「AV新法(AV出演被害防止・救済法)」が施行されてから2カ月余りが経過した。一部で「天下の悪法」とも評される同法の影響はすでに顕著にあらわれ、新法をスリ抜ける“危険でグレー”な領域が以前より広がりつつあるという。そんななか、仕事の激減したセクシー女優らが大挙して活動の場を移し始めた、驚きの“新天地”とは――。 *** AV新法のポイントは、出演者との間で契約書の交付を義務付け、契約から1カ月以内の撮影を禁止。また作品が公表されてから1年間(法律施行後2年は2年間)は出演者の求めに応じて無条件で契約を解除でき、販売や配信の停止をできるようにした点だ。... つづきを読む
