青空朗読の朗読者でフリーアナウンサー三田朱美さん構成・演出の朗読会のお知らせです。出演:古今亭菊千代、広居バン他 11月13日(月)昼14:00~ 夜19:00~ 会場:新宿区神楽坂3-4AYビルB1 THE GLEE ご予約、お問合せはjoプロジェクト《キョウユウ》三田まで mail:jo.p.kyoyu@gmail.com tel:03-5300-8752
年間120冊読書する『スゴ本』中の人が、おすすめの読書との付き合い方を紹介します。それは「オンライン読書会」。参加者たちがおすすめの書籍をオンラインでプレゼンし合うこの会は、自分の新しい興味範囲を広げる絶好の手段だといいます。 「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」という書評ブログを書いている、スゴ本の中の人ことDainと申します。 最近わたしがハマっているのが「オンライン読書会」だ。 オンライン“読書会”と銘打っているが、ナニ、本は口実にすぎぬ。本をダシにして自分の「好き」を広げる場として活用している。 ※読書会……回ごとにテーマに設け、参加者がそのテーマに沿っておすすめの本を紹介する会 例えば、オンライン読書会を通じておいしい料理のレシピを知ったり、あるいは、思いもよらない方向から、美術作品を見る新しい目を手に入れたりした。どれも、本を結節点として、オンライン読書会で教
1. べつの人になって考えてみる 私は服などを買うとき、 「これをジローラモさんは着るだろうか?武田修宏さんは?石田純一さんは?」 と考えます(笑)。 一人ですぐに決められないことも、このように考えると意外と決断ができるものです。 仕事では「お客様の気持ちになって考えよう」と言われますが、果たしてそれができているでしょうか? また、想像ではなく実際に「べつの人」に話を聞く手もありますね。 一つの頭より二つの頭、よく言われることだ。だから、二十の頭があればもっといい。問題にあたるとき、ほかの人たちの意見が役に立つ。きみは何を選択するか心を決めることができる。
アメトーーク!「読書芸人」書き起こし カテゴリ: 芸人 読書 こんばんは。ご存知、みよしです。 今回は2月2日のアメトーーク「読書芸人」書き起こしです。 予告&ムービー、又吉&若林のストライクブックを経て、いよいよ本編! 読書芸人の更新予告 :http://blog.livedoor.jp/scd_nom/archives/6615301.html 収録前風景の書き起こし:http://blog.livedoor.jp/scd_nom/archives/6664832.html ストライクブック :http://blog.livedoor.jp/scd_nom/archives/6660996.html 追記 番組で又吉さんが購入した本について書かれたページを見つけました。 【記憶に残る3冊】本への愛着がありありと浮かんでくる タレント 又吉直樹さん+(1/5ページ) - MSN産経
読書の方法と無方法 ― なぜ読めないのか? 2006年04月07日 “難しい”文章や本を読むのが苦手な人というのは、何が苦手なのだろうか。 その理由ははっきりしている。“難しい”本を読めないのは、順追って最初から読んで行こうとするからだ。どの一行にも意味があると思って(もちろん意味はあるのだが)、そしてまた後の行、あるいは後の段落は、最初の行や最初の段落を理解しなければ理解できないと思って、最初からきまじめに読もうとする。 そして「こりゃあ、ダメだ」と言って投げ出す。これではどんなに自己研鑽を進めても“難しい”本は読めない。 すべての文言が理解できる本などというものは、ほとんどあり得ない。“本が読める人”というのは、むしろ読み飛ばすことができる人のことを言う。 どんな難しい本も、必ず2行や3行くらいは“わかる”文章に出会うことがある。そういった2行や3行が5頁おき10頁おきに1ヶ所、2ヶ所
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「このミステリーがすごい!」の集大成を別冊宝島でやってる。 1988-2008年の過去20年でもっとも面白かったベスト・オブ・ベスト。だいたい予想のつく顔ぶれだ。これを見習って、本書からマイベストを選んだ。ミステリの定義は長話になるので、本書でランキングされているものとする。「なぜコレが入ってないッ!」ツッコミは当然のこと、「それがスゴいならコレを読め」はいつでも募集中ですゾ。はてなユーザーは「極上のミステリを教えてください」から回答していただくとポイントを振舞いますゾ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■ 国内編ベスト10 と 海外編ベスト10 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 以下のとおり、古いメンツばかりなんだが、どれも鉄板のオモシロさを保証する。そういや、最近ミステリミステリしたやつを読んでいないかも。 ■
ここは抜群に面白かった。 長い間、カエサル萌えにあてられるか、「たら・れば・思う」でお腹いっぱいになるか、でなければ「世界史の教科書」並みの解説に付き合わされて退屈だった。「史料のコピペ」+「だが、しかし」+「塩野節」のパターンは、正直ウンザリしてた。 だが、しかし、この巻は「今までのまとめ」+「塩分ひかえめ」なところがいい。そう、塩野節は塩味のようなもの。ないと締まらないし、強いとこっちもしょっぱい顔になる。ローマ帝国の凋落はここから。来し方を感慨深くふりかえり、行く末を諦観する、ちょっとおセンチな塩野氏が可愛い。塩分キツくて投げた人はここから再開するといい。 ■ 「ローマ人」を投げ出した人のために 極端な話、ハンニバル(3-5巻)とカエサル(8-13巻)だけ読んだら、あとはすっ飛ばしてここ(29-31巻)を読めばいいんじゃないかと。ハンニバルとカエサルの面白さは徹夜レベルだし、この「終
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