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あけましておめでとうございます。 一昨年は大晦日の夜は一人で過ごしながら hadoop のパッチを書いていましたが、昨年末は大晦日はおろか新年の元旦含めて年末年始ぶっ通しで仕事に追われてました。 そんなわけでコミケもネットで眺めてひっそり楽しむ程度だったわけですが、一つ非常に印象に残ったツイートがありました。 「 「コミケ来場者は客」 みたいな奴マジ来るな死ね!」とスタッフ暦=半生の先輩に言うと決まって帰ってくる言葉は 「教育して、仲間にする。新兵はいずれ古参兵になる。そうやってコミケは歴史を積み重ねて来たんだよ。」と言われます。 スタッフは皆が思っている以上に寛容で大きいぞ。 2012-12-30 16:03:53 via web 真偽のほどは分かりませんが、こうしたポリシーはコミュニティを長生きさせる上で非常に重要です。 コミュニティが小さいうちは、お互いをきちんと理解している仲間だけ
Firefox 9の目玉機能であるJavaScriptの型推論(Type Inference:TI)。この機能をリリース版に投入できたことによって、ようやく本当に高速リリースサイクルを維持するめどが立ったといっても過言ではない。それくらい、TIの実装は開発プロセスにおいて重要なチャレンジだった。 話は2011年8月上旬に遡る。同年6月にJavaScriptエンジンのモジュールオーナーを継いだMozillaのDavid Mandelin氏が、mozilla.dev.planningニュースグループに1本のスレッドを立てた。『Shipping Type Inference and Other "Irreversible" Changes』と題されたそのスレッドにおいて、Mandelin氏は、TIの導入に当たって開発プロセス上の課題があると指摘した。 TIはJavaScriptエンジン全体を通じ
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 CenOS 6.0がリリースされました。 CentOS 6.0のリリースに関するゴタゴタをまとめるのは別の誰かにお任せしますが、ようはリリースが予定よりも半年以上遅れました。 リリースができないOSSプロジェクトはいろいろと問題があるなんて、今更いうまでもないですね。 とはいえ、多少のゴタゴタはどこのOSSプロジェクトにもあるので、それはいいとします。 問題はCentOSは今後とも安定してリリースされるのか? ということです。 いえ、現時点ですでに安定してリリースされていないので、今後とも、というのはおかしいわけですが。 今更説明する必要もないのですが、CentOSはRed Hat Enterprise Linuxのコミュニティビルド版です。 ようは配布されているソースからRed
ぽぽぽぽ〜ん、というわけには行かなかった模様。 駅前で、だれかれ構わず挨拶をし続けた結果、警察に連れて行かれたという話。 怖くなったので経緯を説明したら、 「悪いことではないけど、不審だからやめなさい。普段の生活で頑張りなさい」 と言われました。 後ろにいた年配の警察官も 「凄いいい事だと思う。続けて欲しいとは思うが今の日本では寂しいけどそうは行かない。」 あの「広告」は本当なのか。 - バカだもん。-月に咆える- 挨拶ってのは、 自分がそのコミュニティーやプライベートに属しているよという確認 他のコミュニティーやプライベートに踏み込むよという確認 そのコミュニティーに所属させて欲しいという要望 なのではないか、と思うので、コミュニティーとして成立していない駅前において無差別に挨拶をするというのは確かに不審。例えば地元の政治家がそれをやっても不審がられないのは、政治家というラベルの元、駅前
私は以前、Jonathan Rockway氏の"何故、私はPerlを続けるのか"を紹介したことがありました。このエッセイの原題は勿論"Why I stick with Perl"です。ところが、最近Jeffrey Kegler氏がよく似た題名で"Why I stuck with Perl"を書いております。題名の違いは、現在形か過去形の違いだけですが、視点は全然違います。前者はモジュールの再利用の視点からCPANを見ており、後者は総合テスト環境(つまり、cpantestersのこと)の視点からCPANを論じています。 他言語の人が分かっていないのは、CPANをただのモジュール格納庫としてしか見ていないことです。cpantestersのことを全然分かっていないのです。テストするのみならず、モジュール作者がテスターにコンタクトすれば、もっと詳細なデータや、それどころかもうパッチすら用意している
I was a long-time OpenBSD user since the OpenBSD 2.7 days, and cut my teeth on Unix development there. I was attracted by its focus on security and conscientious coding practices. I was happy through the early 2.x days, but the more I got involved in developing for OpenBSD the more I was dissuaded from doing so. Part of the issue was this focus on security. After I began to use OpenBSD at home and
「Perl 5コアの開発はここ数年、負の連鎖が続いていた。リリースは滞り、開発者は去り、将来の見通しはどんどん悪くなっていった。ここで話すのは、Perl 5の開発におけるこの悪い流れがどのようにして、楽しく、前向きで、エキサイティングなものに変わったか、というストーリーだ」 Perl 5のコアデベロッパーで、ActiveStateの技術リードでもあるJan Dubois氏は、4月13日に同社のブログにポストしたエントリ「Perl 5 is Alive」で、このように書き出しています。 Perlは、機能が高度化し複雑になったPerl 5までのバージョンを見直し、新たに作り直そうと、2000年にPerl 6の開発が始まりました。しかしPerl 6は10年たったいまでもリリースされておらず(今月に最初のバージョンがリリースされるといわれていましたが…)、一方でPerl 6の開発が始まってからは、
以前に森博嗣の小説で見かけたこと。 欧米の集団の繋がりはjoinだが、日本の集団は「俺も混ぜてくれ」という言葉通り、mixなのだと言うこと。 これはとても印象に残っている。(出典となる小説は失念) 確かに欧米はjoinによって繋がっていくリンクリストみたいな感じがして、そのjoinの連鎖が数多く発生していて、最終的には複雑に絡み合ったチェーンみたいな気がしている。 これは、直接その集団に触れた訳ではないので思いこみも入っているだろうけれど、Webサイトにおける繋がりも欧米のコミュニティも、それらの人々が書く書籍にもそうした色が濃く現れているように感じる。チェーンの中をけたたましくエネルギが行き交う感じがして仕方がない。 そして、やっぱり日本はmixであって集団に溶けこむ事で個を失っていくというか、mixiのように繋がっていても集団の中で個は打ち消されていくような感じをうける。 自分が自分で
"Thank you, Rails"を翻訳しました。なんか難しかった。 誤訳がたくさんあると思うので,教えていただけるとありがたいです。 - Railsよ,ありがとう jacob Kaplan-Moss 2009/11/05 技術的なコミュニティにとって,ライバルをけなすことはファッションでもあるし,たぶん不可避でもある。Emacsの人々はViをバカにするし,Windowsの人々は我々Macユーザを見下し(そしてLinuxの人々は両者をバカにする),そして誰もが,そのシェアにも関わらずPHPを馬鹿にする。われわれGeekは,些細な技術的なポイントを芸術のひとつでもあるかのように論じる。 これらはよく理解できる。つまりコミュニティは「自分は何者でないのか」という観点から定義する方が簡単なのだ。共通の敵は,我々を集中させ駆り立てる。競争は前向きな形をとることができる。それが友好的で建設的である
builder読者の皆さん、こんにちは。そしてあけましておめでとうございます。山田井ユウキです。 この記事は実家の両親のPCから書いているのですが、「あけましておめでとうございます」とタイプしてから変換すると「あけましてお(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!ございます」と変換されてちょっと本気でびっくりしました。 顔文字の使い方がアグレッシブすぎるだろオカン……。 それはさておき。 今回はちょっとネットについて思っていることをダラダラと書いてみたいと思います。 自分でもまだうまくまとまっていないのですが、書いているうちに考えがまとまったらラッキーぐらいで。 始まりは友人との会話でした。 「『メルト』がカラオケに入ったんだってさ!」 「メルトって何?」 「!?」 ……実に他愛ない会話ですが、僕にとっては衝撃でした。 ネット中毒の友人が、「メルト」を知らないなんて! にわかには信
トップ > twitter,ツイッター > twitterの奥にある日本人にはわからないところと、日本人的なtwitterとは? いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2009.07.20 ここ2日のtwitterでの話題の中心のひとつが勝間さんでした。 いろいろな受け取り方をしている人たちがいますが、私は勝間さんツール使うのもツールの特性掴むのも、さすが上手だなあという印象です。 リンク: 【海外CM・映像アーカイブ】Gallian
エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第11回|1 2|次のページ 赤い髪に青いサングラス。独特な雰囲気を持つ彼は、とても優しい口調で、コミュニティについて語ってくれた。 「広がれ エンジニアの輪」第12回は、「Yoshiori」というIDで知られる、ドワンゴの庄司嘉織氏に迫る。 前回のひがやすを氏(参考:ひがやすを――Seasarと「ひがやすを飲み会」)が紹介してくれた庄司氏は、Javaコミュニティ「java-ja」の代表として知られている。2008年9月に開催されたイベント「エンジニアの未来サミット」の第2部に登壇し、「ネガティブなことばかりいっている人のいうことなんて聞
あけましておめでとうございます。 今年のお正月、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今年一年の抱負を書くことができるサービスを立ち上げました! その名も「抱負なう」です! 大晦日に思いついて、抱負を書いて日本を活気づけようという意気込みで徹夜で完成させました! http://houfu.lazy-people.org/ twitter でログインすると抱負をつぶやくことができ、さらに詳細な抱負を残しておくことができます。みんなで一年の抱負をシェアして、日本を活気づけよう! 2010/12/04 鎌倉に紅葉に行こう! と言うことでdanchi, tomyhero, vkgtaro の三人で行ってきました! どうも、山手線の内側に引っ越したはいいものの、持ち前の方向音痴で、よく新宿で道に迷う vkgtaro です。 お昼に鎌倉駅で集合し、シラス丼を食べて go! 道順は以下の地図の青い所を通って
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