アップルの場合はよくあることだが、特に発表もなく、ひっそりとiPadのSIMロックフリー版(以下、SIMフリーと省略)が発売された。2014年7月1日のことだ(図1)。現行のiPad全モデルのすべてでSIMフリー版が手に入る。価格は微妙なところでWi-Fiモデルに1万3000円追加した値付けになっている。iPhoneについては2013年11月からSIMフリー版を販売しており、これでアップルのモバイル製品はすべてSIMフリー版を購入できることになる。

Microsoftの新最高経営責任者(CEO)であるSatya Nadella氏自身が、同社の「iPad」版「Office」を発表する可能性がありそうだ。 Microsoftは米国時間3月27日にサンフランシスコでプレスブリーフィングを開催し、「クラウドとモバイルコンピューティングの交わりに関する」ニュースを発表する予定だ。Nadella氏はそこで開会の辞を述べることになっている。 筆者の複数の情報筋によると、Microsoftの最新の計画では、同社はかなり前からうわさされてきたiPad版Officeアプリケーションスイートを2014年3月中についに発表することになっているという。27日のイベントは、その発表にふさわしいタイミングと場所であるように思える。 iPad版Officeには、「Word」と「Excel」「PowerPoint」、および「OneNote」のみが含まれ、ほかのOffi
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