いつもお世話になっております。赤祖父と申します。 今回ご紹介するのは、路線図を眺めていて前々から気になっていた、千葉にある「山万ユーカリが丘線」という路線です。 京成電鉄のユーカリが丘駅からラケットのようにぴょこっと出ているローカル路線。かわいい。 そもそも「ユーカリが丘」という駅名自体も、知らない人からすると「ナニソレ！？ 制服が異様にハデな女子がたくさん出てくる学園モノのアニメの舞台？」って感がある。そんな勝手なイメージを持つのも悪いので、実際に行ってみた次第。 京成線ユーカリが丘駅の北口。ユーカリといえばコアラの食べ物というイメージがあるが、やはりそのコアラの銅像が目立っていた。ただしこのユーカリが丘の「ユーカリ」の英語表記は「Eucalyptus」ではなくあくまで「Yūkari」のようだ。 こちらが山万ユーカリが丘駅。街のインフォメーションセンターを兼ねている様子。 ユーカリが丘街
さぶ子は自称児童精神科医 @sab_chan 本日の散歩は、千葉県佐倉市のニュータウンであるユーカリが丘にお邪魔します。 鉄道の路線図を眺めていると、千葉の町外れに謎のループがある。しかもこの鉄道は大手鉄道には属していないという。 town.yukarigaoka.jp/townguide/5566 pic.twitter.com/96pEpUlfby 2016-05-03 09:18:16 さぶ子は自称児童精神科医 @sab_chan 千葉県佐倉市のユーカリが丘は、株式会社山万が1社で作り上げた街であり、昭和54年から今に至るまで、共に運営発展させている。そして、鉄道「ユーカリが丘線」は、株式会社山万による建設運行がなされているそう。しばしば街づくりのモデルケースとして各方面から高い評価を受けているとのこと。 2016-05-03 09:24:50
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