いやーいやいやいや〜。
いやいやいや〜。
歯が乾くほどニヤついてる自分が怖ぇwww
でもね、仕方がないよ?一颯と凪沙の言葉や表情をみてたらニヤつくのが普通ったい!
脳内似非博多弁でいっぱいったい!
単話で読んでからまとまるのを心待
ちにして(もちろん鮭も期待したっ!)0時でポチリがっつく→ニヤつく→ホクホクす→読む→ニヤつく→ホクホクす。
を繰り返し、今朝また繰り返してレビューをしているわけですが、今はつくづくベリ子先生に感謝すると共に作品の素晴らしさを堪能出来ることに更に感謝しているのです。
透き通るような高校生のふたりの距離。
手が触れる高揚感と安心感。
肩に乗る腕の重みやキスを繰り返す愛おしさ。
2人の出会ってからの全ての時間が積み重なってきた事がわかるコマとカットで読み手の心がキュンとなります。
ドラマチックなすれ違いがあるわけでもなく、助演男優賞を与えたくなるような当て馬が現れるわけでもありませんが、セリフや空気感、夕焼けや朝焼けを二人とともに味わうというのかな。
そう、先生の作品はMVや映画を見ているよう。
日常が先生の絵でドラマチックなんだわ。
幸せをともに味わえる感覚がじわりと押し寄せてくるんですねぇ。
因みに、描き下ろしもオマケも最高だよ!
いっぱいあるよ!
読後の幸福感たらないわぁ。
今日1日、あったかく過ごせそう!
【追記】Xも確認したったい。優に5分は眺めてしもうた。凪沙のうなじはいい匂いに違いない。
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