創業50周年を迎えようとする独SAPが、CEOを筆頭に若い幹部人材を登用して変革を図っている。30代でSAPのエグゼクティブボードに参画し、CTOとして同社の技術戦略を率いるユルゲン・ミュラー氏もその1人だ。共同創業者の一人であるハッソ・プラットナー氏に見込まれ、イノベーション分野を率いてきた経歴も持つ。 SAPが目指すのは“破壊なき変革”だ。ミュラー氏がSAPの技術戦略について語った。 ――SAPにおいて技術戦略の土台となるものは何でしょうか? ミュラー氏:SAPのミッションは「顧客を支援すること」だ。より良いビジネスの運営を手伝ったり、DXを支援したりすることだけではなく、より持続性のある企業になること、よりネットワーク化された企業になることの支援も含まれる。 顧客の状況変化に合わせて、SAP自身の変革も進めている。具体的にはクラウド。SAPの顧客にとってもSAPにとっても、未来はクラ
「何らかの問題が発生した際には隠ぺいが基本」「経営陣からのプレッシャーで赤字案件は出せない」「現場はインセンティブを得るためなら手段を選ばない」「社員の競争意識をあおり続け、無理を強いて青天井に成果を上げさせ続けることで営業成績を維持してきた」――。ネットワンシステムズは3月18日、2020年に判明した不正会計を受け、外部調査委員会による報告書を公表した。200ページを超える同報告書には、同社
物流業界に様々なアプリケーションでサービスを提供しているHacobuと、多くの企業の基幹システム構築で有名なSAPが手を組んだ。 具体的には配送案件管理サービスMOVO Vista とSAP S4/HANAをAPI(Application Programming Interface)連携し、DX(Digital transformation)推進に向けて、これまでにない高い付加価値を生み出そうというものだ。そこには業界・会社を問わないDX特有の展望も示されている。両社の協業はなぜ生まれ、何を目指し、何を物流業界にもたらすのか。そして課題は何なのか。「2025年の崖」から落ちないためにどうすればよいのか。「目指す山の頂上は同じ」と語った2人、Hacobuの佐々木太郎CEOとSAPのクラウド責任者宮田伸一常務執行役員に対談してもらった。 取材:3月1日 於:SAPエクスペリエンスセンター 注)
SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、本日、SAPパートナー向けのコンベンション「SAP Japan Partner Summit 2021 online」において、『SAP AWARD OF EXCELLENCE 2021』の受賞パートナーを発表しました。 1998年に創設された『SAP AWARD OF EXCELLENCE』は、SAPビジネスへの貢献度、ならびに顧客満足度などにおいて、極めて高く評価されたパートナー企業に授与される賞で、今回で第24回目を迎えます。本アワードでは、SAP S/4HANA®やクラウドなどの主力SAPソリューション分野での取組みや成果、ビジネスの実績、優れた導入プロジェクト、お客様への高い価値の提供、といった様々な観点からパートナーを評価し決定しました。また2016年に創設され、SAP関連システ
Update, 31st July, 2023 Dear all, This version of the developer edition has now been superceded by this one: ABAP Platform Trial 1909 Available Now Please bookmark that one for all updates, comments, feedback etc. Introduction ABAP Platform 1909 At A Glance The ABAP Platform on SAP HANA 2.0 provides a great platform for trying out the ABAP language and toolset. It is extensively pre-configured wit
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