三重と大阪の2球団で開幕、略称は「JFBL」…新独立リーグ 来年4月開幕予定の新たな独立リーグが来季、三重と大阪の2球団でスタートすることを1日、発表した。三重・津市内の三重球団事務所で会見した同リーグの壁矢慶一郎代表取締役(63)は「4球団という目的を持っていろいろと話を聞いていたが、先方の事情などで最終的に2球団になった」と説明。参入予定だった兵庫・淡路市の球団が準備不足から参入を見送ったこともあって、新球団誘致を断念した。 リーグ戦は2球団でホームとビジターで各12試合、四国九州アイランドリーグ5球団との交流戦30試合を含めた計54試合を実施。阪神、オリックスなど、NPB2軍との交流戦についても状況によって、公式戦として成績に組み込まれる。また、当初最低15万円を保証した選手報酬も他の独立リーグからの要望もあり、現在交渉中の選手を除き、「最低10万~40万円」と変更した。 また、リー
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