もうJavaもRubyも要らない?–JavaScriptオンリーの未来派WebアプリフレームワークMeteorがデビューという記事で知った、新しいフレームワークMeteor。 ちょっと気になったので、軽く触ってみました。すごすぎるフレームワークの登場です!! 正確に言うと、実行環境&フレームワーク&クラウドPaaS&パッケージマネージャーといったところでしょうか。Node.jsとHerokuとnpmが一緒になったようなもんだと思えば、イメージがわくと思いますが、実態はそれらを上回っています(パッケージ数はnpmの比じゃありませんが・・・使い勝手という意味で)。 インストール ターミナルをたちあげて、以下のコマンドを実行するだけ。 (行頭の$はターミナルであることを表してるだけで、コマンドの一部じゃありません) $ curl install.meteor.com | sh これで /usr/
http://www.meteor.com/ で公開された Meteor.js を少し触ってみました。TechCrunch なんかでも話題になっていましたね。 Meteor.js は JavaScript によるウェブアプリケーションフレームワークですが、クライアントサイドでもサーバーサイドでもない、"Isomorphic" なフレームワークです。 コンセプトとしていくつか特徴があるのですが、その最たるものは "Reactive Programming" で、モデルやセッションなどのストレージを更新するとその更新内容がリアルタイムに、そのアプリケーションを開いている全クライアントに伝わるようなアプリケーションを簡単に作ることができます。 この辺は実例を見るのが早いです。 http://www.meteor.com/examples/leaderboard ここにある動画では、あるブラウザで
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