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こんにちは、LIGブログ編集部です。 SNSの普及に伴い、料理の写真を撮る人は本当に増えたと思います。料理が出されるたびに、食べる前にまずは撮影、というのが習慣になってる人も多いのではないでしょうか。 しかし、簡単そうに見えて意外に難しいのが料理の撮影です。本当はとても美味しそうな料理なのに、写真で撮ったらイマイチ……という経験は誰にでもあるのではないでしょうか。この記事では、スマホでもできる美味しい料理の魅力が伝わる写真を撮るためのちょっとしたコツやテクニックをご紹介します。 ライティング(光の調整)、構図、背景・小物、アングル(角度)、シズル感の5つのポイントを押さえて、食べ物を美味しく撮ってみましょう! ※この記事は2022年2月に編集部が情報を更新しました ライティング(光の調整) 明るいところで撮影する 料理は自然光(太陽の光)の下で撮影することで明るく自然な色合いが表現でき、美
2022年11月8日夜は皆既月食です!数年に一度のレアな天体ショーのため写真に収めたいという人も多いでしょう。滅多にないチャンスをものにするため、当日困らないような設定をまとめてみました!赤い月(ブラッドムーン)やターコイズフリンジも撮れますよ! 皆既月食をカメラで撮ろう!数年に一度のレアな天体ショーである皆既月食が2022年11月8日にやってきます! 皆既月食はおよそ1時間程度で刻々と月の大きさ(明るい部分)が変わっていき、その後非常に暗い赤い月(ブラッドムーン)が見えてくるため、ふだんの月の撮影よりもやや難易度が高い撮影になります。 過去に私が撮影した皆既月食を参考にしながら、事前に準備するものと当日の流れ、撮影に必要なカメラの設定値などを確認してみましょう。 スマホで撮影するのはなかなか厳しいですが、試してみる価値はあるかも。iPhoneやAndroidスマホでチャレンジしたい人むけ
プロになっても基礎の繰り返し 具体的に取り組む基礎練習のヒントは「写真とは何か?」考えてみること まずはカメラの使い方を知ろう〜マニュアル撮影 カメラの仕組み 光の量を調整することで写真の明るさをコントロール 絞りとシャッター速度を変えることで得られる表現 暗い環境でもISO感度を上げることで適正な明るさで撮れる マニュアル撮影で設定する3つの項目のうち2つは予め決める上に、設定のパターンは大きく分けて2つしかない なぜマニュアル撮影から始める必要があるのか? 写真の良し悪しを決める光の質と向き 描き方 写真上達で悩む人のほとんどが見落とす画角による写り方の変化 背景の選択 写真の印象を大きく決める被写体の配置の仕方 撮影における一連の流れ この記事では、僕が過去6年間有料の写真講座でずっと伝え続けてきた、写真が上達する為の基礎練習についてお伝えしたいと思います。 プロになっても基礎の繰り
1/250、F8、ISO200。 この一見すると難解な呪文を解読することで、あなたの写真は一段階進化することでしょう。 今回は、カメラ設定の基本である「シャッタースピード」「絞り」「ISO感度」について紹介します。 これを機に解読方法を習得し、カメラに囚われない自由な撮影に挑戦してみましょう! シャッタースピード・絞り・ISO感度をざっくり表すと・・ これはシャッタースピードと絞りとISOの関係性を端的に表したものです。ネット上でこのような図を見たことがある方もいるかも知れません。 簡単に説明するとシャッタースピードはその名の通り、シャッターを開けている時間を表します。開いている時間が長いほど動きのある写真が撮れます。 絞りはピントの合う範囲に影響し、絞りの数値が高いほど手前から奥までピントの合った写真が撮れます。反対に絞りの数値を低くすればするほど背景をぼかせます。 ISO感度は画質に関
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