GCCの基本的なコマンドラインオプション Last update: $Date: 2004/02/04 07:36:08 $ プログラム開発をするのなら最低限知っていて欲しいGCCの コマンドラインオプションについて書いておく. '-o' 出力ファイル名の指定 '-c' コンパイルだけを行うよう指定 '-D / -U' マクロを定義 / 未定義にする指定 '-I' ヘッダファイルの検索パスを指定 '-L' ライブラリの検索パスを指定 '-l' ライブラリのリンクを指定 '-W' 警告の出力を指定 '-O' 最適化に関するオプション '-E' プリプロセッサ処理だけを行うオプション '-S' アセンブラ出力を行うオプション 出力ファイル名を指定 '-o' gccはコンパイラなので,さまざまなファイルを生成する. その生成されるファイル名には大抵の場合,デフォルトのファイル名が 決められており