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CEATECと2019に関するobata9のブックマーク (2)

  • セラミックス二次電池、小型薄型で高容量、高出力

    ガイシは、「CEATEC 2019」で、チップ型セラミックス二次電池「EnerCera(エナセラ)」シリーズを展示した。 高温プロセスでの実装も可能に 日ガイシは、「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、幕張メッセ)で、チップ型セラミックス二次電池「EnerCera(エナセラ)」シリーズを展示した。極めて薄く小型でありながらエネルギー密度が高く、耐熱性に優れているためリフローはんだ実装を可能とした。IoT(モノのインターネット)機器やスマートカードなどの電源用途に向ける。 EnerCeraシリーズは、正極に活物質を焼結で一体形成した独自の結晶配向セラミックス板を用いている。活物質粉末と導電助剤をバインダーで結着した従来の正極に比べて、「エネルギー密度が高い」「内部抵抗が低い」「高温実装が可能」「長寿命」といった特長を持つ。 市販されている同サイズの二次電池と比べ、電

    セラミックス二次電池、小型薄型で高容量、高出力
  • カメラ1つで人の動きを自動検出する「骨紋」、不具合の分析期間を10分の1に減少

    三菱電機は「CEATEC 2019」(2019年10月15~18日、千葉県・幕張メッセ)において、AI人工知能技術を使い、カメラ1台の映像から人の骨格情報を抽出し、動作を自動検出する作業分析技術「骨紋」を披露した。 AIを2回使うことで骨格と作業を簡単に認識 「骨紋」は三菱電機のAI技術「Maisart」を使い、カメラ映像から人の可動部を抽出して骨格情報を導き出し、特定の動作を自動検出する作業分析ソリューションである。特徴は簡単に人の作業の記録と確認ができるということだ。人の動作分析を精度高く行うには3Dカメラなどの用意や、測定点を設置したモーションキャプチャーなどが必要になり、手間やコストが発生する。今回の「骨紋」は通常のカメラを使い、10回程度動作をするだけで簡単にモーションキャプチャーと同様の精度で動きを捕捉できるようになるという。さらに、その捕捉した動作を設定された作業項目のど

    カメラ1つで人の動きを自動検出する「骨紋」、不具合の分析期間を10分の1に減少
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