2012年2月16日 福井工業高等専門学校で行いましたデザインセミナーでのスライドです。Read less

1978年生まれ、甲子園出身。兵庫県西宮市出身と言っても誰もわかってくれないので甲子園出身と言うことにしているけど、甲子園は大阪府だと思われがちなのが悩み。 好きなバレーボールはモルテン。好きな音楽家はKAN。 前の記事:「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く デイリーポータルは「変わったことをしていない」 林 岡田さんはデイリーに書いてみて、どうですか? 岡田 すごく悩んでいましたし、今も悩んでいます。 最初、デイリーはライターが内面を表現する媒体だと勘違いしていました。でも実は「観察」と「事実」、それに伴う「発見」だけを書いているんですよね。内面を書くときも、自分自身も含めて外から観察し、客観的に書いている。 林 内面の悩みとか生きづらさとかのテキストより、キリンって変な鳴き方すんだよ! みたいな話の方が面白いと思っているから、そういうことを記事で
表が示すようにBlueskyにはDM(ダイレクトメッセージ)もなく、非公開アカウント設定もなく、投稿範囲の指定もできない。ハッシュタグすらもない。 見かけがXに似ているといっても、その中身は運営陣の風変わりな設計思想に基づいている点に留意しなければならない。 なんなら以前はブロック機能もなかった。単に見たくないだけならミュート機能で十分というのが運営陣の認識だったのだが、ユーザからの粘り強い要望を受けてようやく実装された経緯がある。この一件を見ても電子決済やマッチングにまで幅広く手を出そうとしているXとは対極の理念を持っていることが分かるかと思う。 モデレーションの程度も今時のSNSにしては珍しく明快な方だと言える。というのも、初期状態では暴力・性的な投稿が非表示化されているが、これらは単純な設定変更ですべて可視化できる。つまり、運営陣は過激な表現が流通しうる実態を予め認めており、投稿その
中堅~大手サイトに「お金を払うので私のコンテンツをあなたのサイトに置きたい」という営業が広範囲に行われています。 指定されるコンテンツを置くだけで毎月固定額の報酬の他、そのコンテンツから発生したアフィリエイト収入の数割を払うという好条件が提示されていて、検討する会社も多くあるようです。これは2019年頃からごく一部の大手サイトで見られましたが、最近ではその営業を行う会社も増え、地方のメディアや地場企業などにも同様の営業が増え、拡大を続けています。 わたしはこの試みを、それぞれのサイトに寄生して価値を吸い取ろうとする「寄生サイト」と呼んでいます。 これは寄生される側に大きなリスクを伴います。自社サイトが大きなダメージを受ける可能性が高いため、検索流入が必要な場合この営業は絶対に受けてはなりません。 この記事では「寄生サイト」がどういう経緯で生まれたのか、そしてそのリスクについて説明します。
カラー ネイビー (10) カラフル (273) スカイブルー (235) ホワイト (1246) ベージュ (440) グレー (443) ブルー (364) パープル (59) ピンク (128) レッド (219) オレンジ (131) イエロー (229) グリーン (322) ブラウン (153) ブラック (547) ゴールド (54) 業種 スポーツ (29) 旅行・ホテル・観光 (158) 美容 (118) エンタメ・趣味・娯楽 (181) 製品・工業・素材 (141) 金融・保険・会計・法律 (49) ファッション・アクセサリー (78) 就職・人材サービス (34) インフラ (26) 不動産・建築・空間・施設 (157) アート (41) 車・バイク他 (18) 事業・組織 (73) 暮らし商品・サービス (154) 飲食・食品・飲料 (496) 行政・NPO・団体・
エクセルやパワポで作るよりもいろいろな利点があるため気に入っているのですが、思わぬところに落とし穴があったりと、いろいろ工夫が必要なところがあります。 そこで今回は、私がXDで画面仕様書を作る際に気をつけていることと、おすすめの作り方をご紹介します。 今回は下準備編です。 下準備その1:前提資料一式を作る まずはXDで画面仕様書を作る前に、必要な前提資料一式を作ります。これらを作らずに画面仕様書を書き始めてしまうと、書き方が迷走したり、 一つの資料に情報を詰め込みすぎた見にくい資料になってしまいます。 最低限、以下の資料は事前に作るようにしています。 サイトマップ ディレクトリマップ(テンプレート一覧) コンポーネント一覧 フォーム入力項目一覧 ※フォームがある場合 CMS編集項目一覧 ※CMSがある場合 いずれも一覧系の資料になります。画面上の細かい仕様を決める前に、これらの資料を通し
久しぶりのnote投稿です。今回は自分の勉強がてら、UX・情報設計・アジャイル開発など、デザインに関わる様々な局面で知っておくと役立つフレームワークを集めてみました。 有名なものからデザイン以外にも使えそうなものまで幅広く選んでいますので、気になるものがあれば改めて実作業に生かすなり、掘り下げて研究するなり、資料に生かすなりしてもらえると良いのではないかと思います。 (ちなみにここでいう「フレームワーク」とは共通して用いることのできる考え方や思考の型や枠のようなもので、いわゆるCSSフレームワークの類ではありませんので、その点ご了承ください) 1.UXの5段階モデル まずは有名なUXの5段階モデル。アメリカのUXデザイナーであるJesse James Garrett 氏が著書『Elements of User Experience(ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」)』にて提唱
Googleフォントをサブセット化してページの読み込みをスムーズにおしゃれなフォントが気軽に実装できるGoogleフォント。みなさん使っていますかね?登録やダウンロード不要なので便利ですが、日本語フォントはなかなか容量が大きくてページの読み込み速度に影響が出てしまいます。そこで必要なフォントのみを指定できるサブセット化をしてみましょう! Google フォントの設定まずは通常通り Google フォントを設定しましょう。Google フォントの Web サイトから、今回は例として「Kosugi Maru」というフォントを設定したいので検索。一覧から「Kosugi Maru」をクリックします。 続いて見本の右側にある「Select this style」をクリック。 HTML画面右側に選択したフォントが表示されます。「Embed」タブをクリックしてコードを取得しましょう。もし画面右側にリスト
この記事では、Webデザインやグラフィックデザインの制作スピードを短縮し、生産性をアップする、便利な最新オンラインツールをまとめてご紹介します。 「もっと早く知りたかった」と思わせる、面倒な作業をサクサクこなす時短ツールが勢揃いです。カテゴリごとに整理しているので、目的にあったお気に入りツールを探してみましょう。 コンテンツ目次 1. Web制作便利ツール 2. デザインコレクション 3. イラスト系ライブラリ 4. 配色ツール 5. プロトタイプツール 6. コラボ、リモートワークツール 7. 面白、クリエイティブツール Web制作の常識が変わる、便利な最新オンラインツールまとめ Web制作便利ツール The Hero Generator ウェブサイトの魅力的なヒーローイメージを作成できるオンラインツール。グラデーションオーバーレイやボタンスタイル、見出しタイトルの余白など細かい部分も手
こんにちわ!最近はフロント開発も担当させていただいてます、Yamamotoです。 今回はエンジニアがデザインを学ぶべく、100のWebサイトのデザイントレースをして、学んだことをまとめてみました。 エンジニアまたは未経験だけど、Webデザインにも興味があるという方の、何かのきっかけになれば幸いです。 目次 なぜ Webデザインを学ぼうと思ったのか デザイントレースについて 100トレースして学んだこと なぜWebデザインを学ぼうと思ったのか ざっくりですが、実務を行いながら以下のように思うことがありました。 細部のデザイン指示がなく、開発の手が止まってしまう どう実装するか目線の発想・提案しか浮かばない 綺麗なコードだけではなく、視野を広げてより良いものを作りたい などなど... デザイナーとエンジニアの業務は差別化されてはいますが、互いに近接し交わる部分も多くあります。そんな中で、業務効
令和ですね。こんにちは。バックエンドエンジニアのまさくにです。ゴールデンウィークで休んでいたら、シュワシュワと筋組織が融解し、「自然に帰ろう……自然に帰ろう……」と遺伝子に刻み込まれた内なる声が僕を光射す方へ誘いました。もはや社会復帰は難しいかもしれない。 さて。さてさて。 皆さま、いかがお過ごしですか。新しい期に入り、心機一転したい気持ちでしょうか。何ならアレですか。お持ちのWebサイトをリニューアルしたい、そんな気持ちをそろそろお持ちでしょうか。 失礼ながら、そのお気持ち、 たぶん5ヶ月、遅いです! 仕事としてWebサイトの制作に携わってから、5年くらいが過ぎました。現在はバックエンドの作業を行いながら、TD(テクニカルディレクション)やPM(プロジェクトマネージャー)として、プロジェクトに関わることも増えてきています。その観点から言って、お客様と我々の間には「Web制作」の考え方にお
ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。本エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ
前章でホームページ制作の料金相場を規模別や項目別で紹介しました。改めて、「ホームページ制作料金には大きな幅がある」ことを実感いただけたと思います。 では、なぜホームページ制作料金はここまで違うのでしょうか。理由を9つに分けて解説します。 ①依頼先のホームページ制作経験 フリーランスにホームページ制作を依頼する際、制作会社と比較して非常に安い料金を提示されることもあるでしょう。駆け出しフリーランスの場合、ホームページ制作経験が浅いゆえに、バッファを取らず、必要最低限の工数見積で料金を算出している可能性があります。 また、納品前に必要なチェック項目も知らないからこそ、「低価格&スピード納品」ができているのかもしれません。すべてのフリーランスに共通することではありませんが、あまりにも低価格な場合は注意しましょう。 ②ライティングの有無 料金表の通り、ライティングの有無によって料金は変動します。自
データ分析部の @ij_spitz です。 普段の業務では主にABテストを用いたプロダクト改善、ユーザーの行動分析などを行っています。 今日はタイトルにもある通り、プロダクト改善をするためにABテストを始めてみたいけど何をすればいいのかわからない、実際にABテストをやってみたけど本当にこれで定量的な評価ができているのか心配、新しくABテストを自動で集計・評価できる基盤を作りたい、という時に参考にしたいブログを紹介します。 海外にはTwitterやLinkedInなどを始めとして、自社のABテストの基盤やノウハウをブログで公開している企業が数多くあります。 もちろんブログの中身は英語ですが、頑張って読んでみると日本ではあまり知られていないことが書いてあったりするので、ぜひ一度読んでみることをおすすめします。 Twitter Engineering | Twitter Blogs Twitte
<a href="http://www.onedesk.com/2012/03/product-manager-meme/?goback=%2Egde_4249081_member_102095074#%21">要はこういうこと</a> Rohini Vibhaさんは、IDEOのビジネスデザイナーです。Twitter アカウントは、@rohinivibha。本記事は、Mediumへの投稿記事をRohiniさんから許可を得て翻訳したものです。元の英語記事もどうぞ。 世の中にプロダクトマネージャーを目指す人が増えていると思うのは、私だけだろうか。私自身がプロダクトマネージャーを務めているから、そう感じるのかもしれない。それにしても、最近はコンサルタント、MBA候補生、エンジニア、誰もかれもがプロダクトマネージャーを目指している気がする。 もしこれが事実で、もし本当に、”誰も”がプロダクトマネー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く