Apple Watchユーザガイド
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Apple Fitness+の機能
Apple Fitness+のサブスクリプションに登録すると、サイクリング、筋力トレーニング、トレッドミル(ランニングおよびウォーキング)、ヨガなどのワークアウトカタログにアクセスできます。ワークアウト中、心拍数や消費カロリーといった指標がApple WatchからiPhone、iPad、またはApple TVに送信されます。ワークアウトを終了すると、それらの指標が毎日のアクティビティデータと同期されます。
Apple Fitness+を使用するには、watchOS 7.2以降が搭載されたApple Watch Series 3以降とAppleデバイス(iOS 14.3以降が搭載されたiPhone 6s以降、iPadOS 14.3以降が搭載されたiPad、tvOS 14.3以降が搭載されたApple TV 4KまたはApple TV HDのいずれか)が必要です。
注記: 一部の国や地域ではApple Fitness+をご利用いただけません。
ワークアウトを選択する
ワークアウトを始めるときには、多数のオプションが用意されています。ワークアウトを簡単に選択できるように、すべてのワークアウトには詳細情報が表示されます。例えば、プレイリストと音楽のジャンル、ワークアウトにクローズドキャプションがついているかどうか、ダンベルやマットなどの必要な器具が示されます。始める前にワークアウトをプレビューすることもできます。
トレーナーを見つける
ワークアウトには、Apple Fitness+の各トレーナーのユニークなパーソナリティ、音楽の好み、およびトレーニングスタイルが反映されています。「フィットネス」Appでは、各トレーナーのバイオグラフィーを読んだり、それぞれのトレーナーが提供するワークアウトのリストを確認したりすることができます。
統計データを確認する
ワークアウト中には、iPhone、iPad、またはApple TVに表示される各リングで達成度を確認でき、心拍数や消費カロリーもチェックできます。
さらに、サイクリング、HIIT、ローイング、およびトレッドミルのワークアウトではカロリー消費バーが表示され、自分の指標が過去に同じワークアウトを行った人と比較されて示されます。カロリーを消費するほど、カロリー消費バーでの位置が高くなります。カロリー消費バーでの位置は、ほかの指標と共にワークアウト概要に保存されます。
ワークアウトを始めるには、Apple Fitness+のサブスクリプションに登録する、Apple Fitness+のワークアウトをブラウズする、およびApple Fitness+のワークアウトを始めるを参照してください。