AzureにVMwareを乗せた「VMware virtualization on Azure」の発表に対し、VMware上級副社長はブログで「VMwareは開発に関わっていない」と牽制。その背景にある両社のクラウド戦略を解説する。 マイクロソフトはAzureのベアメタルサーバにVMwareを乗せた「VMware virtualization on Azure」を発表したことを、1つ前の記事で紹介しました。VMwareからは、さっそくこれを牽制する発言が飛び出しています。 VMwareのクラウドサービス部門製品開発担当上級副社長であるアジャイ・パテル氏が、「VMware virtualization on Azure」にVMwareは関わっておらず、認証もサポートもしていないと、ブログ「VMware – The Platform of Choice in the Cloud」で次のように書
