♫ Moon River, wider than mail I’m crossing you in style someday Oh, dream maker, you hert breaker ・・・・・ waiting ’round the bend my hucklebbery friend Moon River and me・・・・♪ (Moon River, Words by Johnny Mercer /Music by Henry Mancini （1961年）) Yの部屋でコーヒーを飲んでいると、ラジオから流れる曲・・・ Y「お！♪ムウ～～～～ｳﾝ リバァ～ ワィダァー ザﾝ …

2月は如月ともいいます。 まだまだ寒く、衣をさらに着込むことから、 きぬさらにき＝衣更着 きさらぎ、となったという説があります。

花鳥和歌 「桜に雉」 ２０２５年３月の暦 表１ 季節の区分 ２月１０日過ぎから例年にない大雪を北陸・東北・北海道に降らせた寒波は昨日でようやく収まり、今日、２０２５年２月２５日は打って変わり、暖かく晴れた日になりました。これからは晴れの日が続き、気温も上がり、もうすぐ、春を迎える３月に入ろうとしています。 表１に示すように西暦の現代では春は西暦の暦でおおよそ３月～５月の約３カ月としていますが旧暦の春はそれより１カ月早く、立春で始まる２月（旧暦正月節）から立夏の直前の穀雨の４月（旧暦三月中）の約３カ月としています。 天文気象台によると、気象学的な春は太陽黄経３４５度に達した点（啓蟄）から７５度直…

２月の夜風が静かにそよぐ そんな一夜 一人で過ごすこのひととき 思いのほか、心地よい 温かな部屋の中で お気に入りの本を手に取り ページをめくるたびに 物語の世界へと引き込まれる ふと耳を傾ければ 日常の一部として テレビから流れる ニュースの声 部屋の一角で小さく響く ホットココアの香りが 心を温めてくれる ソファに身を預け 幸せを感じられる時間 小さな幸せの一部として こういう幸せを感じる瞬間や 小さな喜びが 日々の中にたくさん 静かな夜のひとときも 窓越しの景色も そのすべてが 安らぎをもたらす 暖かい毛布に包まれ 心地よい眠りが訪れる ゆっくりと流れる時の中で。

くいくい 新藤酒造店 九郎左衛門 雅山流 如月（2回目） 以前も一度購入したことのある新藤酒造店の九郎左衛門 雅山流 如月を買ってきました。 しかし、今回は一升瓶ではなく四合瓶。 ついつい飲みすぎてしまうので、割高ですがこちらで我慢。 それにしても、くいくいと水のように飲めるお酒です。 ほんのり砂糖水のような感じのする辛口のお酒。 決して華やかなお酒ではありませんが、個人的大のお気に入り。 そのせいか、あっという間に半分飲んでしまいました。 危ない、危ない。 雅山流は山形のお酒ですが、山形には本当に美味しいお酒がたくさんありますね。 いつか山形、秋田、青森、岩手あたりを日本酒巡りしてみたいもの…

くったりと疲労困憊の水曜日。今日が休みで良かったと心底思う。先週もこんなだった。忙しい火曜日の疲れがどっと出るのだろうが、こんなにも疲れが残ってしまうなんて。 まるで更年期障害の真っ只中に戻ったみたい。あの頃はいつも疲れていて、何をするにも一度休まなければ次の行動が出来なかった。 これが、歳を経ていく、ということなのかな。体力にはわりと自信があるのだけど、このところウォーキングもスロージョギングもサボり気味。そろそろ重い腰をあげて体力つけないと。 と、思いつつ、今日は無理。朝シャワーを浴びただけで部屋でくったりしてしまうのだから。抹茶入り玄米茶にさらに抹茶を加え濃ゆーくした熱々のを啜り、ソファ…

春を待つ季節2月は寒くあってほしい あったかいとまでは言えないけれど、けっして寒いとは感じない。今日もいい天気の一日でした。そろそろ、モコモコダウンの季節も終わりなんでしょうか。 旧暦の2月の和名「如月（きさらぎ）」の語源は「着る＋更に」にあると言われてきたように2月は寒くて当然。立春寒波という極寒期ならではの言葉だってあります。 一方、三寒四温という言葉は3月になってからよく使われる言葉です。 今年の冬には、例年のように「2月の極寒期さえ乗り越えればあったかな春がやってくる」という常識は通じないんでしょうか。 天気予報によると、明日以降は今日以上にあったかくなるとか。 冬から春へ。「早春」の…