成功したい。何者かになりたい。 私を含め、今を生きる若者は成功中毒にある。 ではどうすれば成功できるのか。成功するためには何が必要なのか。 成功の語源から紐解いていく。 言葉の原点 成功の語源 背負うのではなく引き継ぐ 言葉の原点 なぜ語源が大切か。 なぜ私が語源を大切にするのか。 語源とは、その言葉の源、原点。 その言葉を掘り進めた先に行き当たる場所が語源。語の原点。 その道のプロや極意など、何かを極める道には結局“ココ”に行き着くという原点が存在する。 私たちが何気なく使っている言葉の原点に立ち返れば、そこにヒントが隠れている。 そう信じているから、度々わたしは語源に立ち返る。 成功の語源…
人の表情が物語るものは、顔の左右で異なる。 感情は顔の左半分に表れる。 感情を伝えたければ左頬を、隠したければ右頬を相手に見せるといい。 この記事では、無意識の偉大さについて考えたい。 ひねくれ者たち 無意識の選択 本音は左頬に ひねくれ者たち 人は捻れで出来ている。 DNAは螺旋構造。左心房は右側に、右心房は左側に位置する。 右脳は左半身をコントロールし、左脳は右半身をコントロールする。 右脳は感情。直感。ひらめき。 左脳は言語。ロジック。論理的思考。 これらを鑑みると、 右脳がコントロールする左頬には感情が表れやすい。という事実が浮かび上がる。 無意識の選択 「意識は氷山の一角」という話は…
「成功したければ、本を読め」とよく耳にする。 たしかに成功者が本を読んでいる割合は驚くほど高い。 だから本を読もう。と、読書を習慣にしている人は一定数いるだろう。 ただ、本を読み終えた際に「何が面白かったの?」と聞かれても答えられない人が多い。 ひとつの本からはひとつ。 たったひとつの「これを学んだ」があればそれで十分だ。 ひとつの本からひとつの記事 種と芽 行動に移すこと ひとつの本からひとつの記事 本の要約。本から得たこと。 どうしても箇条書きで並べたり、〇選のようにいくつかにまとめようとしてしまう。 一方、ひとつの本からはひとつの学びで充分だと最近の私は思っている。 あれもこれもと何個も…
本は全部読むまで次を読んじゃだめ。 出されたご飯は残しちゃだめ。 何もかも押さえ付けられて生きてきた。 真面目なお国柄、日本人には味がない。 決め付けすぎない 一番美味しいタイミング 決め付けすぎない 飽きたら途中でやめて次の本を読んでいいし、ご飯は無理して食べることない。 日本人は真面目だから、すぐ「~すべき」「~しなきゃ」に縛られる。 もっと、「好き」に生きていいんじゃないだろうか。 「~したい」「~しよう」、もっと自分本位に生きていい。 もっと自分の欲に耳を傾けること。 一番美味しいタイミング お腹が満足している時に食べすぎると太るように、 その本から得られるいちばん美味しい蜜を入手した…
現代人は忙しい。 日々時間に追われ、エンタメの消費に追われ、馬車馬のように働いている。 タイパ(タイムパフォーマンス)という言葉が出来たほどに時間にうるさい。 せっかちな人が増えたな、と思う。 せっかちな現代人 由来から紐解く せっかちな現代人 街行く人を見ると、 片手にスマホ、耳にはイヤホン。マルチタスク。 常に急ぎ足で歩いている。 みんながみんな急か急かして生きていて、余裕がない。 なぜこんなに忙しない世の中になったのか。 そもそもせっかちとはどういう意味なのか。 由来から紐解く せっかちの由来は「急き勝ち」からきている。 これは急ぐが勝ちという意味ではなく、 「急き」は、焦ってイライラす…
私は言葉を大切にしている。 友達を遊びに誘った際「いいよ」ではなく「いいね」と言ってほしいし、「ごめんね」ではなく「ありがとう」がいい。 今回はそんな言葉についての話。 「兆」という漢字について話したい。 「兆」の意味 逃げると挑む 逃げる 挑む 兆しにどう対するか 他の兆し 「兆」の意味 「兆」という漢字の意味は下記の3つがある。 ①きざす、まえぶれ。 ②うらない、うらなう。 ③数の単位。数が多いこと。 兆しとは「物事が起ころうとする気配。兆候」という意味。 そもそも「兆」の由来は「占い」という意味から来ていて、亀の甲や獣の骨を焼いて、そのひび割れた表面をもとに占いをしていたらしい。 ここで…
身も蓋もない話をしたい。 男なら、誰しも一度は話したことがあるだろう“好きな女性のタイプ”について。 「好きになった人が好き」なんて、答えになっていない答えがテンプレ化しているのは、この問いが途方もなく難しいから。 そこで今回は、この問いに対する私なりの答えを示したい。 男はみんな母っ子 好きな女性のタイプ 男はみんな母っ子 “好きな女性のタイプ”を聞かれたら、母を思い浮かべること。 これが私が行き着いた答えだ。 男子はだいたい母が好き。 無意識的に同世代の女の子を母と比べて生きている。 昔、学生時代に友達と“好きな女性のタイプ”について話し合ったときのこと。 言葉にするのが難しいこの問いに友…
こんにちは、秩序です。 学びの基本である守破離。 教えを守り、教えを破り、教えから離れる。 わたくし秩序、このブログを再開し始めてから2か月半。 そろそろ立ち止まって振り返る時。守破離の破のターンにきた。 ということで、2か月半続けてきた今思うことを綴りたい。 3ジャンル振り返り 自分にしか書けないことがある わたしと、秩序 3ジャンル振り返り 現在、はてなブログで3つのジャンルのブログを運営している。 詳しくは下記のとおり。 ①今この記事を投稿している、ざっくり私の考えなどをまとめた“FuzzyGrey” ②エンタメを消費した際に感想等をまとめている“PopScorn” ③サッカーについての…
アメリカの諺にこんなものがあるらしい。 History doesn't repeat itself, but it often rhymes. - 歴史は繰り返さないが、よく韻を踏む - 歴史を学ぶことは、失敗を避けることに繋がる。 先人たちの様々な経験から失敗の未然防止、正攻法の実践。 そうやって歴史の知識を生かすことはできる。 そこで、この名言は「歴史は繰り返す」に一石を投じている。 過去と全く同じ事象は起きないが、ライム(韻)は踏む。 つまり、似たようなことは起きるということ。 歴史を学んで、ヒントを得る。そこから臨機応変に今を変えていく。 知識を知識のままにするのではなく、知恵とする。…
日本人と外国人。文化、言語、肌の色。 たくさんの違いがある。 今回はその中でも、文法の違いに着目したい。 文法の違いによって考え方が正反対になっている。 日本人はまどろっこしい。 逆算思考の外国人 まどろっこしい日本人 逆算思考の外国人 外国人は逆算思考なところがある。 GOAL(目標)を定めて、そのために何が必要かを考える。 その考え方の根源は英語の文法にある。 英語は結論を先に言い、背景を後に持ってくる。 I was late because there was an accident. 意味:事故があったので、遅刻しました。 このように、遅刻したという事実を先に伝えてから事故があったとい…
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