自民党の裏金問題に関連して2月27日に旧安倍派の元会計責任者の参考人聴取が行われたことを受け、元座長の塩谷立 元衆議院議員が「自身の説明と発言が一致している」とのコメントを出しました。
自民党の派閥による裏金問題をめぐっては、旧安倍派の元会計責任者に対する衆議院予算委員会による参考人聴取が27日に行われました。
これを受け元座長の塩谷立 元衆議院議員がコメントを出し、改めて「私は政倫審や会見などを通じて私自身が認識している事柄について正直にすべて述べてきた」と強調しました。
その上で「私が説明してきたことと元会計責任者の発言が一致しており整合性は取れていることと認識した」との見解を示しています。