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backboneとNGNに関するmobiletelecomのブックマーク (11)

  • 静かに進みつつあるKDDIの「次世代ネットワーク」

    NTT東西が2008年3月にNGN(次世代ネットワーク)の商用サービスを開始して約2年が経つ。一方,NTTの対抗軸となる通信事業者による“次世代ネットワーク”については,話題に上ることが少ないように思える。 だが,各社は手をこまぬいているわけではない。対抗軸の一つ,KDDIは独自の次世代ネットワークを静かに,しかし着々と構築しつつある。 「NTTの真似はしない」 KDDIの次世代ネットワーク構想は,2005年に発表した「ウルトラ3G」に始まる。最近では,ウルトラ3Gのインフラをベースとして,固定,移動,放送を融合した新サービス構想「FMBC」(fixed mobile and broadcasting convergence)がよく話題になる。 このウルトラ3G構想を具体化したのが,様々なサービスのバックボーンとなる「統合IPネットワーク」である。統合IPネットワークの商用稼働は2007年

    静かに進みつつあるKDDIの「次世代ネットワーク」
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    mobiletelecom 2010/01/14
    MPLSは、各サービスを適切にクラス分けしQoSを適用できるようになる。MPLSは,法人向けのIP-VPNサービスのインフラには一般的に使われているが,コンシューマ向けサービスを含む基本インフラに使われるのはあまり例がない
  • 総務省がNGNのIPv6接続の約款変更案に寄せられた意見を公開

    総務省の情報通信行政・郵政行政審議会は2009年6月30日,NGNのIPv6インターネット接続に係る接続約款の変更案に対して寄せられた意見を公開した。この変更案は,NTT東日NTT西日が5月19日に総務大臣に対して認可を申請したもの(関連記事)。接続方式として,「トンネル方式」と「ネイティブ方式」の二つの方式が並立する内容となっている。トンネル方式は,ユーザー宅に置く「アダプタ」とNGNの網終端装置の間にトンネルを設け,IPv6パケットをやり取りする。もう一つのネイティブ方式は,最大3社の接続事業者(ISP)だけがNGNと直接接続し,他のISPはローミング・サービスを利用してユーザーのIPv6パケットを転送する。 総務大臣の諮問を受け,同審議会の電気通信事業部会は5月27日~6月25日でパブリック・コメントを募集した。この期間に寄せられた意見は全部で12件。意見を提出したのは,ケイ・

    総務省がNGNのIPv6接続の約款変更案に寄せられた意見を公開
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    mobiletelecom 2009/07/01
    トンネル方式は,ユーザー宅「アダプタ」とNGNの網終端装置の間にv6トンネルを作る。ネイティブ方式は,最大3社のISPだけがNGNと直接接続し,他のISPはローミング・サービスを利用してユーザーのIPv6パケットを転送する。
  • NGNで通信速度保証サービス | スラド IT

    ADSL、光と技術が進歩しても、常に「ベストエフォートサービス」であり続けた家庭向けインフラですが、ようやく「通信速度保証」型のサービスが安価に利用できるようになりそうです。 23日の日経済新聞1面によると、NTTは3月に始まるNGNでのオプションとして、「通信速度保証サービス」を設定し、月額200円の追加料金での通信速度を保証したインターネット回線を利用できるとのこと。保証される通信速度は10Mbit/secのようですが、この程度の速度なら保証できる、という確信なのでしょうか。 これを高いと考えるか、安いと考えるか、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

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    mobiletelecom 2008/02/25
    GEPON最大32分岐だし、バックボーンも10G以上だと思うし、10M保証以上のプランを見せないのは、なぜだろう・・・何処がボトルネックなんだろう? 1M保証毎100円で最大50Mまでとか、おもしろそうだ
  • MPLS JAPAN 2008

    MPLS-TPのOAM機能についての標準化動向 太田 宏 (NTTネットワークサービスシステム研究所) Multi-segment Pseudo-Wire の運用上の課題 大矢 晃之 (ソフトバンクテレコム株式会社) KDDIにおけるネットワーク管理~統合IP網の運用上の課題 山形 倫裕 (KDDI株式会社) NGOSSへ向けて 新堀 和典 (ソフトバンクBB株式会社) MPLSオペレーションの現状と今後 大澤 浩 (NTTコミュニケーションズ株式会社)

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    mobiletelecom 2006/12/15
    GMPLS 放送とマルチキャスト LxVPN
  • Request Rejected

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    mobiletelecom 2006/07/24
    フィールドトライアルへの参加条件についても公表し、情報家電ベンダ、サービスプロバイダや他キャリアなどの皆さまからの参加受付を開始いたします。
  • News Release 060614a

    電信電話株式会社(以下NTT社:東京都千代田区、代表取締役社長:和田紀夫)は、IPルーターと光クロスコネクト(※1)ノード装置から構成されるバックボーンネットワークにおいて、ネットワーク資源の効率的な利用、予測困難なトラヒックの需要変動への柔軟な対応、故障・災害時の迅速な復旧を可能とする光IP連携サーバを試作し、基動作の実証実験に成功しました。 技術により、IPルーターと光クロスコネクトノード装置の両方の情報を用いたトラヒック制御アルゴリズムを用いてバックボーンネットワークを制御し、柔軟性と信頼性を同時に向上させることが可能になります。通信キャリア独自のトラヒック制御アルゴリズムをノード装置から分離し、光IP連携サーバに実装することで、通信キャリア毎のトラヒック制御ポリシーを反映することができます。 NTT研究所がこれまで培ってきたGMPLS(※2)制御技術技術を連携させる

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    mobiletelecom 2006/06/20
    IPルーターと光クロスコネクトノード装置の両方の情報を用いたトラヒック制御アルゴリズムを用いてバックボーンネットワークを制御し、柔軟性と信頼性を同時に向上させることが可能になります。
  • 通信キャリアシステムを支えるネットワーク製品

    通信キャリアシステムを支えるネットワーク製品 富士通は、モバイル/ワイヤレス/光ネットワーク、ネットワーク仮想化システムなどのインフラをトータルにサポートし、利用者に快適な通信環境を提供します。

    通信キャリアシステムを支えるネットワーク製品
  • NC9000シリーズ : 製品 | NEC

    NGNソフトウェアプラットフォーム製品群 「NC9000シリーズ」 NC9000カタログ[2,665KB] 概要・特長 「NC9000シリーズ」は固定/モバイル双方をサポートし、局用交換機並みの信頼性と高性能を実現したNGNの中核をなす ソフトウェアプラットフォーム製品群です。 来るべき次世代ネットワーク(NGN)の中核として、局用交換機と同水準の信頼性を実現するソフトウェア製品群です。 IMS(IP Multimedia Subsystem)/MMD(Multimedia Domain)をベースとしたNGNにおける呼制御機能とサービス構築のための インタフェースを装備し、固定とモバイルのサービスの融合であるFMC(Fixed Mobile Convergence)の世界において様々な サービスの提供が可能となります。 実績豊富なSIP対応ソフトを継承・発展 NEC製通信制御ソフト 「

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    mobiletelecom 2006/05/10
    IMS(IP Multimedia Subsystem)/MMD(Multimedia Domain)をベースとしたNGNにおける呼制御機能とサービス構築のためのインタフェースを装備
  • 異なるISPを統合するGMPLSを通信事業者が導入するのはいつか?

    異なるISPを統合するGMPLSを通信事業者が導入するのはいつか?:特集:MPLS技術は何ができて何ができないか(3) 「特集:MPLSは何ができて何ができないのか」の第1回「通信事業者間の接続を担う、MPLSの可能性と限界とは?」、第2回「進化のしかたも機能も異なる MPLSとイーサネットのそれぞれの道」に続く最終回は、異なるISPのインフラ同士を統合する「次世代ネットワークNGN」の基盤技術として注目を浴びるGMPLSにスポットを当てる。最新技術「GMPLS」が、日の通信事業者のネットワークの基盤に導入されるのはいつか? 異ベンダ装置間のMPLSをつなぎ合わせるGMPLS MPLSはIPネットワークに「ラベル」によるエンドツーエンドのパスのような仕組みを提供する技術である。そのMPLSのパスを作る方法を、光伝送ネットワークのパスを作る方法に適用し、IPと光伝送という2つのネットワーク

    異なるISPを統合するGMPLSを通信事業者が導入するのはいつか?
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    mobiletelecom 2006/04/08
    GMPLS対応の光クロスコネクトの本格的な導入は2~3年後といわれている。
  • Creative Modern Designs - Creative Images

    Creative Modern Designs - Creative Images

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    mobiletelecom 2006/03/13
    NGNでは、通信品質の確保のためにQoS制御機能を、リソース受付制御機能(Resource Admission Control Function: RACF)により実現する。
  • 富士通がGMPLS対応のWDM装置を発売,次世代網の構築を容易に

    富士通は1月17日,新型のWDM(波長分割多重)装置「FLASHWAVE 7500X WDMシステム」の販売を開始した。出荷は2006年7月末。通信事業者の次世代基幹網の構築に向く製品である。 FLASHWAVE 7500Xが備える主な機能は,(1)光信号を中継する際に,途中で電気信号に変換することなく光信号のまま中継できる,(2)上位層のIPルーターの通信経路と,下位層の光波長の経路を連動して制御できる−−の2点。(1)は「光ダイナミック・クロスコネクト」,(2)は「GMPLS」(generalized multiprotocol label switching)と呼ばれる。 (1)は,「ネットワーク構築時の設備投資費用の削減に役立つ」(富士通の近間輝美・経営執行役フォトニクス事業部長)。従来のWDM装置は地域間を接続する際に光信号をいったん電気信号に戻し,再び光信号に変換して中継しな

    富士通がGMPLS対応のWDM装置を発売,次世代網の構築を容易に
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    mobiletelecom 2006/02/11
    FLASHWAVE 7500Xが備える主な機能は,(1)光信号を中継する際に,途中で電気信号に変換することなく光信号のまま中継できる,(2)上位層のIPルーターの通信経路と,下位層の光波長の経路を連動して制御できる--の2点。
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