今年も残すところあとわずか。1年を振り返って各情報番組、ワイドショーでも様々なニュースが駆け巡ったが、カラーを決定づける“番組の顔”にも変化があった。 10月22日に、『サンデーモーニング』(TBS系)の司会を務める関口宏(80)が来年3月末で勇退すると発表したのだ。高齢を理由に、「そろそろ世代交代かということになりました」と語っていた。’87年に番組が始まって以降、36年にわたって続けてきた司会業に幕を下ろす。 いっぽう最近の関口の発言には、視聴者から“コメントが的外れ”や“共演者とのやりとりが噛み合っていない”といった批判も。長寿番組のベテランMCのなかには、関口と同じように発言が取り沙汰される人も少なくない。 例えば『アッコにおまかせ!』(TBS系)でお馴染みの和田アキ子(73)や、深夜討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)の田原総一朗(89)も物議を醸すことがしばしば。 番組
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