「触れる地球」が、11月21日(土)~12月5日(土)まで、早稲田大学のワセダギャラリーに展示されます。 愛・地球博でご覧になった方も、新丸の内ビルのエコッツェリアでご覧になられた方も、早稲田大学に見に行きませんか? なぜって、触れる地球を開発された竹村真一さん(京都造形芸術大学教授)のトークがあるからです!(入場無料) ●2009年11月24日(火) 16:30~ 受付、開場(小野記念講堂) 17:00~18:00 講演 竹村真一(京都造形芸術大学教授、触れる地球開発者)「地球環境は今」 18:00~18:25 デモンストレーション「触れる地球」(ワセダギャラリー)(希望者のみ) ●12月1日(火) 16:30~ 受付、開場(小野記念講堂) 17:00~18:00 対談 「地球環境は今」(小野記念講堂) 竹村真一(京都造形芸術大学教授、触れる地球開発者) 広河隆一(DAYS
海外で生産、販売されている時計を購入方法にはいくつかの選択肢が用意されていますが、中でも比較的利用者が多いのが並行輸入品の購入です。一見すると特に変わりはないようにも感じられますが、並行輸入ならではの魅力もたくさんあります。今回ご紹介するのは、海外ブランドの時計を並行輸入店で購入するメリットと注意点についてです。 並行輸入時計の概要と購入におけるメリットや注意点 海外ブランドの時計を並行輸入で購入するメリット 並行輸入時計とは、海外で生産された時計を正規店以外の業者が現地で購入して、国内に持ち込んで販売する時計のことを言います。 海外ブランドの時計を並行輸入で購入するメリットの一つが価格の安さです。正規店で販売されている時計は代理店や販売店を通して商品が輸入されるため、現地での価格に仲介手数料を上乗せして販売されます。それに対して並行輸入品は業者が直接買いに行っているので、中間マージンがな
地球温暖化に対する初めての国際的な枠組み「京都議定書」が発効した。ネット上で真剣に議論されているのは結構なことなのだが、3年前、日本批准の際に、第119回「京都議定書を批准しても対策は幻」を書いて警鐘を鳴らした立場からすると、厄介な場面に立ち会ったと思ってしまう。身の回りの省エネ、省資源からと意気込んでいらっしゃる方には水を差すかもしれない。まず、ニューヨークタイムズが掲示しているKYOTOグラフを見て欲しい。 グラフの主題は各国別の温暖化ガス排出量(2002年あるいは2000年段階)である。1990年のレベルも添えられていて、先進国側にだけ、これに対して数%の国別削減目標がある。先進国、途上国を色分けした批准国地図も添えてある。排出が多い順位に米、中、ロ、印、日、独、ブラジル、加、英、伊が10カ国。「この10カ国の中で温暖化ガス排出削減に血の滲む努力をしなければならないのは日本だけ」と言
Blog Action Dayは、世界中のブロガーや、ポッドキャスター、ビデオブロガーが、年に一度、同じ日に同じ話題について取り上げるということに挑戦している非営利のイベントです。インターネット上で、グローバルなテーマについての興味が喚起され、議論のきっかけとなることを目指しています。 日本でも、イベントやバナーによる告知など、様々な形で参加することができますので、是非参加してみて下さい。 ■日本におけるBlog Action Day関連の最新情報 ・10月15日(水)にニフティ株式会社主催で、「Blog Action Day Night」が開催されます。 イベントの詳細はこちら ・10月9日(木)にgreenz.jp主催の「green drinks Tokyo」にて「Blog Action Day Japan」がテーマとして取り上げられます。 イベントの詳細はこちら ・8月28
前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
技術者を応援する情報サイト「Tech-On!」がお届けする,環境技術に関連する情報を残らず集積した特設サイト「グリーン・テクノロジー」です。太陽電池などの新エネルギー,燃料電池車などのエコカー,低消費電力ICなどの省エネ対応デバイス,リサイクルなどの環境対応プロセスといった注目技術に関連するニュース,コラムをお届けします。太陽光発電の高値買い取り制度,日本でも2010年度に導入検討 二階俊博経済産業省相は2009年2月24日の記者会見で,太陽光発電による電力を電気事業者が1kWh当たり50円弱という高値で買い取ることを義務付ける仕組みを検討していると発表した。同制度の詳細はこれから検討して決めるというが,電力会社の負担分は一般の電気料金への上乗せでカバーするという点で,欧州を中心に広がっている「Feed-in Tariffs(FIT)」制度と基本的に同じである。(記事を読む,02/25
第17回 ゴミの国の宝物 デザイナー=益田 文和氏 空想の国“Westeland”からやって来た ゴミから生まれた宝物 フィンランドのSECCO(セッコ)という会社の創始者で、CEOでもあるMaarit Partanen(当時はNinaさんとお呼びしていた)さんと、共同代表のIsabella Haasさんにお会いしたのは、2005年の6月。東京で開かれた展示会でSECCOの商品を紹介するために来日された折だった。 当時イザベラさんはエコデザイナーのネットワークであるo2の活動記録をまとめていて、o2Finland(オートゥ・フィンランド)の代表も兼ねていた。o2創立直後から活動に参加してきた私に当時の話を聞きたいという、取材のためのミーティングであった。 翌日、せっかくなので展示会も見ようとSECCOのブースに出掛けていったところ、とても面白いので我が社の通販サイト「エコみ
ここ数ヶ月間の日本経済新聞の社説は、地球温暖化に対する日本の取り組みに対して様々な提言を行っています。具体的な論拠に基づいて論じているので、説得力があります。 本日(2/25)の社説「低炭素社会への道-サミットへ向け日本の理念と政策を」では、ここ10年間日本で流布され続けていながら世界で通用しない「神話」を紹介しています。以下、要約しながら引用します。 ---(以下、引用)--- ■神話:京都議定書が日本にとって著しく不利だという根拠のないネガティブキャンペーン。安政以来の不平等条約、省エネが進んだ日本は乾いたタオルでもう絞れない、旧東欧を統合したEUは排出削減余地が大きく日本は不利、世界の排出量の40%をしめる米中が義務を負っていないから実効性がない……。 ■事実1:京都議定書の親条約、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)は産業革命以来の累積排出量や現在の国民一人当たりの排出量を勘案し
そして以前、以下のような報道がありました。 地球に優しい自衛隊を・・小池環境相、防衛庁で講演 [2006年6月30日 熊日新聞]小池百合子環境相は29日、防衛庁で幹部自衛官らに地球温暖化問題で講演。 「自衛隊の二酸化炭素(CO2)排出量は数百万トンに上るのではないか」とした上で、「ハイブリッド戦闘機とか燃料電池戦車とか、環境の観点からの発想は安全保障の面でも大きな効果をもたらすのではないか」と”持論”を展開した。しかしあまりの奇抜さに反応はいまひとつだった。 これを読んで「ハイブリッド戦闘機って何だ?」「燃料電池戦車・・・」「環境最優先では馬力が落ちてしまう。軍事の現場を知らないのじゃないか」という感想を抱く人も多いでしょう。(最後の感想文は小池百合子氏が防衛庁長官に就任した頃のゲンダイ記事2007/7/4より)・・・ですが、そういった認識は誤りです。実はこの環境相時代の防衛庁での講演内容
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