2011年7月10日日曜日 窓用断熱シート（Window Insulation Sheet）の効果・解説 窓用断熱シート （Window Insulation Sheet） 窓ガラスに貼り付けるシート 夏は部屋の温度上昇を抑える 暖房・冷房効率が良くなり節電効果がある 遮光シート、ガラスフィルムとも呼ばれる 窓用断熱シートの効果を解説 窓用断熱シートは断熱効果に優れたポリエステルシートを使用して太陽熱をシャットアウトする窓に貼り付けるシートのことです。 窓用断熱シートは、遮光シートとも呼ばれています。 遮光率は99.9％を誇り、熱を防ぎ部屋の温度上昇を抑えます。 実験では通常のレースカーテンの部屋と比較すると8～12℃の温度差が生じています。 違いがはっきりと感じられるほどの差があり効果は絶大です。 夏の強い日差しでも温度上昇を抑えるのでエアコンの負担が少なくなり節
(1) ツインカーボ（縦1820×横910mm / 厚み4.5mm / 1枚￥2,980） ポリカーボネート製の中空構造透明板です。 ホームセンターで売っています。 私はホームセンター・ユニディで購入しました。 販売元の説明はこちら→ （株）アクリサンデー/ツインカーボ ※ホームセンターの廉価版ポリカーボネート板はもっと安いです （1枚￥1,980など） (2) ガラス戸上下レール（長さ1m / レール溝部分の幅5mm / 1本￥130～230） 上レールと下レールで微妙に作りが違います。 プラスチック製で上レールは1本￥230、下レールは1本￥130 レールの溝部分の幅が5mmのものを使用します。 私はホームセンター・島忠で購入しました。 (3) コの字レール（長さ1m / 1本￥105） 左右の壁面に貼ります。（左右の隙間風対策です） 幅は12mm～15mmくらいがちょうどいいです。
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