邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 服部昇大 邦画プレゼン界の押しも押されぬ大エース! 『邦キチ』がリミッター解除のシーズン13で一球入魂!! 今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、唯一無二の邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力ーー。全てにおいてシーズン12を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、常にど真ん中直球勝負です…!!
能登たわし @nottawashi コミックDAYS、1作だけでもかなりインパクトのある『蛸と人間の恋愛モノ』が同時期に2作品連載されて「講談社は蛸が好きなのか?」なんて言われていたけど、ついに3作品目の連載が始まって「編集部に蛸がいる」と言われだした 2025-02-14 10:59:05 リンク コミックDAYS やがて蛸になるきみと - 小嶋網走 / 第1話 きみのことを知りたい | コミックDAYS 真島くん。私の名前を覚えててくれた。真島一星くん。私なんかとは全然違くて、友達がたくさんいて、野球部で、笑うと八重歯がチラッと見える人気者の男の子。好き。大好き。たとえ、きみの姿が「何」に変わってもーーー。自己肯定感ゼロの女の子・小坂さん。「蛸になる呪い」に苦しむ真島くん。タイムリミットは半年。どこまでもピュアで、痛いほど切ない、ラブ×ホラー。 134 users 16 リンク モーニ
少し前の話になるが、ある時母が語気も荒くこう言った。 「今日、来た取材記者がこんなもの持って来たんだよ。私の経歴だっていうんだけどデッポデタラメ!一体、どこからこんなもの持って来たんだって怒ったんだけどね」 差し出された紙を見てすぐにwikipediaとわかった。 これはウィキペディアだよ、と母に説明するのも億劫だ。なにせ母はスマホとパソコンとツイッターとブログとインターネットの区別が全くつかない。まず、インターネットの説明から始めてウィキペディアまでどうたどり着こうか、その道中はきっといろんな質問が降ってくるだろうし、迷子になることもあるだろう。同じところをグルグル回ったかと思えば、元来た道に逆戻りすることもあるはずで、その道筋を想像しただけで力が萎える。 そうして声を枯らして説明を終えるや母は言うに違いない。 「なんでこんなものを作るんだ!」 これはもうゼッタイに言う。母は自分の脳みそ
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:地元にずっとあるけど入ったことのない焼肉屋さんへ行ってみる~大泉学園「炭火焼肉 だい苑」 実は合うんじゃないの? 生の魚介類をおかずに主食を食べる場合、日本人になじみ深いのは、握った酢飯にネタをのせた寿司、次点で海鮮丼や刺身定食あたりになるでしょう。お刺身をパンにのっけて食べるなんて、あんまり聞いたことがないですよね。 ただ、本当に合わないんでしょうか? 地元のサンドイッチ屋さんで僕がいちばん好きなメニュー、スモークサーモンとクリームチーズだったりしますし、カルパッチョや、うにとかいくら類や、まぐろのタルタルなどとバゲットの組み合わせならば違和感もないでしょう。そもそも、パンってそんなにクセのある食材じゃないし。 一度気になったら試して
これは単なる愚痴、でも女性作家として直視しないといけないコト。 「【推しの子】のエンディングが」とか別にどうでも良くて、少なくない数の女性作家は【推しの子】の連載開始へ対して衝撃を受けたのは間違いがないんだ。 多くの女性向け漫画読者は理解している。【推しの子】のフォーマットは少女漫画のもの。かっこいい男の子が困っている女の子を助け、その身を心を傷付けながらも敵役をやっつけてくれる。 儚く闇があるキャラクター性も前段の幼児時代のエピソードが関係しているというのは、読者へ既に読ませているので作家と読者間で共通認識が取れていて序盤のストーリー作りの構成的にも無駄がない。 企画段階で非常によく練られた本当に本当に素晴らしい……少女漫画ジャンル作品だ。 そして【推しの子】はその魅せる巧みさから男女問わずの漫画ファンの中で一気に話題となり、編集部の非常に強力なバックアップによってメディアミックス展開を
こんにちは、JUNERAYです。 webライターの仕事をしていると、撮影の前日や当日に、企画で使う品物の買い出しに行くことがよくあります。 特に多いのが、お料理系企画の材料となる食材! 食べ物は傷んでしまうので、できるだけ撮影の直前に買うことにしているのですが、先日困ったことが……。 「グレープフルーツ」と「生のペパーミント」と「ライム」を用意しなければいけなかったのですが、それぞれの食材が売られているスーパーがなかなか見つからず、結局4軒もスーパーを回りました。 撮影の準備で忙しい時に、買い出しでこんなに時間を取られると大変です。 ▲撮影前日は、自分の記憶を頼りに、効率よくスーパーを選定しなければなりません そこでこんなことを思いつきました。 幾度となく企画用の買い出しをしているオモコロ編集部員であれば、最短距離ですべての食材が調達できるのではないでしょうか? 例えそれが、たくさんの具材
掃いて捨てるほどある話なんだけど頭の整理のために書きたい。 半年前くらいから知り合った友達と体の関係を持ってる。 お互いに既婚者。お互いに子無し。 お互いに、それぞれのパートナーと別れる気はない。100%うまくいってるわけじゃないし今後別れる可能性はないとは言えないが、お互いが原因で別れるということはまずあり得ないと思ってる。 いわゆる割り切った体の関係のある友達。 相手は、妻がいても色んな女友達と遊んで、かなりの不特定多数と関係を持ってた時期もあったという。私と出会った時期はたまたま誰も居ない状態だったらしい。 私は、この友達とそういう関係になるまでは、夫一筋で、結婚してる限り絶対誰ともそういう関係にならないと思ってた。 でも友達に割と強く押される形で、要はほだされて、肉体関係になった。 お互いの認識として「結構気の合う、ずっと付き合っていきたい、仲のいい友達である」が大前提としてある。
これはたぶん本当で、創作論的なメソッドに頼って書かれた作品はびっくりするくらい選考で評価されない(本当にちょっとびっくりした) 編集者さんは「そういう技術的な部分はあとからでもどうにでもなるから」って言ってた あくまで私が知ってる範囲の話なんで、そうじゃない新人賞もあるかもですが https://t.co/K4USAeAdlK — 三雲岳斗 (@mikumo) January 15, 2025 大半の方は納得されていたようだが、なぜか「創作論的なメソッドに頼って書かれた作品」という表現が気に入らないという人も一部にはいたようだ。 ご自分が信奉する創作論を私が軽んじていると思われたのかもしれない。 見てのとおり私の発言は、箕崎さんの「創作論に頼って作られたようなもの」を言い換えただけなんだけどね。 さらには「創作論的なメソッドに頼って書かれた作品というのはテンプレ作品のことだ」と勝手な解釈を
この文章に情報はほぼなく、他人が読んで面白いものでもないのだが、糸柳という知り合いがいた。彼は精神的な問題を抱えていた。高校を中退しラーメン屋(とんこつ?)で働きながらプログラマになった。 糸柳が清潔な布団に包まれて、静かな部屋で寝ているところを私は見たことがない。糸柳は爪切りを駆使して爪を切ることができるくらいには、まともな人間だ。しかし彼の周囲の人間の中には、爪切りを知らないんじゃないかと人に思わせるような、程度の低い人間もいた。程度の低い人間というものはうるさい。だから糸柳は常時うるさい場所にいて、ジャリまみれの床で仮眠を取るといった生活を送っていた……というのが私の糸柳像である。 2021年の夏の夜に自宅で酒を飲んでると、糸柳から今から会わないかと連絡があった。 ここ数年、私は他人と会話するコンテンツを持っていない。生活する以外の時間のほとんど全部を、国立国会図書館デジタルコレクシ
・今日は、シャニマスのXRライブに来ている。基本的にアイマスのライブは各キャラの楽曲を担当声優が歌う形式だが、今回のライブはキャラクターがスクリーン上に映し出され、キャラクターだけでパフォーマンスを行う形式となっている。 ・シャニマスはXRライブの前例がほとんどなかったものの、高度な映像技術と照明等の演出によって魅力的なパフォーマンスになっていたと感じる。 ・例えば、踊っている途中にアイドルが立っている足場が10mほどせり上がっていき、その足場がスクリーン代わりとなっていた。足場が不安定かつ高度が上がっていく中、激しいダンスをするというのは、危険性を鑑みると生身の人間でやることは限りなく不可能に近いだろう。 ・この他にも、XRライブでないと不可能な演出が数え切れないほどなされていた。その演出のどれもが、XRライブが持つ「プログラミングの如く、事前に綿密な組み立てが出来る」という特性を遺憾な
ハンターハンターが再び休載期に入りました。再開が待ち遠しいですね。 ハンターハンターは、しばらくずっと組織とそのトップの話を、手を変え品を変えやっていると僕は捉えています。つまり、「キメラアントという生物の王を巡るお話」であったり、「ハンター協会の会長を決める選挙の話」であったり、今やっている「カキン帝国の王位継承を巡る戦いの話」であったりです。 僕の考えでは、このような話がハンターハンターの物語の中で最初に出てきたのは幻影旅団です。幻影旅団は13人のメンバーで構成され、メンバーの誰かを殺して入れ替わる形で新規メンバーが入り、仮に頭である団長が死んでも、手足の誰かがその代わりとなって生き続けることを理想とした盗賊集団です。 しかし、その理想は全く上手く機能していません。なぜそう捉えているかというと、幻影旅団が初登場して活躍したヨークシン編において、団長であるクロロがクラピカに念能力を封じら
原作からアニメでの改変ポイントを箇条書きしていきます 一応言っておくと、原作→アニメでどう変わったのかです。 ・霊亀編前の修行編カット ・それにより、3期以降の展開で重要キャラである三勇者の深掘りがされない(別に、闇落ちしたから殺しに行くから、みたいな重要さではない) ・三勇者の深掘りがされないせいで、行動原理や一人一人の性格が分からず、アニメ霊亀編のワケの分からない要素の一つと化す ・原作では三勇者は修行から逃げ、尚文たちよりも強くなるための武器を得るべく、そのための素材のために霊亀に挑んでいたところが、何か会議に最初から居た上に挑まない的なセリフを話させられたせいで、視聴者を大いに混乱させる ・修行編で勇者達+勇者の仲間の剣術指南役として登場したエクレールが、修行編カットのせいでいつの間にか居たキャラデザの良い女騎士、みたいな扱いとなる ・修行編カットの影響で、リーシアに才能があること
30歳女で年収1000万超えたよ ヘルスケア系外資だよ でも本当は自分は4歳と2歳とかの子供がいて専業主婦やりたかったんだと気づいたよ 仕事してきて何の意味もなかったよ 自虐風自慢でもなんでもないよ だって自分より年収高くて子供いる人周りにいるし 親戚の集まりで「自分の子供だけここにいない…」と思って涙がスーッと出てきたよ みんなに気を使わせて最低最悪のクソ女だよ 男性にも辛いこといっぱいあるだろうから男はいいよなとは思わないけど タイムリミットや身体的な制限が女より軽いの羨ましすぎるよ 今から相手を探して結婚して2人子供産むなんてハードすぎるよ いや35歳とかから産む人も今時珍しくないけどさ 自分と同い年で子供8歳とか10歳とかの人羨ましすぎるよ 健康で戦争もしてない国でこんなことぶつぶつ言ってるの甘えだってわかってるよ でも辛いよ なんで自分が求めてる幸せくらい自分で分からなかったんだ
──神への復讐、その最前線。 まず最初に思ったこと、キャラが多すぎる。 多いよ! OPで若干引いたわ! 覚えられる気がしない!! しかもみんな苗字ばっかりだから余計に覚えられる気がしない。本当に「入学初日でクラス全員の名前を覚えろ」ばりの無茶振りをされている気がする。学校の先生って大変ですね。 しかも、みんなして「死んでたまるか戦線」だの「生きた心地がしない戦線」だの「フジツボ先生」だの言い合っている。この天丼ネタ、完全に『ヘブバン』と同じだ。ヤバい、「キャラの異様な多さ」と「笑いの取り方」が全部『ヘブバン』と同じだ。もう気が狂いそうだ。 全部同じじゃないですか!? マズい、いきなり核心を突いてしまった気がする。大丈夫、多分ここはKeyファンのみなさんが「ちがいますよーっ」と言ってくれるところだ。言ってくれますよね? だーまえ兄さん、俺が小学生だった頃から変わらない味を提供し続けていたのか
オンライン書店の VALUE BOOKS で働きながら、「積読チャンネル」という YouTube 番組で本を売っている。 2024年の1月から始まった番組なのだが、おかげさまでもうすぐ満1年を迎える。 ありがたいことに、想定以上の本が売れた(買っていただいた!)。 その中でも圧倒的な販売数を叩き出した「1本の動画で8,000冊の本が売れた事件」をここでは語りたい。 突然のDM その本とは、全5巻の漫画『螺旋じかけの海』だ。 詳細は ↑ の動画で見ていただきたいのだけど、この漫画、類まれなる傑作であるにも関わらず一般の商業流通に乗っていない。つまり、町の本屋さんに置いていないのだ。 この漫画にスポットライトが当たらないのは、あまりにもったいない。 そう思って「積読チャンネル」での紹介を決めたのだけど、いかんせん商業流通に乗っていないので発注できない。 ということで、いきなり著者の永田先生に
個人的なことも含めて、2024年は悲しい別れが多い年だった。 年齢を重ねれば別れも増える。それは必然かもしれない。だが、たとえそうだとしても、大切な人との別れに慣れることはない。僕は今年、心が割れてしまいそうな苦しみを何度も味わった。 2024年3月8日もそうだ。 突然訪れた鳥山明先生逝去の報せも、耐えがたく悲しい出来事だった。 僕がドラクエのスタッフになって間もない頃、業界のベテランの先輩と食事をご一緒させていただいたことがある。その方は出版系の大ベテランで、まだ新米の僕たちに、業界の裏話など面白い話をいくつも披露してくださった。 連れていってくれたのは六本木で、店の名前は忘れたけど床いっぱいにピーナッツの殻が敷き詰められた小さなバーだった。六本木自体が初めてだった僕にとっては、目に映るものすべてがキラキラして見えていた。 その先輩は鳥山先生と旧知の仲で、ご自身があるキャラのモデルなのだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く