テストが近づくにつれ、ネット掲示板にはこのような趣旨の書き込みが散見されるようになった。ツイッターには「(以前も)友達が試験当日に痴漢に遭った」「試験当日は痴漢が増える」との投稿もあった。
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