デジタルアーカイブ戦略懇談会及び デジタルアーカイブ推進に関する検討会 デジタルアーカイブ推進に当たってのガイドライン等
Content-Length: 337346 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/fumi1/Archive/
国立極地研究所では、立川移転を受けて以降、これまで収集された写真のデジタル化を進めてきました。本国立極地研究所デジタルアーカイブでは、南極地域では、日本南極地域観測第1次隊以降の写真を公開しています。また国立極地研究所の研究活動の過程で収集された、北極地域やその他の地域の写真も公開しています。 ウェブサイトの問い合わせやご利用についてはこちらをご覧ください。 List of Images Tile View Images by Region / Category南極北極日本アジアヨーロッパその他無し Metadata Search Annotation Search List of Keyword Codes
8月1日、情報・システム研究機構は同機構の国立極地研究所が所蔵する写真のデジタルアーカイブを公開しました。 https://ads.nipr.ac.jp/image/ このデジタルアーカイブは、主に国立極地研究所アーカイブ室(以下、アーカイブ室)が所蔵してきた貴重な画像のうち約14,000枚を、情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 極域環境データサイエンスセンター(PEDSC)がアーカイブし、データベース化したものです。画像の内訳は、南極の画像約12,000枚、北極の画像約1,500枚の他、極地研究所の活動に関する写真となり、第1次南極地域観測隊以来の記録写真(行動の記録画像、南極の地形画像等)のほか、北極の動植物や過去の研究プロジェクトに関する記録画像・映像を高画質で閲覧できます。
なぜ作ったの?建築デジタルアーカイブの試み 説明へ入る前に、そもそもなぜこの様な広域フォトグラメトリにチャレンジしたのかを綴らせてください。 ノートルダム寺院の火災は記憶に新しいところですが、この出来事に悲しみを覚えた人は少なくないと思います。「建造物」が火災に遭う事でなぜその様な感情が生まれるのか。それは建築というものがただの入れ物ではなく、文化や記憶を内包・蓄積していくものだからと言えるのではないでしょうか。それゆえに人は建築に対しそれぞれに特別な思いを持つのだと思います。 建築をアーカイブするという行為はただ「形を残す」というだけでなく、それらを含め保存するという事でもあるのではと思えます。歴史を残すこととも言えるかもしれません。 コピーした空間でしかないという考えもあるかもしれませんが、これは人により価値が変わる部分でもあり、その建築への関与が長いもしくは深い程「ただの空間」ではな
ホーム > イベント・展示会情報 > 2017年度のイベント > 「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦 国立国会図書館でジャパンリンクセンター(JalC)(外部サイトへリンク)の研究データ利活用協議会(RDUF)の平成29年度第1回研究会を開催いたします。 図書館をはじめ、博物館・美術館、文書館等は、デジタ ルデータの保存・管理・活用にあたり、技術的課題や法務的課題など、様々な場面で発生する新たな課題に直面しています。それらの課題は、研究データにおけるものと共通しています。 このシンポジウムでは、9月に開催された二つの国際会議、「研究データ同盟(RDA)総会」と、デジタルアーカイブの話題も豊富な「電子情報保存に関する国際会議(iPRES)」における議論を共有するとともに、デジタルアーカイブと研究データの親和性に
こんにちは。 今回のコラムは、アーカイブの話題です。 私(数藤)は、9月9日、10日の2日間にわたって京都で開催された、 「アーカイブサミット2017 in 京都」 に参加してきました。 晴天の京都。秋晴れというよりも夏のような天気です。 地下鉄烏丸線の北山駅で降りて、会場のある、京都府立京都学・歴彩館に向かいます。 今回のアーカイブサミットのテーマは、「社会のアーカイブ化」。 私は2日間通して聴講しましたが、どのセッションも非常に興味深い内容でした。 そこで、私(数藤)が聴講したセッションにつき、記録として以下にまとめておきます(これも一種のアーカイブ活動です)。長文ですがどうぞご覧ください。 (※ 以下の記載はいずれも、筆者のメモを基にした要約です。要約内容が不適切な箇所や、要約行為それ自体を希望されない箇所等がございましたら、お手数ではございますが、当サイトのお問い合わせフォームから
歴史的資料を次代へ引き継ぐために アーカイブ室は、国立極地研究所の立川移転を受けて2010年4月に設置されました。研究所の研究活動の過程で、歴史的記録をとどめている公文書、刊行物、写真、図版、図面、音声、映像、電子記録、観測機材、設営機材、装備、衣類、および個人資料などの収集・整理・保管・管理を行っています。 100年以上前の白瀬矗の南極探検にまつわる資料から、関連の研究資料、日本南極地域観測が始まる前からの資料、第1次隊以後の南極観測資料、北極研究に関する資料、特に映像記録なども多数保管しています。 Documents and records that tell the history of JARE and NIPR The Archives Section was established in April of 2010 when the National Institute of
IIIF International Image Interoperability Framework 国際的な画像相互運用の枠組み 断片的な紹介ばかりで恐縮だが、IIIFのメリットが見えにくい、先の見通しが見えにくい、という話をいただくことが多いので、もう少しわかりやすくなるようにまとめ直してみたい。 IIIFは、その名の通り、Web上での画像のやりとりの仕方を効率化するための手法であり、それ以上でもそれ以下でもない。これがそのままデジタルアーカイブの基幹部分として使えるという風に考えてはいけない。基幹的なデジタルアーカイブを前提として、その画像やその他のデータをやりとりしやすくするための仕組みなのである。その観点からみれば、これまでにはなかった部分を埋める規格であると言える。 では、画像のやりとりの仕方がどのように効率化されるのか。大きなポイントは2点だが、その結果、様々な面での効率化
岐阜女子大学(岐阜市太郎丸)の学生たちが県内の風景や人を写真や動画で撮影し、記録する取り組みを続けている。 文化資源などをデジタル化して保存する「デジタルアーカイブ」の研究所を備え、情報をデジタル化し管理する専門職、デジタル・アーキビストの養成もする同大学。文化資源や知的財産の継承、社会の発展の基盤となるとして、デジタルアーカイブに力を入れてきた。 文化創造学部の学生らは授業の一環として、岐阜市で空襲を体験した男性の話や、本巣市の小学校での雅楽体験会の様子などを動画や写真に記録、インターネット上で公開してきた。効果的な見せ方にもこだわり、写真選びや並べ方にも気を配る。県内に関する資料は、教職員によるものや非公開のものも含め数十万点にのぼる。 24日にはデジタルアーカイブ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続
歴史的な作品や出来事をデジタル化しインターネット上で保管する「デジタルアーカイブ」。図書館や博物館などが主体となり構築されることも多いが、IT企業でとくに力を入れているのは、やはりGoogleだ。 数万点の芸術作品を鑑賞できる「アート プロジェクト - Cultural Institute」、人類史上重大な瞬間の秘話を詳しく伝える「歴史アーカイブ」、図書館の蔵書を閲覧可能にする「Google ブックス図書館プロジェクト」、そして東日本大震災についての記録を残す「未来へのキオク」といったプロジェクトを並行して進めている。 一方、Google以外の巨大IT企業であるAmazonだが、コンテンツそのものを販売する流通業を主体としていることもあり、これまで大がかりな「デジタルアーカイブ」プロジェクトは進めていなかったが、東日本大震災から5年を迎えることもあり、今回Amazonグループとして、「<記
Explore 1,061,277 items digitized from The New York Public Library's collections.This site is a living database with new materials added every day, featuring prints, photographs, maps, manuscripts, streaming video, and more. Our collections include some content that may be harmful or difficult to view. Learn more
「メディア芸術データベース(開発版)」にアクセスいただきありがとうございます。 2017年3月31日より、「メディア芸術データベース(開発版)」のURLを変更いたしました。 ブックマーク(お気に入り)に旧サイトを登録されている場合は、 新サイト(https://mediaarts-db.bunka.go.jp)へ変更をお願いいたします。 10秒後に自動的に新サイト(https://mediaarts-db.bunka.go.jp)に移動します。 Thank you for accessing the Media Art Database (Development Version). On March 31 2017, the URL for the Media Art Database (Development Version) changed. In ten seconds, you w
21世紀に入り、日本はグローバル化する世界の中で「坂道を転げ落ちるように」、その存在感を喪失してきた。「ジャパン・パッシング」と呼ばれるこの趨勢に加え、中国の強大化、経済の空洞化、少子高齢化、格差拡大、そして東日本大震災と福島原発事故により、ますます日本人の不安は増殖し続けている。2020年のオリンピック開催で一時的にこの傾向に歯止めをかけられても、抜本的な対策が立てられないなら趨勢は変わらない。 わが国がこれほどの苦境に陥った最大の理由の一つは、1980年代から始まっていたデジタル革命の決定的な意味を読み誤った点にある。「技術力」と「経済力」に自信満々だった日本は、デジタル技術の可能性を、もっぱら技術革新や市場戦略の面からしか理解しなかった。それが人類の知識にもたらす革命的な変化に気づかなかったのである。さらに私たちは、そうした知識の革命が、世界経済をも呑み込むほどの大変化であることを理
ウェブアーカイブのしくみやアプリケーションについてわかりやすく解説します。 「ウェブアーカイブのしくみ」(全文PDF)[PDF: 3.28MB] ウェブアーカイブのしくみ ウェブアーカイブとは ウェブアーカイブのライフサイクル ウェブを収集するしくみ ウェブを収集する単位 収集する頻度 差分収集 収集したウェブサイトの組織化 ウェブアーカイブの長期保存 保存したウェブサイトの公開 ウェブアーカイブの技術的な課題 ウェブアーカイブをささえる技術 収集ロボット Heritrix 全文検索エンジン Solr 保存用ファイルフォーマット WARC 閲覧アプリケーション Wayback ウェブアーカイブの流れ ウェブアーカイブ(WARP)の一連の流れが一目でわかるよう、図にしました。
◯主催 一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン、国際大学GLOCOM社会イノベーションラボ 今回のオープンデータトークは、2本立てです。1つ目のテーマはOpenGLAMです。GLAM(ギャラリー、図書館、アーカイブ、博物館)の保有する資源のオープンデータ化と活用に取組む「Open GLAM」の取り組みについて、岡本真さん(Open GLAM Japan、アカデミックリソースガイド)にご紹介いただきます。2つ目のテーマはオープンデータセンサスです。それぞれ動きだしている国や地方自治体のオープンデータに関する取り組み状況を評価し比較するための方法と具体的なプロジェクトについて、八田真行さん(駿河台大学)にお話しいただきます。 ◯登壇者 岡本 真氏(Open GLAM Japan、アカデミックリソースガイド) 八田真行氏(駿河台大学)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Fetched URL: http://b.hatena.ne.jp/fumi1/Archive/
Alternative Proxies: