僕はクロスバイクで自転車通勤しているのですが、通勤時って絶対パンクしたくないじゃないですか!
通勤中にパンクして遅刻するのは絶対イヤですからね(〃` 3′〃)
絶対パンクしたくない僕のクロスバイクは、パナレーサーの「ツーキニスト」というタイヤに、「スーパーチューブ」というチューブを履いています。
これが、まじで最強!
なんと、クギが刺さってもパンクしなかったんです!
今回は、そのときの様子をご紹介します。
タイヤにクギが刺さってた!
いつものようにクロスバイクで通勤して、職場に到着。
後輪にカギをかけようとしたところ、タイヤにゴミが付着しているのを発見。
ゴミを払おうとしたら、全然取れない。
いや………
ゴミじゃない!クギだ!
ただ、こんなに完全にクギが刺さっているのに空気が抜けてないんです!
就業時間になるので、ここでパンク修理していると遅刻するので、とりあえずその場を離れることに。
ちょうどその日の仕事は半日だったので、もしかしたらそのまま家に帰れるかも………
そんな淡い期待を抱きながら、仕事をすること約5時間。
自転車に戻り見てみると、少しだけ空気は抜けていたけど、ぜんぜん走れそう!
走り始めても抜けていく気配はなく、段差などは気をつけながらいつもよりゆっくり走ってみる。
そして、見事にそのまま6㎞の道のりをクギが刺さったタイヤで走り切り、無事に帰宅することが出来ましたヾ(≧▽≦*)o
クギが刺さってもパンクしないスーパーチューブ!
帰宅後、さっそくチューブ交換をしてみました。
まずは、刺さったクギを抜いてみることに。
結構長い!w(゚Д゚)w
よくこのサイズのクギ刺さっててパンクしなかったな(笑)
もしかしたら短めのクギが刺さってるのかな~、なんて思っていたのですが、ぜんぜん普通サイズのクギがグサってました。
ふつうはパンクするんでしょうけど、そこはさすが「スーパーチューブ」!
耐パンク性能強化チューブと書いてあるだけのことはあります。
このクギをスポッと抜いたら、プシューっと空気が抜けてパンクしていきました。
想像ですが、クギがチューブに刺さってもスーパーチューブが肉厚なことでパンクを免れたのではないかと思っています。
まとめ
これまでも、数年間スーパーチューブを愛用していましたが、どのくらい効果があるのかは疑問に思っていました。
しかし今回、スーパーチューブの耐パンク性能の高さを見せつけられました。
絶対にパンクしたくない通勤チャリ族の皆さん、パナレーサーのスーパーチューブなら、クギが刺さっても耐えられるかもしれません(笑)、おすすめですよ!
僕が使用している28cのスーパーチューブはこちら↓
ちなみに、履いているタイヤも同じパナレーサーのツーキニストを使っていますが、こちらもオススメです。以下に紹介記事のリンクを貼っておきます。
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