Googleの「行動するシンクタンク」ことGoogle IdeasとBrave New Softwareの出資を受け、ワシントン大学が開発を進めているブラウザ拡張機能が「uProxy」です。uProxyは、友人などとインターネット接続経路をシェアすることで、本当ならアクセスを規制やフィルタリングでみられなくなっているサイトへのアクセスを可能にしたり、トラフィックの監視を困難にするという、プロキシサービスの一種。アルファ版のサービスがスタートしたのでさっそく使ってみました。 uProxy.org https://www.uproxy.org/ uProxyは、GoogleかFacebookのアカウントを経由して同じuProxyを使っている人物を見つけ、接続経路をシェアする仕組みになっています。機能を利用するためには、Google ChromeかFirefoxに拡張機能・アドオンをインストール
