
携帯型ゲーム機の違法コピーソフトを使用できる不正プログラムが記録されたメモリースティック(MS)を販売したとして、栃木県警は18日、同県足利市大前町、無職清水優一容疑者(29)を不正競争防止法違反(技術的制限解除装置等の販売)の疑いで逮捕した。 県警によると、メーカー側の違法ソフト対策を回避する行為を罰則規定に盛り込んだ昨年12月の同法改正後、販売行為での逮捕は全国初。 発表によると、清水容疑者は今年1月13日から3月1日にかけて、インターネットの「ヤフーオークション」で、携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」用の不正プログラム「カスタムファームウェア(CFW)」が記録されたMSを、中古のPSP本体、同プログラムの使用方法を記録したCDなどとともにセットで東京都の男性ら3人に計4万7800円で販売した疑い。調べに対し、「違法なMSを売ったことは間違いない」と供述している
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、オンラインサービス「PlayStation Network」で展開する「PlayStation Store」において、「プレイステーション・ポータブル(PSP)」向けのコミックコンテンツ配信を12月10日に開始する。 PSP向けのコミックコンテンツ配信では、「名探偵コナン」や「BLEACH」、「鋼の錬金術師」「のだめカンタービレ」など、角川書店や講談社、集英社、小学館、スクウェア・エニックスなどから提供を受けたタイトルをラインナップ。12月10日のサービス開始時点では、約50タイトルを用意する。中心価格帯は1巻あたり420円、1話あたり50~150円前後。期間制限なく利用できるセル方式で販売される。 コミックコンテンツ配信サービスの利用には、11月19日に公開されるPSP用の最新システムソフトウェア「バージョン 6.20」を、P
ネタ元は日経!ついにPSP Phoneプロジェクトがスタートする!?2009.06.29 17:00 日経は、日本で最もメジャーなマスコミ関連の巨大複合企業の1つですが、その日経が、ソニーが携帯電話とゲーム機を合体させたPSP Phoneを実際の製品にできるよう開発チームを7月ごろに発足すると伝えています。 これまでも、こういったPSP携帯のウワサが出たりしたけど、今回のウワサに注目する理由は、まぁ、そんなに無いんだけど、しいて言えば日経が信頼性のある媒体だからってことかな。 あと、このPSP Phoneは今までも消えることなく根強く噂されてきたネタですよね。それもそのはず。良く考えればソニーはSony Ericssonで携帯の分野、そしてゲーム分野の両方で重要な位置にいますが、実際のところ最近のSony Erricssonは苦戦中。そしてCapcomとSquare Enixは、iPhon
ソニー・コンピュータ・エンタテインメントは6月2日、PSPの新モデル「PSP go(PSP-N1000)」を発表した。 PSP goは10月1日に北米、欧州、アジアで発売される。日本では11月1日発売。推奨小売価格2万6800円(249ドル)。 PSP goはUMDドライブを廃し、16Gバイトのフラッシュメモリを内蔵。ゲームは無線LAN機能あるいはPS3を介してPlayStation Storeからダウンロードして入手する。また付属ソフトのMedia Goを使って、PC経由でコンテンツをダウンロードすることも可能だ。 またPSP goには、Bluetooth接続機能、ゲームを一時停止してXMB(XrossMediaBar)を使えるゲームスリープ機能もある。 サイズは128×16.5×69ミリ、重さは158グラム。ディスプレイサイズは3.8インチ(480×272ピクセル)。メモリースティック
「落書き」を使ったソニーの『PSP』広告が不評 2005年12月 7日 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2005年12月07日 流行に敏感な都会生活者に携帯ゲーム機『プレイステーション・ポータブル』(PSP)を売り込もうと、ソニーは米国の主な都市で落書きアート(グラフィティー)のアーティストたちを雇い、PSPを使って遊んでいる子どもたちのシンプルで象徴的な絵を、建物の壁にスプレーで描かせた。しかし、このゲリラ的なマーケティング作戦は、ソニーが勝ち抜くために必死になっていることの現れだとして、ストリートの流行に精通した人々からは嘲笑の声も出ているようだ。 ソニーの音楽CDが、セキュリティーホールを開くスパイウェアを顧客のコンピューターに感染させたというニュース(日本語版記事)が広く報じられたのはつい先日のことだが、PSPのための今回のキャンペーンは、ストリートアー
好調『iPod』:ライバルは登場するか 2005年7月25日 コメント: トラックバック (0) Jonny Evans 2005年07月25日 ロンドン発――『iPod』(アイポッド)は今後、音楽を再生できる携帯電話やオンラインの会員制サービスから挑戦を受けるかもしれないが、人々の音楽の楽しみ方にうまく溶け込んでいるiPodが優位を保つ可能性が高いと、専門家たちは述べている。 ロンドンで19日(現地時間)、『アイ・ケイム、アイ・ソー、アイポッド――次に来るものは?』と題されたパネル・ディスカッションが行なわれた。ここでは、デジタル音楽の専門家たちに対し、市場で最大のシェアを誇る米アップルコンピュータ社のiPodの後継として有望なものは何かという質問が投げかけられた。 基調演説を行なったジャーナリストのチャールズ・アーサー氏は、「iPodの後に来るもの――それはまるで、本の後に何が来るかを
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