結論 LGTMはGoogleでのレビュープロセスにおけるメールのやり取りが発祥のようです。 現在は Google's Engineering Practices documentation - The Standard of Code Review で標準規約となっているようだよ。 はじめに ソースコードレビュー時に使われるLGTM。Looks Good To Meの略であるというところまではQiitaを使う方々にはいわずもがなでしょう。 しかしこの言い回し日本語に訳しても「自分的には良さそうに見えます」というくらいの、随分と控えめな言い回しに聞こえます。日本企業のワークフローにありがちな上長の「承認!」的ニュアンスからは遠く、人様に提供するソースコードのレビューにもかかわらず何故そんな軽いノリなのだろうか等と思うことはありませんでしょうか。 なぜレビューで「LGTM」という言葉が使われる
