宝の地図を手に取り、 実際に隠された宝を探しだす! それが、体験型宝探しゲーム! ※画像は、イメージです。
宝の地図を手に取り、 実際に隠された宝を探しだす! それが、体験型宝探しゲーム! ※画像は、イメージです。
新着情報 2011/10/20 過去のARGサイトをリニューアルしました 2011/09/16 『CEDEC2011』での講演がまとめられました 2011/09/14 『天神ツイットハンティング』ページをリニューアルしました 2011/09/08 『CEDEC2011』でのセッションが紹介されました 2011/09/07 ARG『みんなのスパイ大作戦』ページ公開! 『CEDEC2011』にて登壇いたします 2011/03/16 『第4回ゲームフロンティアin福岡』中止のお知らせとお詫び 2011/03/09 『第4回ゲームフロンティアin福岡』のお知らせ 2011/01/05 エレメンツのARGサイトをリニューアルしました
いよいよ今週土曜日に迫ったSIG-ARG第4回セミナーで、事例紹介をいただく3件につきまして、予習としてプチ事例紹介させていただきます。最初に取り上げさせていただくのは「伊豆謎」です。 「伊豆謎」と通称されている「伊豆ぐらんぱる探検隊」「伊豆シャボテン特捜隊」は、読売テレビエンタープライズの田中宏明氏がプロデュースしている体験型謎解きアトラクションです。 それぞれ、伊豆ぐらんぱる公園・伊豆シャボテン公園で行われているアトラクションで、参加者は園内の受付でエントリを済ませたのちに、時間内に謎やミッションをクリアし、ゴールにたどり着かねばなりません。 「伊豆ぐらんぱる探検隊」はVol.1が今年3月開始。7月からはVol.2がスタートし、同時に「伊豆シャボテン特捜隊」も始まりました。参加者はファミリー層がメイン。現在までにのべ1万人以上が参加しています。 実際に「伊豆ぐらんぱる探検隊 Vol.2
2010年に入り、ARGの開催が急速に増加しています。2009年までは一部の層に限られていたARGでしたが、今年に入り普及段階に入ったといえるかと思います。 ARGの開催数が増えたことで、現在行われているARGの問題点と今後の課題も見え始めてきました。 今回は、あくまで私見であるということを踏まえた上で、国内ARGについて、今どのような状況に置かれているのか、そして今後どのようになっていくのが望ましいのかを書きたいと思います。 【現在の状況】 ・国内ではTwitterがARGの中心要素 現在の国内ARGは、大きくわけて2タイプにわけられると見ています。すなわち、「Twitterを中心としたARG」と、「Twitterで話題にならないARG」です。 「Twitterを中心としたARG」は、最近の例でいうと「Sync Future」や「Twitarg」などが挙げられます。こうしたARGはTwi
11月22日に開催されたSIG-ARGの第1回研究会「ARG入門:体験型エンタテインメントの現在と未来」をまとめている記事を紹介させて頂きます。 SIG-ARG 第1回研究会 実況まとめ Twitterの#SIGARGハッシュタグでつぶやかれた実況をまとめています。 せっき〜のゲーム屋さん :第一回 SIG-ARG(その1) :第一回 SIG-ARG(その2) :第一回 SIG-ARG(その3) セミナーの様子をまとめてくださっています。 doitakaの日記 :ARGの新しい呼称 ARGや代替現実ゲームの名称が受け入れにくいことから、受け入れやすい名称にしてはどうか、という記事を書かれています。 4Gamer.net :「ドラマ性があれば,それはゲームとして成り立つ」——代替現実ゲームってなに?から始まったARG研究会をレポート セミナーの内容について詳しく紹介して頂いています。 アレと
概要 『VIPPERのあんたがたに挑戦します』(略称:あんたがた)は、『あめちゃん』により考案・開始された歴史の長い、恐らくは日本で一番最初のARG。 日本全国どこにいてもインターネットに接続できる環境さえあれば参加できるのが魅力。 ゲームは、場所を導き出すための問題を解き、判明した場所に貼ってあるガムテープを回収後、ガムテープに記入されているパスワードを使ってセブンイレブンで新たな問題を入手する、という形で進行する。 問題は簡単に解けるものから難しいものまで多種多様で、知識や発想を必要とされるものも多い。参加者のうち誰か一人でも解くことができればゲームは進行するため、一人で全ての謎を解く必要はない。気軽に参加できるため、長く人気を獲得し続けている。 参加方法 プレイヤーは下記のようなプレイ方法がある。 ・2ch上に公開された問題の解決を目指す。 ・問題の答えが示す場所に赴き、ガムテープ(
すみません。 ずっと放置してました。 ARGとはなんたるか、の研究室的な見解をまとめておきます。 何かの参考、あるいは思考の整理に使って頂ければ、と思います。 ※これがあるからといって何か猛烈に役に立つという話じゃないとは思います。 ARGとは何か。 ARGとは、言葉であらわすと、 『フィクション世界の情報を断片化し、 日常的に利用するメディア郡を通じて分散的に配信する、 新しいクロスメディア手法、あるいはそれを活用したエンターテイメントの事』 です。 これは、ARGというものを広義に定義づけ、 又ARGの機能的要素に焦点を絞り、その効果(代替現実感等)を要素に含めずに定義する事によって、その他類似の手法と一線を引く為のものです。 ここより、 1つ1つの要素を順を追って説明致します。 まずこのARG定義と、その効果の関係についてですが、 研究会としては以下の様に考えています。 これはつまり
星雲賞受賞作「サマー/タイム/トラベラー」を代表作とするSF/Fantasy/ライトノベル作家として、また、かつての「蓬莱学園の冒険!」のグランドマスターとして知られる新城カズマ氏が、本日9月26日の14時から、twitter を使った鬼ごっこのようなことを行うようです。 これは、15人の長い長い24時間を描く大長編作品「15×24」の発売プロモーションの一環として行われるものです。 ルールは簡単。 新城氏は、昨日から23区内の書店を自転車で巡っています。 新城氏が GPS 情報や、周辺風景を twitter の #15c24 でつぶやくので、最終目的地を推理します。 リアル部門参加者は、「15×24」を握りしめて、目的地へ回り込むことで、サインがもらえます。 安楽椅子探偵部門参加者は、twitter で @SinjoKazma に推理をつぶやくことで、先着15名にダイレクトメッセージで未
くるりの「魂のゆくえ」というアルバムがあって、そのプロモーション企画としてずっと謎と物語を考えていました。 企画のスタートからは半年くらいかけて作ってきたものだったのでものすごく思い入れがある仕事になりました。 こんなのです。 http://www.quruli.net/nazonoita/ もともとはARGという「まるで自分が物語の登場人物になったみたいな遊び」をメディアやミュージシャンの力を借りて作ってみたくて、しかもそれが宣伝になるのなら最高ですよねーみたいな感じで出してみた企画が、驚くべきスピードで通り、ARGって言葉なんかぜんぜんわからないままとにかく作ってみた感じでした。 その中で物語を書いたり、謎やシステムの構築をしたりしている中で、このプロジェクトの可能性や、もっとできるはずなのに自分が出来ていないことを強く感じたりしました。 この素晴らしい企画にはたくさんの人に感謝しなく
2009年より15年にわたりBloggerで情報提供していた「体験型エンタメ情報局」(旧「ARG情報局」)ですが、2024年11月1日から執筆場所をnoteに移行することとなりました。 といっても、Blogger版「体験型エンタメ情報局」は閉鎖せずに過去の記事をそのまま掲載し、新規の記事からnote版に掲載していく形をとります。また、Blogger版で人気の記事については順次noteにも転載していく予定ですが、その場合もBlogger版の記事は残したままとなります。 昨今「体験型エンタメ情報局」は記事更新回数やライター不足に悩まされていましたが、noteのマガジンクロス投稿機能なども利用し、体験型エンタメについて、より多くの記事を公開できるようにして行きたいと思います。今後とも「体験型エンタメ情報局」をよろしくお願いいたします。(石川淳一)
「y_miyakeのゲームAI千夜一夜」(IGDA日本)続編です。各記事は個人的な意見で、IGDA 日本、所属する団体とは関連ないです。ゲームAI関連資料はこちらです。 http://blogai.igda.jp/article/66585525.html ARG とは、「Alternate Reality Game = 代替現実ゲーム」のことであり、 現実世界をゲームステージ、或いは、 現実とデジタル空間を含めた空間をゲームステージとして成立するゲームのことだ。 一番簡単なのは、宝探しゲーム、 或いは、海に手紙を込めた瓶を流してメッセージを送ったり、 風船に手紙をつけて飛ばしたり、ある特定の場所にメッセージを隠したり、 現実をハックする手段が一つでも含まれていればARGと言える。 例えば、 デジタルゲームの中で、リアルな電話番号が出て来てヒントを貰うのもARGと言えるし、 まあ、これは原
賞金20万ドル! 代替現実ゲーム『Perplex City』の行方は? 2005年7月15日 コメント: トラックバック (0) Daniel Terdiman 2005年07月15日 『パープレックス・シティ・アカデミー』から『レケイデ・キューブ』が盗まれ、名もない惑星から地球に持ち込まれて隠された――まるでキアヌ・リーブス主演のB級映画の設定のように聞こえないだろうか。 しかし7月13日には、世界中の人々がこの行方不明になった謎のキューブを探しはじめるはずだ。そして、キューブが取り戻されたあかつきには、20万ドルの賞金が出ることになっている。 実はこのキューブ探し、新しい「代替現実」ゲーム(ARG)『Perplex City』の中心をなすイベントなのだ。さらに、ビデオゲームや映画など組んだタイアップ式の販売戦略をとらず、独立プロジェクトとして立ち上げられる大がかりなゲームとしては、AR
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