フジテレビは21日、番組公式サイトで毎夏恒例の大型特番「27時間テレビ」の放送を見送ることを発表した。 同サイトで「今年放送を予定しておりました『FNS27時間テレビ2025』は、放送を見送ることとなりました」と報告。「放送を楽しみにしてくださっていた視聴者の皆様には、深くお詫び申し上げます」とした。 同局は、元タレントの中居正広氏の女性トラブルに端を発した問題により、約80社の企業がCMを取りやめ、4月に放送予定だった「FNS歌謡祭」も中止に。さらに、毎夏恒例の大型特番にも影響が波及した。
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ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)と2023年WBC日本代表監督で日本ハムCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)の栗山英樹氏(63)の新春特別対談が実現した。大谷翔平投手(30)を擁して世界一に輝いたという共通項を持つ2人が大いに語り合った。投手としての復帰時期を心配する栗山氏に、ロバーツ監督は「5月までは投げさせない」と明言。「盗塁は減る」など、25年の大谷二刀流プランを初めて明かした。(取材・構成=柳田 寧子、安藤 宏太、村山 みち) ロバーツ監督(以下ロ) クリヤマさん! ハッピーニューイヤー! こうして対談できてとても光栄です。 栗山CBO(以下栗) こちらこそ! 監督、昨年は日本中が一番、ドジャースの試合を見たと思います。監督のおかげです! 世界一、ありがとうございました。(本拠での)ワールドシリーズ(WS)第2戦で、翔平が(二盗を試みた際に)左肩を脱臼した時、テレビで
ドジャース・大谷翔平投手(30)は、25年にドジャース移籍2年目となるメジャー8年目のシーズンを迎える。今季最も注目されるのは、2年ぶりの投手&二刀流復帰。MLB担当の安藤宏太記者が、今季の打者成績を占う。 24年は歴史の残る活躍を見せた。23年9月に右肘手術を受けた影響で打者専念のシーズンとなったが、メジャー史上初となる「50―50」(50本塁打&50盗塁)を達成し、54本塁打と130打点で2冠にも輝いた。打率3割1分と59盗塁もリーグ2位で最終戦まで3冠王も争った。打者として“キャリアハイ”と言える活躍を見せただけでなく、メジャー7年目で初めてポストシーズンに出場すると、ワールドチャンピオンにも上り詰めた。大谷自身が「いろんなことを経験できたシーズンだったなと思います」と振り返ったように、新天地で次々に新たな景色を見た1年だった。 今年7月には31歳となる。一般的に、野球選手としてはピ
女性スキャンダル疑惑を報じた週刊文春との訴訟を双方の合意により8日に終結し、年明けの復帰を目指すお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志の代理人弁護士が15日、報道関係者から記者会見の要望が寄せられているとした上で「関係者との協議、その結果の趣旨と内容に鑑み、控えざるを得ない」とする声明を発表した。代理人弁護士のホームページ上に掲載した。 また、裁判終結を受け、事実に反する見解や憶測などが散見されるとして「関係者の名誉やプライバシーを侵害することになる。厳に慎まれるようお願いいたします」と要望した。 ホームページ上に掲載された全文は、以下の通り。 「松本人志氏と株式会社文藝春秋外1名との裁判が終結したことを受けて、これまで多くの報道関係者から松本氏の記者会見の実施予定等について問い合わせをいただいておりますが、本件に関して、すでに公表済みのコメント以外の情報発信を行うことは、関係者との協議及
◆米大リーグ ワールドシリーズ第3戦 ヤンキース2―4ドジャース(28日、米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム) ドジャース・大谷翔平投手(30)が28日(日本時間29日)、ワールドシリーズ第3戦の敵地・ヤンキース戦に左肩亜脱臼を抱えながら「1番・指名打者」でフル出場し、3打数無安打ながら2四死球で2出塁し、チームの勝利に貢献した。ドジャースは初戦から3連勝で、20年以来4年ぶりのワールドチャンピオンへ王手をかけた。 大谷は26日(同27日)の本拠地での第2戦で、二盗を試みた際に左肩を負傷。精密検査のためチーム本隊とは別便で移動し、前日27日(同28日)も全体練習には参加せず個別メニューで調整した。この日の試合前のセレモニーでグラウンドに出た際には、スタメン出場選手ではただ1人ジャケットを着て、左肩には黒いサポーターも見えた。試合中はスイングをして表情をしかめる場面もあり、走塁
ドジャースがWS第1戦、延長10回フリーマンの逆転満塁本塁打で劇的サヨナラ勝ち! 大谷翔平「最高の勝ち方」 ◆米大リーグ ワールドシリーズ第1戦 ドジャース6x―3ヤンキース=延長10回=(25日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) ドジャース・大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日)、ワールドシリーズ第1戦の本拠地・ヤンキース戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、5打数1安打で、チームは延長10回に劇的な逆転サヨナラ勝ちで、第1戦を制した。1点を追う延長10回2死満塁でフリーマンが右翼席へ逆転のサヨナラ満塁本塁打を放った。 大谷は昨季のサイ・ヤング賞右腕の前には、沈黙だった。ヤンキースの先発・コールに対し、初回先頭の1打席目は、初球の外角95・8マイル(約154・2キロ)直球をはじき返し、飛距離373フィート(約114メートル)の大きな当たりだったが、ジャッジに
◆米大リーグ ドジャース―オリオールズ(28日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) ドジャース・大谷翔平投手(30)が28日(日本時間29日)、本拠地・オリオールズ戦に「1番・DH」で先発出場する。この日は自身と愛犬デコピンのボブルヘッド配布デー。試合前の“始球式”にはデコピンが登場した。 三塁ベンチから大谷が背番号「17」のユニホームを着たデコピンを抱えて登場。マウンド上に愛犬を置いて大谷はホームへ走ると、いい子に待っていたデコピンがボールをくわえて主人の待つホームへ駆け出した。見事にボールを届けると、球場は大歓声。大谷とハイタッチをした後、再び抱えられて引き揚げた。ド軍のボブルヘッドデーはその選手の家族が始球式を行うのが定番だが、大谷ボブルヘッド第1弾だった前回5月16日(同17日)のレッズ戦では真美子夫人と話し合い、野球界の未来を優先。生後3日で心臓病が判明したアル
ドジャース・大谷翔平投手(29)の通訳として今年3月までサポートしながら、違法スポーツ賭博関与などの疑いで解雇された水原一平氏(39)が、大谷の銀行口座から違法賭博の胴元に送金した額が1600万ドル(約24億5000万円)以上であると、11日(同12日)、複数の米メディアが報じた。これまでは450万ドル(約6億9000万円)以上とされていた。米連邦検察が銀行詐欺の疑いで水原氏を訴追したことも明らかになった。 「LAタイムズ」で日本人の母を持って日本語も流ちょうに話す名物コラムニストのディラン・ヘルナンデス記者は自身の「X」に「水原一平の連邦刑事告訴。M・エストラーダ連邦検事は、水原が銀行詐欺で告発されて、1600万ドル以上を盗んだとした」、「エストラーダ検事は、大谷は完全に被害者だと言っている」などと投稿。スポーツ専門局「ESPN」のリポーターA・ゴンザレス氏も「X」に「大谷翔平の通訳だっ
ドジャース激震!大谷の水原一平通訳解雇 賭博で借金 少なくとも6・8億円送金か「違法と知らなかった」
エンゼルス時代から専属通訳として大谷翔平投手(29)を公私でサポートしてきた水原一平通訳(39)がドジャースを解雇されたと20日(日本時間21日)、「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者ら複数の米メディアが報じた。 「LAタイムズ」によると、水原通訳は大谷の代理人弁護士から、大谷の資金を違法なブックメーカーで賭けるため「大規模な窃盗」に手を染めたと告発された。2人の情報筋が同紙に語ったところによると、関与した金は数百万ドルにのぼるという。米スポーツ専門局「ESPN」は、少なくとも大谷の銀行口座から450万ドル(約6億8000万円)が使われたとしている。 水原通訳は大谷といつも一緒だった。グラウンド内だけでなく、車で球場への送り迎えを行うなど移動もともにし、日米のファンからの人気も非常に高かった。20日に韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕戦でも当然ベンチ入り。試合後はいつも通り大谷
KinKi Kids・堂本剛、退所の理由は突発性難聴の後遺症「環境を変えることが、音楽を続けるために必要」 3月末で所属事務所「スマイルアップ」を退所するKinKi Kidsの堂本剛(44)が24日、bayfm「堂本剛とFashion&Music Book」(土曜・後10時)で、独立について言及した。 剛は「個人の活動に関してフィールドを変えて、活動していこうと思っています」と報告。独立を決断した理由は、2017年に発症した突発性難聴だったことを明かした。現在でも後遺症に悩まされており、「最大限の方法でケアをしているのですが、先日新しい病院で聴力検査をして、先生が『本当に聞こえていないじゃない』と。先生とお話して、環境を大きく変える必要があるのでは」と話した。 体調や耳の状態と向き合い、自身の意思で仕事のスケジュールを決めていくことが「音楽を続けるために必要」とし、「体的に厳しいと思ったら
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が22日、飲み会で性的行為などを強要したとの疑惑を報じた週刊文春の発行元である文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した。同日、所属する吉本興業を通じて発表した。松本個人による提訴となる。請求額は約5億5000万円。 同誌は2015年冬、松本人志らがホテル内で参加女性に対し、性的行為を行ったなどと報道。女性が「性的暴行暴力を受けた」とする証言を掲載した。その後も、芸人が主催した飲み会の席で性的発言などがあったとして3週連続で「性加害疑惑」報道を続けている。週刊文春編集部は「一連の報道には十分に自信をもっている」などとしている。 吉本の発表によると、松本側は訴訟を通じて、性加害に該当するような事実はないということを明確に主張し、立証するとしている。 以下、吉本興業全文 「当社所属タレント 松本人志に関する
吉本興業は27日、同日発売の週刊文春が報じたお笑いタレント「ダウンタウン」松本人志(60)に関する性的スキャンダル記事について事実無根と否定した上で、タレントの名誉を毀損し、社会的評価を低下させるものとして今後、法的措置を検討すると明らかにした。 同社は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」と指摘。松本らへの取材の過程について「本件記事について、新幹線内で執拗(しつよう)に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後法的措置を検討していく予定です」とつづった。 「ファン及び関係者の皆様には大変ご心配おかけする記事内容でしたが、以上の通り、本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」としている。 同誌は2015年、松本らが都内のホテル内で複数の女性に、強制的な性的行為を
Tweet 本日、スポーツ報知より、「Jリーグが、スポンサー企業名入りのクラブ名称を認める」との報道がありましたが、本件は、実行委員会や理事会でも全く検討されていない内容であり、事実無根です。 Jリーグでは、Jリーグ規約にて「チーム名および呼称には地域名(ホームタウン)が含まれているものとする」と定めており、今後も地域と一体となったクラブづくり、サッカーの普及、振興につとめてまいります。 ■Jリーグ規約 第31条〔Jクラブの名称等〕(抜粋) (1) Jクラブの法人名、チーム名および呼称(以下総称して「名称」という。ただしチーム名および呼称には地域名が含まれているものとする)ならびにホームタウンは次のとおりとする 前へ 一覧へ 次へ
Jリーグが、スポンサー企業名入りのクラブ名称を認める方向で最終調整に入ったことが12日、分かった。19日に開かれる理事会で承認されれば、来季から施行される。1993年のリーグ開幕から、地域密着を打ち出すために企業名を入れることを認めていなかった。複数の関係者によると、開幕から30年が経過し、Jクラブのあり方が周知、理解され、コロナ禍明けで苦しむクラブ経営のメリットを拡大する狙いがあるという。 Jリーグが企業名入りクラブ名称の“解禁”に踏み切る。関係者の話を総合すると、クラブ経営のメリットを増やすために議論されてきた同案は、すでにJリーグ、各クラブの代表者間で協議され、実施の方向で合意に達したという。実施時期については最終調整中だが、早ければ来季からクラブの権利として認められる可能性が高くなった。 Jリーグは93年の発足時、当時の川淵三郎チェアマンが、地域密着を前面に押し出すべく、企業名をチ
TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は12日、5日放送の同番組で「生成AI(人工知能)で作られたフェイク画像」として伝えたイスラム組織ハマス幹部に関する画像などについて「訂正してお詫びします」と謝罪した。 5日の放送では、生成AIによるフェイク画像が世論に影響を与えている問題を特集。イスラエル軍とハマスの戦闘激化を巡り、インターネット上に出回ったハマス幹部に関する画像を、生成AIで作られたフェイク画像として紹介した。 今月7日に、同番組は公式ホームページで「11月5日放送について お詫びと訂正」と題し「11月5日に放送した「生成AI」に関するVTRで、ハマス幹部をめぐりインターネットに投稿されていた画像について、「生成AIでつくられたフェイク画像」とお伝えしましたが、これらの画像は、2014年以前から海外のネットニュースなどに出回っていた可能性が非常に高いことが分かりました。よ
中日の大野雄大投手が9日、ナゴヤ球場内で契約更改交渉に臨み、20年オフに締結した21~23年までの3年契約に加えた24年シーズンのオプションとなる条件を、昨季のうちにクリアしていたと明かした。来季、4年契約の最終年として、現状維持の3億円プラス出来高5000万円でサインした。 球団との話し合いは「6分」で終わったというが、記者会見ではチームについて「ガラッと変わらないと勝てへんやろなと思いますね」などと25分にわたって熱弁を振るった。全文を掲載する。 (放送各社向けのインタビュー) ―契約について 「20年のオフに、オプションをクリアしたらもう1年(の3年プラス1年の契約を結んだ)。それ(オプションの条件)を21年シーズンにクリアしたので、現状維持で(4年目の)24年もいきます」 ―今季は悔しい1年 「春先に手術して1試合しか投げられなかった。手術のタイミングは難しかった。もちろん野球選手
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