こんにちは、サオリです
手持ちの服の中に「これ合わせにくくてイマイチだから全然着てない」みたいな服がなくて(その年の気分で着てないのはあるけど)
ファッションのお悩みあるあるの「着る服がない」現象も特にないのですが、それってすっぴんで服選んでる事に関係あるんじゃね?
って思ったんですよ。
まあさすがにすっぴんと言っても眉毛だけは書いてますし、髪のヘアアイロンで整えるくらいはしてますが、巻いてはないです。
あとコンタクトもめんどうで眼鏡がデフォルト。
なんでこう思ったのかというと、メイクをすると服の選択肢が増えるから。
私の場合メイクするとおめめぱっちり、髪も巻くと曲線が多くなるから曲線の多いフェミニン服がまあまあに合うようになるし、
華やかな雰囲気になるから服もそれ相応の華やかなものが似合うようになる。
顔のタイプ一覧|KOBE LETTUCE
↑この画像で言うとすっぴんの顔立ちはハンサムタ:ゴージャスが6:4くらいで似合うけどメイクをすると似合う範囲がゴージャス:リッチが8:2まで広がるイメージ。
この服の選択範囲が大きくなることが着ない服の原因になってた気がするんですよね。
そういうときに選んだ服ってすっぴんだと顔だけ浮くからメイクしたときしか似合わない。
だからすっぴんでちょっと出かけるときや薄いメイクの時、服がイマイチな服しかないってなりやすい。
すっぴん×イマイチな服で仕事の時と雰囲気が違いすぎるから知り合いに合いませんようにと念を出しながら出かける…みたいなw
でもすっぴんで服を選ぶとメイクすることでギリギリ似合ってた服を選ばなくなり
すっぴんの範疇でオシャレな服、似合う服→顔タイプドンピシャの服で華美すぎない服を選ぶようになるから、
気軽に着やすくヘビロテしやすくなる…と思うんですよ。
これが\\\\すっぴんで選んだ服はヘビロテ服になりやすい説!!!////です。
条件付きの服は選ばないこともコツ
それと条件付きの服を選ばないこともコツです。
この服にはこのヒールを合わせれば似合う、このパンツにはこの色のブラウス!
みたいな、似合わせにピンポイントな条件付きの服。
昔そういう服をたくさん持っていたから持っているアイテムに統一感がない、
ひとつひとつ良い感じの組み合わせをいちいち覚えてるわけではないのでどういう服に合わせる用に買ったのか分からない。
→合わせ方が謎なので着ないってなってたし、
「これにはこれしか合わないからもっとバリエーション増やしたい」と思って芋づる式に服が欲しくなることもありました。
でもよく着る服に合わせられるものしか買わないようにしたら着回しできるようになったのと、
今日はこの服着たい!と思ったときにスムーズにコーデできるようになったのは結構精神衛生的に良いです。