AnyPayが投資会社「Harbourfront Capital」設立、インドのカーシェアプラットフォーム「Drivezy」に約110億円を投資へ ブロックチェーン関連事業の投資、コンサルティングを手がけるAnyPayは11月22日、シンガポール拠点の子会社を通じて投資会社「Harbourfront Capital」を設立したことを公表した。AnyPayは2018年より投資事業を立ち上げ、フィンテック、シェアリングエコノミー領域を中心に国内外の企業へ出資している。Harbourfront Capitalの設立もその一環となる。 また同社はそれに合わせてインドのカーシェアリングプラットフォーム「Drivezy」上で共有される車やバイクの運用を目的に、今後3年間に渡って約110億円以上を投資すると発表している。 Drivezyは、プラットフォーム上で車両オーナーが自身の保有する車両を掲載し、ユ
スキルシェアサービス「ストアカ」を運営するストリートアカデミー は11月22日、スパイラル・ベンチャーズ・ジャパン、TBSイノベーション・パートナーズ、モバイル・インターネットキャピタル、APAMANグループを引受先とする第三者割当増資を公表した。調達した資金は3億8000万円で出資比率や払込日などの詳細は非公開。 スキルシェアサービスの「ストアカ」は教えたい人と学びたい人をつなぐまなびのマーケットプレース。2012年から運営しており、全国で25万人以上が登録、170ジャンル2万3000講座以上が開催されている。出資したAPAMANグループのコワーキングスペース運営「fabbit」とはイベント開催にて、また、東京放送ホールディングスとはTBSグループの番組・イベントとの連動も実施する。 今回の資金調達により、顧客管理機能とマッチング機能の機能を向上させ、ユーザ同士がより安心して出会えるため
お買い物代行サービス「Twidy」を運営するダブルフロンティアは11月22日、東京電力フロンティアパートナーズ、澤田ホールディングスを引受先とする第三者割当増資を実施した。調達した資金は7000万円。出資比率などの詳細は非公開。 同社が運営する「Twidy」は地域密着型のお買い物代行サービス。買い物を依頼したい人と代行してくれる人をマッチングする。現在利用可能なスーパーは渋谷区のライフ渋谷東店で、配達の範囲は渋谷区と品川区。 午前11時から午後8時までの間に依頼した買い物を届けてくれる。依頼できる量は一回1カゴ分で、新聞配達事業者や主婦向けクラウドソーシングサービスなどとも連携して配達を実現している。今回の資金調達でエリア拡大や店舗数拡大を目指す。 via PR TIMES BRIDGE Members BRIDGEでは会員制度の「Members」を運営しています。登録いただくと会員限定の
Facebookによる対米政界工作と対外PR工作に関する暴露記事が先週半ばにThe New York Times(NYT)に掲載されて結構な騒ぎとなり、その余波が先週半ばまで続いていた(感謝祭の休日が入ったことでいまは小休止状態との印象)。 NYT記事については「爆弾記事」(bombshell story)との形容句を使って紹介している他媒体の報道も目立つが、そういう爆弾を誰が、どんな思惑から、このタイミングで爆発させることにしたのか……そうしたことをどうしても想像せずにはいられなくなる内容の報道だった。 今回はこのNYT記事に触れながら、2019年早々に動き出す米連邦議会によるFacebookの規制などについて考える。 なお、CNET読者のなかでもこの記事を目にしているみなさんには改めて言う必要もないと思うが、この話はInstagramやWhatsUpといった他のサービスも所有・運営する
年の瀬も迫り、街は一層華やかさを増していく。 こんな時期に似合うのは、やはり、シャンパンだろう。 数ある銘柄の中から、選ぶとしたら、成功・勝利のアイコンとして知られるこのブランドが最良だ。 日常のうれしいことや、ちょっとした成功。そんな瞬間を彩ってくれるのが、シャンパンである。 数あるブランドの中でも「挑戦・勝利・祝福」をコンセプトに掲げた「メゾン マム」の「マム グラン コルドン」は、港区に集う、上昇思考の強い人々に寄り添う。 1827年に創業した「メゾン マム」は、グランクリュで育つピノ・ノワールのフレッシュさと力強さを兼ね備えた、見事なバランスのシャンパンを造り続けてきた。 100を超す畑のブドウをブレンドし、究極の品質と一貫性を実現したところが特筆すべき点で、シャンパーニュ地方の多様性あるテロワールまで表現している。 昨年刷新されたボトルデザインも斬新かつ大胆。赤いリボン(コルドン
初めて訪れる際、順調にたどり着く人間はそういないだろう。 西麻布の路地裏にひっそりと存在する『エネコ 東京』には、人を魅了する料理がある。 一体、どんな料理なのだろうか。 未知の料理も、当然のように受け入れる懐の広さ。あなたの器量を試す料理がある。 『ENEKO Tokyo』の「バスク風キノコ」 パスタのようだが、メニュー名は「バスク風キノコ」。 エリンギを細切りにしてオリーブオイルで煮込み、パスタ風に仕上げた一品だ。サイドにあるボール状のものは、卵黄の天ぷら。 これを割って黄身を“パスタ”に絡めれば、カルボナーラのような味わいに変化する。 それをピンセットでくるくる巻いていただくといった趣向だ。 こんな調子で『ENEKO Tokyo』の料理は、最初から最後まで未知との遭遇の連続。 こちらはスペイン・バスクの三ツ星レストラン『アスルメンディ』のシェフ、エネコ・アチャ・アスルメンディの名を冠
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